HOLS・・・アンティーク腕時計at携帯カメラ

今年最初のお買い物
いつもならまたぞろ動かないカメラ等となるのだが、今年は違って手巻き式アンティーク腕時計である。
嫌みったらしく言えば今普段使いはROLEXのGMT-MASTERⅡなのだが、スーツに合わせてシンプルな三針時計の手ごろなものが欲しかった。
いや何、ROLEXは高い時計だから普段使いにするのは憚られると言うわけではない。

元々私は腕時計が好きなのだが、それは所謂語れる時計、つまりその時計の持つバックボーンの魅力を人に話したくなるような時計が好きなのだ。
それに照らせば、昨今ROLEX等高級ブランドとして文字盤にダイヤモンドを散りばめたり、ケースにホワイトゴールドを使用したりと時計機能以外の付加価値で高額としていることが面白くない。

元を正せばROLEXの真価は腕時計を日常使用とするための3大発明にある。
1.完全自動巻き時計の開発、これはパーペチュアルと自動巻き時計であれば文字盤にある、少数手巻きがあるが当然それには無い。
2.完全防水時計ケースの開発、これはオイスターケースと言う。つまり牡蠣の殻の意味。
3.夜中の12:00丁度に一瞬で日付が変わるデイトジャスト機能の開発、所謂デイト表示のクイックチェンジである。
これで如何に日常使用するための時計であるかはわかろうというものである。がんがん使い倒すのがハンス=ルドルフの意思に叶うのだ。(ハンスとはROLEX創業者)

まして私の所持している時計は一瞬で2カ国の(ちょっと考えれば3カ国の)時刻がわかるGMT-MASTERⅡなのである。
これは初代のGMT開発がアメリカン航空のパイロットの要望によるのである。

いかんいかんすでに充分語ってしまった(笑
ただこの時計は重いのと金属ブレスレットのためワイシャツを痛める。
それに本来私の好きな皮ベルトは、大量の汗をかく私にすれば今の季節しか出来ないことで薄く・軽い今回購入時計に参ったのである。
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語れる要素は?
前所有者によればこれは東欧等の共産圏の時計であるとのことだ。
しかし文字盤にあるクレジットは『HOLS』つまり休日を意味するHOLIDAYSの短縮で、バックケースにはSHOCKPROTECTED/WATERRESISTANT/ANTIMAGNETICと英語の表記
輸出モデルだったのだろうか?
ポイントは赤い日付表示とバーインデックス・ドルフィン針(ヲォsimple!)

充分薄く・軽く、プラスティックのドーム風防がかもす普通の時計が逆になにやらシンプルを地で行き好もしいのだがnetで調べてもこれ以上のバックボーンは出てこなかったのである。

まぁ今年最初の買い物としては安くて良かったと日記には付けておこう・・(笑
ps.この手の時計に多くは望んでいないが、日差5分ほどとはやはりここで値段の差が大きくものを言う。
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by e-leitz-yasu | 2012-01-25 20:25 | 腕時計