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3D・・・TOPCON Sper-D with RE,AUTO Topcor2.5cmf3.5

今年の流行の一番目が3Dであろう。
3Dとは?
three dimensionsの略であり、『3次元』を意味する。
2次元が平面であり、3次元は立体である。
これに空間が入ると4次元となる。
今年初めのハリウッド映画『アバター』が火付け役となったと思われる。
3D・・・TOPCON Sper-D with RE,AUTO Topcor2.5cmf3.5_c0160387_7325142.jpg
これで立体感が現されているのか判らないが、今回使用したトプコンの2.5cmは立体感ある写りをすると言われている。

初めて使ってみて思う事は、25mmの超広角というものの一眼レフ用レトロフォーカスレンズ故か最短撮影距離が短く最短は16cmでピントも浅く、開放付近ではよくボケる。
また、そのボケがなだらかでピントの合った手前のものが強調されて浮き上がって見えるから立体に見えるものと思われるのである。
私は光学を専門として学んだ事も無く、極めて文系の体育会系である為目の前の写真を見て思う事は以上である。
詳しいことは先達の専門家に任せたい。

要するに私のこのレンズの使いこなしには撮りたい対象にグッと寄って、開放から1段くらい絞った程度で使用するのが一番レンズ特性を活かせるのではないかと思った次第である。

あまりの大国のエゴに関して思う事多く、『テレビ見て 新聞見ては 腹を立て』
(毎日・仲畑流万能川柳)
全く関係の無い話でお茶を濁したかったのである、許されよ・・

by e-leitz-yasu | 2010-09-28 07:51 | 写真