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情熱大陸・・・Ricoh35Delux with Ricomat4.5cmf2.8

先日表題カメラを紹介した時に4.5cmf2.0もf2.8のいずれも富岡光学製と紹介したが私の間違いであった。
正しくは4.5cmf2.8だけが富岡光学製で。f2.0は昭和光機製である事がわかったのである。
ここに訂正する。
情熱大陸・・・Ricoh35Delux with Ricomat4.5cmf2.8_c0160387_84467.jpg

ところで私はテレビドラマは見ないと先日記したが、ドキュメンタリー等は好きで良く見る。
先日惜しくも終ってしまったが毎日テレビだかABCだったか『ドキュメンタリ宣言』なる番組も良く見ていた。
いつだったか長門裕之、南田洋子夫妻のアルツハイマーと戦う姿を見たのが最初だ。
これは誰にでも起こりえる老後の姿、連れ添いがいれば現代社会でも問題になっている老々介護を考えるドキュメントとなっていた。

同じジャンルの番組に毎日テレビでやる『情熱大陸』がある。
印象的な葉加瀬太郎のバイオリンを聴けば、『ああ・・』と言う人は多いと思う。

先日日曜日は『改善士・横田某』公共事業のムダを省いて数百億円と言う触れ込みの建築コンサルタントであった。
彼の事業改善アプローチは徹底したサービス受益者に立脚している。
〇〇は、〇〇のために〇〇するためにある。
これをファンクションアプローチと言うとの事である。

こうして見ると物事の本質が見えて、改善の余地が見えてくるとする考えはなるほどと思わせてくれた。
最初にかえってRicoh35Deluxである。
昨日ダミーフィルムを入れて空シャッタを切って、いざフィルムを巻き戻そうとしたら巻き戻しクランクは空回り。
クランクを外したら、意味ありげな穴が開いている。
『この穴は、フィルムを巻き戻すために巻き戻し軸を固定するためにある。』
さて、後はその固定の方法だ・・

by e-leitz-yasu | 2010-03-11 08:15 | クラシックカメラ