逆光・・GR-DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GT-1

逆光・・逆境

私は逆光写真を好んで撮る。
それは写真を始めたのがモノクロームからで、古い言い方で言うところの総天然色写真デビューの方がずいぶんと遅いからである。

逆光とモノクロ・カラーの関係は、以下に要約できる。
モノクロは全ての被写体・色を白と黒の濃淡で表現するため、逆光のような強い光の濃淡を表現するのに向いている。さらに肉眼で太陽の強い光を視野に入れて見た景色の色は、その光の波長は消し飛んでしまってモノクロームに見えるに違いない。

だからあくまでカラーは逆光では無く、順光・もしくは斜光あるいはレンズから強い光源を外して撮ってはじめてその色の冴えを見せると思うのである。
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これはカラーモードである。送水橋で太陽を隠したが、わずかに空に青みが残るのみである。

対して、逆境である。
文字の感覚からして逆光とは良く似ているが、簡単に言えば順風とは逆の困難多い境遇とでもすれば説明が付くだろうか?
少なからず、人が自分で生きていく上で逆境を経験しない人はいないであろう。
そんなことは無い、古い話だが王子製紙の2代目社長の放蕩経営の何処に逆境がある?
北の3代目の国家運営の何処に逆境がある?
等とする意見もわかる。
しかし、今にして思えばそんな一族経営の会社を継がなければならなかった彼や国家運営を任された彼らにしてみれば、その立場・程度は違え自らが望んでその立場に付いたのでなければまさに綱渡り的逆境といえる。そんなこと承知で一度自分の思うがままの経営・運営をして見たいと思う人もいるだろうが、長くは続かないであろう。
そんな逆境も逆光と同じく、目を凝らして先のディテールを見極めるのことが必要なのである。
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霞む目をこすりつつ、逆光と逆境の中を進んで行きたいものである。(これはモノクロモード)

久しぶりのブログの更新は文字遊びと写真選びで失礼・・
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# by e-leitz-yasu | 2014-03-02 12:14 | デジタルカメラ

yodo-river・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GT-1

私のメインデジタルカメラは標題のGRデジタルⅡである事はたびたびこの場で披瀝しているのでご存知の方は多いと思う。
また、この今から何年も前に発売されたデジタルカメラの純正オプションであるテレコンバーションレンズをつい最近購入し今更ながら喜んでいるのである。。
それ以前はワイドコンバーションレンズを付けっぱなしだったが、今はその座をこのテレコンバーションレンズが占めている(笑
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私自身はワイドレンズが好きで先のワイドコンバーションレンズを付けて20mm画角相当で使用すること以外を考えたことは無かった。
それは望遠方面はそこそこの画素数の安いコンパクトデジタルカメラでも賄えるが広角レンズを備えたデジタルカメラは無かったことによる。
これはデジタルカメラのフィルムと言えるその撮影素子の大きさの関係で、望遠には強いが広角をカバーするにはその光学性能を上げるためのレンズ枚数から曲率計算などが必要で、その製造コストを考えると恐ろしく高額にならざるを得ないためである。だから例えそれがデジタル一眼レフカメラといえどもそのカメラ用の広角レンズはそれこそ目の玉が飛び出るほどの価格がしていたのである。

いや話が横道にそれた。
現在私は35mmフィルム換算で約40mm画角相当の準広角となるテレコンバーションレンズにご執心なのである。
それは自然な見た目表現が今は逆に新鮮で、若く写真を始めた標準レンズ1本の頃を思い起こしてくれるノスタルジックな気分を刺激してくれる事も大いに関係がある。

少し飽きるまでこのテレコンを付けたままで写真を撮って生きてみたく思うのである(笑・・ちょっと大袈裟か?!

追記:
最近私はFaceBookをやっている。
しかし当然twitterのように短文のため、『詳しくは下記web.で』とこのブログのアドレスを記したのだ。
それが、某いかがわしいサイトの誘導と同じ手口でこのブログへ誘っているとご指摘を受けた。
いや何、お叱りであるはずも無く、いきなり登録したから会費を払えと言われるのかと思ったとのこと。
もし、誤解をされるといけないので改めてお伝えするが、当ブログに私のFBは無料ですので安心してアクセスをよろしくお願いいたします(笑
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# by e-leitz-yasu | 2014-02-23 23:03 | デジタルカメラ

寸断・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GT-1

いつもの自宅近く、毛馬の閘門辺りを歩いていて遭遇した。
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これは、毛馬の閘門を淀川本流に別れた堤防下からの光景である。

堤防上の道は、西の阪急千里線が天神橋筋六丁目駅から市営地下鉄堺筋線となるためにまさに地下にもぐり込もうとする境で寸断されている。
その代わり川側の河川敷は毛馬淀川公園として阪急千里線の高架下をも含めてちょっとしたグラウンドとなっており、主にサッカー競技に歓声を上げていることが多い。

ところでこの道はその阪急千里線の高架の手前から堤防側へ迂回してきてこの毛馬閘門の手前で今度は堤防側から市街地側へ出て行っているのである。

それもこうやってフェンスで囲われているものだから、フェンス際で唐突に道が途切れている。
おそらくアスファルトを剥がす予算が取れなかったこともあり、また不便も無いことから堤防側はこのままに市街地側の区画整理に道路舗装が優先されたのではなかろうか?
Googl-Mapで確認しても空き地表示となっている(笑

これも前衛芸術家である赤瀬川源平氏言うところの『トマソン』の一種には違いが無い。

注;『トマソン』に馴染みの無い方はnet検索をよろしく(笑
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# by e-leitz-yasu | 2014-02-23 12:06 | 近況

ブーツ・・GR-DigitalⅡ with GR-Lens5.9mm+GT-1

こな~ゆき~♪

誰だったか?こんな歌いだしの曲をふと思い出した。
それもこれもここ2・3日の寒波襲来による日本、特に関東を襲った大雪のせいなのである。
ことは関東に収まらず昨日はここ大阪でも未明からの大雪で公共交通機関は大幅に乱れたのである。
当然高速道も通行止め区間が多数で、空の便もほぼ全滅に近かったのではなかろうか・・

それから考えても、この歌の歌いだしのこなゆきなどという生易しいものではなかったことは明白なのであるが、なぜかこの曲が頭をよぎるのである(笑
facebookで繋がる古い友人たちが見せてくれるその大雪の映像を見るにつけても寒そうで、こなゆきどころかどか雪の様相なのにである。

こう寒波が居座ると寒くて防寒に余念が無い人は多いはずだが・・
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自宅近くの大川河川公園脇のベンチ前に脱ぎ捨てられたブーツたち・・(笑

それも2足もである。
持ち主はこのさむ空に裸足か?靴下で何処に行ったのだろうか?
手前のブーツは皮製でなかなかにおしゃれでもある。
それにこの場所は車道とは離れており、良くある土足禁止と言う私にすれば理解不能の自室のような車内スリッパ派が車道に靴を脱ぎ忘れた様でもない。
すわっ事件か・・!

なかなか世の中には想像力を刺激するような出来事はごまんとあるようである(笑
最後にカラー画像と左右逆に脱ぎ捨てられたブーツとその周りの様子を写しこんだ写真で皆さんも推理を働かせて頂きたい・・
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# by e-leitz-yasu | 2014-02-15 17:40 | 近況

実写?・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GT-1

先のブログの話題にしていたGR-DⅡ用テレコンを早速私のGR-DⅡに取り付けて写真を撮ってきた。
テレコンと言っても望遠になるわけではなく、標準装着レンズの28mmを40mmまで伸ばすだけである。

40mm?
そう、ぴんっと来る人も多いと思うがあのローライ35の装着レンズの焦点距離と同じである。
まぁ準広角?いやちょっと広めの標準と言っていいかもしれない。
まぁ御託は良いから写真を見せろと言う声も聞こえてくるのでとりあえず・・
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これが適当かどうかは判らないが、私は逆光写真が好きでこのコンバーションレンズの使用方法ではご法度のこんな写真でもモノクロであれば問題は無い。

いつもの大川にかかる飛翔橋の凝ったつくりのワイヤー越しの雲に隠れる太陽から下界に薄く差し込む光はなにやら宗教的な趣でもある。

今回使用してみて近接と回りの景色の取り込み方が自然な感じで悪くは無いと感じたしだいである。
これで私の今年初買いは良かったとだけ報告しておこう(笑
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# by e-leitz-yasu | 2014-01-26 15:59 | デジタルカメラ