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雨・・GR-DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GW-1

雨の写真は難しい
雨模様と言っても雨粒の表現が難しい
一粒一粒を写しとめるような早いシャッター速度を選択した場合は、大粒のにわか雨のような場合を除き画面がうるさい。
雨らしさが表現できないと思うのだ
じゃ、しとしと降る雨を遅いシャッター速度で写した場合は、流れるような雨が表現できるとは思うがどうだろう?

私は先日の京都の雨を、訪れた寺院の山水の池に出来る波紋で写しとめてみた。
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雨に濡れ、生気みなぎる苔と植物の緑が美しい。

極めて日本的な山水庭園である。
しかし、降りしきる雨粒と言うよりは木々の葉で集めた水滴が大きな波紋を立てているようで・・

なかなかに難しい
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by e-leitz-yasu | 2013-10-30 19:30 | 写真

額縁・・GR-DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GW-1

先週行った京都である。
源光庵、大原三千院・宝泉院等々
当日は雨模様であったにもかかわらずメンバーの一人が今はやりの多人数乗りワンボックスを出してくれたおかげでいつもより行動範囲は大幅に拡大した。
その分、歩いて気付く路傍のちょっとした被写体は見過ごす事になるのだが・・

今回は雨の中大いに助かったことには間違いが無い。
それで勇躍おのぼりさんの如く名所旧跡への登壇となるのだが、今日は関ヶ原合戦前に徳川の忠臣鳥居元忠以下数百名が豊臣の大群と戦って自刃した伏見城の床板を供養のために天井板とした『血天井』のある宝泉院である。
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客殿西方、柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する『額縁庭園』である。

見目麗しい、妙齢の着物を着た女性が二人・・緋毛氈に座りちょっと休憩である。
私は少しはなれたところで同じく緋毛氈の上でお茶と茶菓子で休憩していたのだが・・
すわっチャンスとばかり、一声かけて撮らせて頂いた。しかし、ブログ掲載の必要性とこの場合は額縁庭園との対比から後姿がベストポジションである。

彼女等のうなじにかかるほつれ毛からその色香は感じ取って頂きたい(笑
このあと、行く先で彼女等と一緒になる事もあり再度のモデルをお願いしようとしたのだが、『それならモデル代をいただきますよ』と笑顔で言って来る様子はやはり現代女性なのである(笑
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by e-leitz-yasu | 2013-10-26 17:05 | 写真

円・・・GR-DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GW-1

昨日休日、久しぶりにほぼ同年代の写真仲間と写真を撮りがてら旧交を深めようと京都に行ってきた。
言いだしっぺの私が言うのもなんだが折悪しく雨模様・・中止にしようか?皆の顔を見るまで気分は下げテンションではあった。

しかし現金なもので、いざ走り出したら久しぶりの京都の寺町風情にのせられて、そのシャッターを押す回数はうなぎのぼり・・(笑
あまり私は寺社仏閣を被写体としてこのむほうではないが、やはり日本人として古くからある社寺建築の美と言うか、その庭をも一体化した一つの世界観には落ち着きと体の奥に眠るアイデンティティーを刺激されるのであった。

ただ普段はフィルムを入れるクラシックカメラで写真を撮る事が多い私であるが、今回はフィルムを入れる手間もなく露出を考える必要も無いデジタルカメラで有った事が雨の中での撮影枚数が伸びた要因でもある。
何せ、雨の露出は難しい・・(笑
こういった時に私は露出補正がやり易いカメラと言うのが選択肢の重要なポジションを占めるのでこのGR-Digitalは誠に具合が良い。
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これは曹洞宗鷹峰山寶樹林 源光寺では無く源光庵 本堂にある『悟りの窓』である。
拝観時に頂いたパンフレットには悟りの窓の円型に『禅と円通』の心を表わし、円は大宇宙を表現するとある。
この右隣には角型の『迷いの窓』と言うのもあり、人間の生涯を象徴し生老病死の四苦八苦を表わしているそうである。

まだまだ悟りの境地には全く遠く及びはしないが、この悟りの窓から見える木々の紅葉をいずれ落ち着いて眺める境地に達したいものである。

しかし、雨でフィルムカメラにフィルムを入れるのを断念するくらいではまだまだ先の事であろう・・

追記:当日参加の皆さんお疲れ様でした。また余儀なく不参加となった皆さんも次回は拝顔いたしたく・・
    また、私は本日9月中間決算の振休で会社を休みながらも、持ち帰った仕事を致しております。
    まさに現世の迷いのままに『四苦八苦』・・・
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by e-leitz-yasu | 2013-10-21 15:00 | 写真

地方自治体・・OLYMPUS PEN-F with F-Zuiko-S 38mmf1.8

気象関係で、過去に類を見ない・記録が残る中では最大の・異常気象などという文言は今では日常茶飯に見聞きする。
それほどこの地球環境が激変している事を実感する事は無い。
今朝の新聞にも中部太平洋に浮かぶ海抜2m以下で暮らす住民が大半の『キリバスしょ島』の男性が、これ以上の地球温暖化による海面上昇では暮らせなくなると移住先のニュージーランド政府に難民申請したが却下されたとの記事に接した。
キリバスしょ島というよりは『ツバル』を含む諸島としたほうが通りが良いかもしれない。

そんな異常気象が常態化してもはや気候変動を通常気象と受け入れなければならない程の現代である。
先の台風26号の爪あと生々しい伊豆大島の惨状を見るに付けその感を強くする。
また、これほどの被害拡大を引き起こしたものとしては、地方自治体の防災感覚のずれに起因する事も無縁ではない。
どうしても前例を範とする対応を良しとして、時代の変化への柔軟な対応に遅れるのである。

ただ、役所が変わった事をしてそれが今回の台風に関し、早めの判断で避難勧告を出し、結果は何も起こらなかったとしたら必ずその役所の対応に文句を言う市民がいるのも事実である。
1億数千万人もの人間がいれば色んな人がいて色んなことを言う。
自分で判断せず人の言う事を鵜呑みにして、例えそれで直接的な被害を被っていないとしてもだ。
少なくとも自分は文句を言う前に自分としての判断基準に照らして、自己責任の範疇で判断したい。
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本文とは関係ないが、使い込まれた道具には味がある。

最近仕事で自治体へ行く事は多いが、その建物・机などの備品は誠に使い込まれていると言うよりは圧倒的に古い事が多い。
これもうかつに新しいものに替えると市民から何を言われるか判らない事に起因する。
いわゆる税収は住民サービスに使用して然るべきで、公僕たる職員サービスに使用するのは許さないとする考えだろうが・・

確かに民間企業からするとお役所仕事とはよく言ったもので、部署によってはのんびりしている事も否定はしない。
しかし、民間企業では顧客満足度向上運動(CS)と共に、社員満足度向上運動(ES)もあるのである。
職員の能力向上を基盤とした職員削減を中期総合計画として取り組んでいる自治体も多いことを考えて、使い込む事で味の出る道具と、古くなると効率・不便になる道具とは分けて考えたいものである。
それは残って業務に従事する職員には真の住民サービスとなるスピードと判断・責任をを求めるのなら快適に仕事に没頭してもらいたいからである。

最後に役所に行くと何の必要からか?首を傾げるほどに住民でにぎわっている事にいまさらながら驚いているのである。
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by e-leitz-yasu | 2013-10-19 08:43 | クラシックカメラ

スリーポインテッドスター・・OLYMPUS PEN-F with F-Zuiko Auto-S38mmf1.8

少し前に間違えられたか、いやその価値を貶められたような価格で中古カメラのショーウィンドウで私を待っていたPEN-Fである。
いわゆる花文字Fである。

私は別に同じ花文字のFとその進化系の私が自ずからミラーを全反射ミラーに替えるという、せっかくのTTL露出計機能をスポイルしその張り皮をお気に入りのブルーに替えたFTを持っている。
かわいいのは自分が手を入れたFTでは有るが、調子が良いのは今回手に入れた花文字の2代目Fである。
何よりそのファインダーの見えが良い。

くっ付いていたオプションの専用露出計もそれらしい値を出してくれるのでそのまま付けて使用している。
また、マクロレンズではないのに標準レンズとしては準マクロレンズと言って良いほど近接が撮れるF-Zuiko38mmもTTLナンバーが無い事からカメラ本体と同時購入であったと思われるが、傷・曇りも無く これまた私の持っているPEN用標準レンズの中で一番キレイである。

それで、先日より少し季節も秋に舵を切った気配にこのカメラにフィルムを詰めて散策に出かけたのである。
その手始めがマイカーの運転席(笑
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近接レンズではないのにこれでも最短までまだ余裕がある。

ボケもメータークラスターの柔らかい調子とパネルのワーニングの絞り羽の五角形の形を残した赤いランプの色が好もしい
今回は久しぶりにハーフサイズで53枚(全くフィルム入れが上手すぎる・・笑)
絵を見るのに少し時間は要したが、そこがデジタルとの差別化ポイントとして楽しかったのである。

さて、今週末も気の会う写真仲間で久しぶりに撮影会となるが、どのカメラを連れて行こうか?このPENも?
この瞬間もまた楽しいのである(笑
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by e-leitz-yasu | 2013-10-17 19:58 | クラシックカメラ

近頃・・i-phone5

近頃、自宅でPCを触らなくなった事は以前から書いている。
全く、その時期は私が携帯をスマートフォンに換えた時とそれほど違ってはいない。
要するにnet環境へのアクセスについてそれ以前はPCがその窓口であり、前の携帯では(物理的に繋ぐ事は可能であったが)そのディスプレイも含め操作環境と取り巻く環境が不十分であった。しかし今はスマートフォンが充分にnet環境への入り口となり得る。
当然物理的なディスプレイの大きさを云々するわけではないが、net情報もスマーフトフォン表示・PC表示と選べる事などは以前に比べまさに雲泥の差であると言ってよい。

まして今回披露する写真もi-phoneで撮ったもので、すぐさまファイスブックへアップとくればこれから私のIT環境は激変なのである(笑
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FBにアップした時は『未来への入り口』としたが、今回の話からは仮想世界への入り口としておこう(笑

しかし、そればかりではなく、これも以前に紹介したが私がストレートネックで長時間のPC操作が辛い事。
それでも仕事ではこればかりはいやと言っていられない事から帰宅するとすでにPC画面を見たくないことも自宅でのブログアップから遠ざかってしまう大きな要因である。

ただ、私の趣味であるクラシックカメラ(要するにフィルムを使用するカメラ)で撮った写真の披露の場はスキャンしてPCに取り込み相変わらずブログが主となるので、少し涼しくなって写真を撮りに行ってご披露いたしたい。
今しばらく更新が遅いのをご勘弁頂きたい(笑
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by e-leitz-yasu | 2013-10-13 18:52 | 写真

衝動・・Olympus Pen-F with F.Zuiko Auto-S 38mmf1.8

このブログにアクセス頂いている皆さん、ありがとうございます。
長らくお待たせいたしました。
ようやくの更新です。

と言っても目新しい物でもなく、今ではスマホからFBへアップする事が多くその二番煎じになるが今回は先日久々に衝動買いをした物の紹介である。
このブログの御題がカメラなので当然の事ながらカメラである(笑
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フィルムを購入しようと大型カメラチェーン店に行った時の事、今回何気に高値をつける中古カメラしかないはずの陳列ケースを覗くとこのFが目を疑う値を付けて鎮座していたのである。

しかもその値札のカメラ名は『オリンパスペンEF』
ペンEFとくればペンEEに小型ストロボを増設した物。失礼ながら私なら欲しいとは思わない(笑

間違いか?記載間違い?展示カメラ間違い?
どっちでもいいけど、つい『これ下さい』
かくして、金額を支払う時一応シャッターが切れるか空シャッターを切っていると店員さんが『シャッターは低速から大丈夫ですよ。タダこれがね!』とメーターあたりを指差す。(ここがミソ!)
『露光計なら動かなくても大丈夫』と言って持ち帰り。

帰りの車でもう一度良く観察すると、あろうことかこのカメラには本来付いていないはずのホットシューが・・・
そうなのだ、通常平らでPEN-Fロゴだけがある上面にホットシューがボンドで強力に接着されている。

なるほど、メーターは帰宅後水銀電池アダプターにセットした電池を装てんすると元気に動くことを確認した。
しかし、私が以前から持っているPEN-Fシリーズと比べてもファインダーは一番綺麗であり、シャッター他調子も良い。おまけに純正キャップをつけたレンズが綺麗で拾い物には違いが無い(笑
ただ、残念ながらホットシューはホットではなかったが、ストロボコネクタ付のストロボは後日200円で買い足したので 日中シンクロで花の写真など撮りたく思う。

最後になるが、先日私のカメラの先輩にこの話をして金額を言うと『それは安い!しかし、俺やったらもうフィルムカメラ増やしても仕方が無いから買わんけど・・』と言われたのはご愛嬌である。

気になる価格は、今回付属のメーターを単品で買うよりもかなり安かったとだけ伝えておこう(笑
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by e-leitz-yasu | 2013-10-05 13:58 | クラシックカメラ