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健康増進・・RolleiFlex3.5E with C.Z Planar75mmf3.5

健康の秘訣
人それぞれに自身の健康維持に工夫を凝らす
『いやいや俺は健康維持に頓着した事はない。肺がんで死ぬと言われてもタバコは止めぬし、酒も飲む。』
なんて言っていても具合が悪くなれば医者にも行くし、行くまででも無くても市販薬を飲む。
中にはちょっとした怪我やインフルエンザの高熱に『助けてくれ~』なんてことになるのである。

まぁこれは人間も自然界を生きる野性の本能で生きる事に真摯なのである。
ただし、その本能に逆らうように肥大したわれ等の脳でちょっとした絶望感を増幅させて考え出すと厄介だ。
『ああ駄目だ。(何が?)この先、生きていても良い事はない。(逃げるが勝ちって事もある。)』等々
どんな時でも必死に生きようとする野性の動物を見るが良い。
今現在目の前にある困難をもっと過小評価してみる事も必要なのである。

随分と脱線した。
健康増進の話であった。
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ジョギングである。

最近といっても随分になるが健康ブームとかでジョギングをする人が増えた。
確かに元気の秘訣は足腰であると思う。
しかし、もうすぐ80歳になろうとする我が母に『少し外に出て歩いてはどうか?』と言ったときの事である。
元々身体が丈夫なほうではなく以前からメニエル等に悩まされ、貧血もあることから少し歩くとふらふらする。
そんな状態だから、母が言う『多分骨粗しょう症でもあるから、ふらっとしてコケでもしたら骨が折れるほうが心配だ。いまさら外を出歩かなくても家の中で歩いている。』
この言葉には思わずハッとした。

私は強者の側で見ていたのである。
健康増進はその人の時々の状態に合わせて考えるべきものであって、ブームだから、皆が進めるからでは逆の結果を及ぼす事も考慮に入れなくてならない。

本来、まだまだ動ける私などは医者からも運動せよと言われているが、まずカメラを持って歩く事からはじめようと思いながら自転車にまたがるのである(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-03-17 09:28 | 近況

平衡感覚・・RolleiFlex3.5E with C.Z Planar75mmf3.5

世の中に平衡感覚ほど重要なものは無い。

人間が二足歩行するためには内耳の奥にある三半規管の果たす役割はおろそかには出来ないのである。
これはその場でぐるぐる10回まわってまっすぐ歩くようなゲームがあるが、まっすぐ歩けたためしがない事で証明される。
事ほど左様に平衡感覚は二足歩行には不可欠なのである。

しかし、歩くときばかりではない。
人との距離・物事の処理・・・
直接的に三半規管は使用しないが、これらも平衡感覚なくしてスムーズに進む事は無いのである。

曰く、『自我を通す、相手を思いやらない・・』
こんな事ばかりをしているようであればいずれ回りから疎外されるか、相手にされなくなるのは必定なのである。
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この写真を見ていて、私が平衡を取ったのは向かいのビルの垂直で、手前の柵を見ていたのでは感覚がずれる。

最近、仕事でも人とでもこの平衡感覚に欠けた事に出くわす場面があったのでなにやらしみじみ考え込んだのである。

ところで、ここは大阪城お堀である。
しばらく見たが釣れている様子ではなかったが、これも彼らの日常に対する平衡感覚のとり方かも知れぬ。
簡単に言えば、ストレス発散か、

そう、それは私が古いカメラを持って写真を撮り歩くことに通じるのである(笑
あっちょっと軸足が『ぶれた?』
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by e-leitz-yasu | 2012-03-15 08:10 | 写真

決算・・RolleiFlex3.5E with C.Z Planar75mmf3.5

【決算】-する
①最終的な勘定(をすること)。
②一定期間内の総計算(をすること)。        ・・・新明解 国語辞典 第二版より(笑

世はまさに3月年度末決算とする企業にとって、今月は多忙を極める。
昔日本は12月を師走と言って、師も走るほど急がしかった。借金の掛取りも落語のねたになるほどの攻防を見せていたと言うが、現在の官庁が定めた会計年度の3月が浸透して12月よりも余程3月が忙しいのである。

それと言うのも今年度予算達成に向かって最後のラストスパートをかける必要があったり、年度収支の経費の付け替え等々・・・経理畑に疎い私には経理関係ではその業務に判らぬことが多いが・・

ただ営業実績においては今年度締めくくりとなるため、年間販売計画必達のため最後の激が飛ぶのが通例である。まぁ所謂帳尻を合わせるための最後の月度ということになる。

営利企業である限り、社員の給料・会社維持拡大するための管理・営業経費を含めた総経費を差し引いても純利益を残すために日々奮闘する。
経営者はその経営手腕において、我々実行部隊は直接的な売り上げ確保のためにベクトルを同一とする。

バブルの頃は永続的な右肩上がりと言う幻想の下、日本経済は膨張の一途ではあったが現在の長期デフレ経済の下ではなかなか増収増益を達成することは至難の業である。

よって現在は月次決算の重要性が高まり短いスパンでの軌道修正・目標設定が必要であるが、今月ばかりはそうは行かない。
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見晴るかす、あの高層ビルにも私同様 胃の腑に穴のあく思いをする人が確実にいるのであろう・・
御同輩、あと少し頑張ろう・・
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by e-leitz-yasu | 2012-03-10 12:16 | クラシックカメラ

辞典・・RolleiFlex3.5E with C.Z Planar75mmf3.5

辞典・辞書
何処の家庭にも辞書・辞典の類は1冊や2冊あることと思う。
今回はそんな辞典の話である。

芥川賞作家でもあり前衛芸術家でもある赤瀬川源平著『新解さんの謎』と言う本を読んでいる。
新解さんとはエンジの表紙の『新明解 国語辞典』のことである。
なぜ?新解さんと擬人化しているかというと、この私にも馴染みの深い国語辞典を読んでいると(文字通り読むのである、辞書を引くのではない)ある言葉の解説用例の随所に人間くさい、なんだかこの辞書編纂者の実体験に基づいた誠に人間くさい記述を見るのである。

例えば
かいべん【快便】大便を排泄(ハイセツ)したあと、さっぱりした状態になること。

ぴたり②③(副)ーと
  間隔を置くこと無く、くっつくことを表す。「若い刑事が川上の横腹に―とついてきた」

この川上って誰だ?この様に用例中にいきなり人名まで出てくる(笑
何でもこの新明解 国語辞典には1版から4版までありその版によって用例がそっけなかったり上記のような用例が出ていたりするので1冊で事足りるとはいえないのである(笑

こうやって私は赤瀬川氏の本を読んでこの新明解 国語辞典のページをめくる楽しさを知ったのである。
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おっ白と黒のパトカーだ。モノクロフィルムなので当然だが・・

しろくろ【白黒】
 四①ーする。〔俗〕〔驚いたり苦しんだりして〕目の玉をぱちくり動かして見せる様子。

ぱちくり①(副)ーと、-する
 驚いて一、二度瞬きをする様子。

当分辞書が手放せない・・(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-03-06 07:56 | 近況

人は城・・RolleiFlex3.5E with C.Z Planar75mmf3.5

人は城 人は石垣 人は堀、情けは味方 仇は敵なり

武田信玄が言った言葉とも言われる勝利の方程式である。
いや方程式と言うのもおかしな事かもしれないが、要するに戦国の世にあって人の扱いほど大事なものは無く、人海戦術の世にあっては捨石の働きに大将に対する全幅の信頼の気持ち無くば浮き足立ち勝ちを収められないことを如実に言い表している。

現代にも充分通用する言葉と言うのは、経営者の多くがその経営哲学の中に採用する事からも良くわかる。
この日本がまだ世界を知らぬとき、この狭い日本に群雄割拠して我こそは日本一国の統治者足らんとした戦国の世の武将は後世の人に影響を及ぼす言葉をたくさん残している。

曰く、人生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し・・
これなどは良く結婚披露宴のスピーチで引用される。
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実はこの写真を撮る時にフィルム装てんに失敗してしまった。
使用カメラは表題の二眼レフのローライフレックス3.5E
裏紙付きの120ブローニーフィルムを使うが、古き時代の革新的な完全オートマット機能を有する。
つまりフィルムを入れて裏ふたを閉め、あとはフィルムを巻き上げていくだけで裏紙とフィルムの厚みをローラーで感知して1枚目を自動セットする。

なのに、失敗したのだ。
フィルムを入れて裏ふたを閉めるとき、ぞんざいな閉め方をした積もりも無いがフィルムカウンタリセットと厚み感知ローラーセットのためのレバーを充分に裏ふたで踏み込んでいなかったようなのだ。
よって、フィルムカウンタのリセットが中途半端となって自動巻き止めが効かず、自分の勘頼りで1枚毎にフィルムを巻き上げなければならなかったのである。

さて現像上がりを見てみると・・
現像所の人曰く、コマ間が不ぞろいです。1枚目のセットに失敗しています・・

今回のフィルム1本を無駄にするかもしれない危機に瀕して、危機管理能力に優れた私は(笑 それでも12カットを撮り切っているのだから自分のリスクマネジメント能力の高さを自画自賛なのである(笑
ただし、こんな初歩の失敗に意気消沈したことも手伝って、出来あがりの写真にろくなものが無かったほうが大ショックである。

使用フィルムは、フィルム製造打ち切りと早合点をしたコダックのTry-Xを久々に・・
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by e-leitz-yasu | 2012-03-03 08:27 | 近況