<   2011年 04月 ( 16 )   > この月の画像一覧

撮影スタイル・・Rolleiflex2.8C with C.Z Planar80mmf2.8

ずいぶん前に表題カメラの取扱説明書を手に入れたことは書いた。
その中に撮影スタイルなるものが載っているのである。
まぁ二眼レフカメラなので当然お辞儀をするように上から覗き込むスタイルは基本であるが、撮影画面が6×6のスクウェアつまり正方形なので人込みの中前方に被写体がある時には頭上高くカメラを逆さまにして下から画面を覗く方法もある。
そういやぁ古く大判カメラのスピードグラフィックなどが報道カメラの地位にある時にはこのローライも報道の一線級カメラとして活躍していたのである。
リー・ミラーの戦争写真は確かローライ二眼レフであることからも窺い知れる。

それとは別に、隠し撮りではないが撮りたい被写体に意識をさせずに撮りたい時には、横を向いて目の高に上げたカメラを横向きに構える事で相手と視線は合わさずに自然の姿を撮影できる。
同じく下を覗きこむように撮る時には当然目の高さに置いたカメラを下向きに構えるのである。
机上の料理や少し高いところから下を覗きこむようなところでの撮影がこれで出来る。

以上のような撮影スタイルが写真つきで説明書には載っているのである。
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ずい分前の葉桜見物時の写真である。
ご慧眼の通り、下を覗きこむように撮ってみた写真である。
35mmカメラであれば容易いアングルも、二眼レフもしくは一般的な中判一眼レフカメラでこのアングルを物にするのはいささか腕の強さが必要なのである(笑

他にも横向きにカメラを構えての覗き見写真などを撮ってみているが、しっかり相手の目線が来ており現代においては甚だ目だって極めて異質な撮影行為に見えていたに違いない。

これじゃ今更報道には使えんなぁ・・(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-04-30 08:20 | クラシックカメラ

ニンジャ・・・Rolleiflex2.8C with C.Z Planar80mmf2.8

忍者現る!
さる好天の日曜日、自慢のカメラで写真を撮っていたのだが現像上がりを見てびっくり。
そこには、今まさに消え行くような鳥の姿が・・
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確か翼を羽ばたいて目の前の柵に舞い降りようとした姿を写し止めたつもりだったのだが、シャッタースピードの1/250では止まらなかったようである。

広げた翼ではなく、柵を掴んだ足は止まっている事からこれはシャッタータイムラグと言うよりは私の大脳皮質からの命令が指の筋肉を動かすわずか0.数秒のタイムラグと思われる。
最近どうも咄嗟の行動が遅くなったのは加齢の影響か(笑

今日はこんな愚にも付かない写真でお茶を濁すのは、このカメラで撮る1ダース感覚ゆえに許されたい。
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by e-leitz-yasu | 2011-04-28 07:26 | クラシックカメラ

ちゃんと・・Rolleiflex2.8C with Planar80mmf2.8

私が二眼レフでもありながらしゃがむようにして我々の宴会を超越して隣の女子会を活写した事をtoraさん・督助さんに責められました。
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ご安心下さい。
その前に一枚シャッターを切っていた・・(ムダ使い?笑)

私が撮ったブローニーフィルムのスキャンには私の持っているフラットベッドスキャナの取り込みに不安がある。
何が不安かと言うとその色味である。
今回色々探してようやくブローニーのスキャンをリーズナブルに請け負ってくれるところが見つかった。
これからは贔屓にしようと思う。

と言う事で、私が彼等の肩越しに隣の女子会を撮影した事に非難の声が上がっていたが、そこはそれ・・
ちゃんと撮っているでしょ!

先にムダ使いと書いたけれどもいや決してムダ使いとは思っていない(笑
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良く見りゃ男性もいましたなぁ・・目線もきてるし・・

それにしても羨ましい・・
次は女子大生との合コンをお願いします・・督助さん!
取り急ぎ今日はこれまで・・

震災の大変な時に俺等はこれでいいのか?募金しろ!募金!
それでは・・
マジックではなく山勘露出もそれなりに・・

今日行きつけのお店が閉店すると言う。
最後の名残を惜しんで深酒したことは仕方がない・・(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-04-26 22:22 | クラシックカメラ

マジック?・・・RolleiMagic with Xenar7.5cmf3.5 by 督助

二眼レフレックスカメラの一大高級ブランドであり、革新的な機構の発明・実用化を成し遂げたメーカーであるローライ。
その主なものは
1.ステレオカメラを基本とし二つのレンズを使用して、一つはピント調整用・一つは実際の写真撮影用としてピント調整の複雑機構を簡便化
2.優秀な当時ドイツの高級レンズの採用(カールツァイス・テッサー、シュナイダー・クセナー他)
3.裏紙付きブローニーフィルムの厚み感知による完全オートマット(自動?フィルム装填)
4.ドイツ高級露光計 ゴッセンを搭載
5.上記ゴッセンの露光計を使用した自動露出の達成

少し写真、いやカメラに詳しい人なら『ああ なるほどね』と頷かれる事間違いない。
今回写真は上記5を達成したRollei-Magicで撮られたものである。
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葉桜見物の帰路、友人がそのカメラで撮った『二人の怪しい男』である(笑

このカメラ、露出機構は自動であり、露出をあわせるとシャッタースピードはカメラが自動で選んでくれる。
その際Rollei-Magicの名の通りそのシャッタースピードは教えてくれず、写真が写るのはマジックなのである。

私が知る限り、二眼レフカメラの自動露出は後にも先にもこれだけで、後続の発展が無かったのが悔やまれるのである(笑
少しアンダー気味なのはポジだからと言っておこう・・
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by e-leitz-yasu | 2011-04-25 08:05 | クラシックカメラ

因幡の国・・Rollei Magic with Xenar7.5cmf3.5

これも先日日曜日の花見での一枚である。
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当日長柄から大川左岸を通称銀橋(つまり都島橋)まで行き、銀橋をさくらの通り抜けでにぎわう造幣局方面へ渡る際出合った女性達である。

彼女等にはブログにのせる事を話して了解は得た。
しかしこのブログのアドレスは聞かれもしなかったし教えもしていない(笑

写真を撮った後少し一緒に大川右岸へ降りるところまで一緒に歩き少し話をしたが、聞けば彼女等は鳥取の出身であることがわかったのである。
私の父の出身が鳥取でもあり、彼女等の会話の端々に覗く訛りを見逃さなかった私の『関西出身じゃないな?山陰?』『そうです、鳥取なんです。』『俺の父方が市内なんだ。』『私等も市内ですよ・・』本来ここからもう少し話の展開があって『じゃ少しお茶でもする?』『飲みに行こう!』となるのだろうが、酔っ払ってるこちらとしては『じゃ!』でわかれてしまったのである。

あとでOAP・帝国ホテルに向かいながら『3対3だったのだから誘うべきじゃなかったのか?』と反省会・・(笑
とは言え、私の撮った標記写真は彼女等を身構えさせてしまっている。
なぜならいざシャッターを切ろうとしたのだが、そのシャッターはフレックスと違ってボディ側へ押し込む方式では無くボディ下部へ押し下げるのがわからず持ち主の督助さんにシャッター何処って聞いたあと『じゃぁいきます』って何処かの記念写真になってしまったのである。
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それに引き換え、督助さん
自然な馬鹿笑いがステキです。
追記:督助さん、写真を送ってくれてありがとう。
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by e-leitz-yasu | 2011-04-23 08:23 | クラシックカメラ

スタイル・・・GR Digital by Tora

先週日曜の最後の花見である。
背景に見えるさくらの木はもう見事な葉桜ではある。
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私の写真仲間からの『葉桜だけど、最後の花見に行かないか?』の誘いに乗り、これまたさくらの名所と言っては過言ではない わが大川左岸を長柄から南下、源八橋 銀橋(に訂正)を渡って今度は大川右岸を上流側のOAP・帝国ホテルへと散策をしたのである。

無論途中のさくらの宮対面の川に突き出た遊歩道にて、持参の酒につまみに途中買い出した酒をも継いで宴会は言うまでも無い。
今回写真はその時戯れに、別の女子宴会を当日持参のローライフレックスで覗き見ている姿である。
いやいや別にやましい事をしているわけではありません。
さくらはとうに葉桜なれど、その木の下の華やぐ声に色とりどりの洋服が対比として興味をそそったのである。
シャッターを切ったかどうかは覚えていない・・

しかし改めて見てみると、ローライの左下のシャッターに自分の添えている右手人差し指の窮屈そうな曲がり具合が、あのエルスケンのセルフポートレイトで見る右手人差し指の曲がり具合と同じで幾千の先達に導かれているような気がしないでもない。

今度は顔を上げて、すっくと立った立ち姿でのセルフポートレイトに挑戦してみたい。
追記:今回写真は当日私を誘ってくれたtoraさんのブログから勝手に転載、許されたい・・
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by e-leitz-yasu | 2011-04-21 07:56 | 近況

さくらいろ・・Canon EX-AUTO with EX-Lens35mmf3.5

桜色である。
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以下Wikipediaより

<桜色(さくらいろ)は、日本の色名の一つ。赤系統。
英語のセイヨウミザクラの果皮の色をさすチェリーとは言葉は似ているものの全くの別物で、ソメイヨシノなど、日本産桜の園芸種の花弁に見られる淡紅色をいう。>

日本の春の色みの一つと言っても過言ではない。
先日から造幣局のさくらの通り抜けも始まった。
こちらは様々なさくらの品種が植樹されており、少し長くさくらいろを楽しむ事が出来る。

今回は前回書いていた35mmのレンズでの絵であるが、実はこのカメラ、前玉交換のねじピッチはライカスクリューのL39と同じである。
と言う事はライカLマウントレンズを取り付けることが出来るのである。
しかしカメラボディ側に2群3枚の後群レンズが残り、当然フランジバックも違うので接写専用・・

厳密にはライカレンズに3枚もの別レンズを付加するので全く別物のクローズアップレンズ?と見ることも出来る。
一度はそんな事をして使って見ようかとも思うのだが、物好きに何もそこまで・・

まぁ物好きも今に始まったことではないので、気分が盛り上がった時には挑戦したい。
その際には1/500を使わずに(笑、首尾よく撮れればここでお目におかけしよう。

今日は桜色が残り少なくなる前に、いつもの大川沿いにもうひと愛でしに行くとしよう・・
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by e-leitz-yasu | 2011-04-17 08:12 | クラシックカメラ

さくらにヨット・・Canon EX-AUTO with EX-Lens125mmf3.5(ボートをヨットに修正

これが先日書いた失敗写真の序章である。
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画面右の露光不足がいよいよ現れようかと言うところ。
この後、顕著に真っ黒になる。
そうなってしまった写真はフォトショップでトリミング

最初に意図した構図なんてありゃしない。
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しかしこの方が良かったりして・・(汗

以前このカメラの標準レンズを使用した写真では、その写りの良さにとても入門用とは思えないものを感じたのだが今回はどうも絞り開放を意識した事が全て裏目に出ているように思う。

次回はじっくり絞って、間違っても1/500のシャッター速度は使用しないで撮ってみたい。
ちなみに今回アップしていない35mmf3.5の写りはなかなか好ましいものだったが、枚数に制限があるため次の機会に・・
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by e-leitz-yasu | 2011-04-14 07:57 | クラシックカメラ

sakura・・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9cmf2.4

ずいぶん遅くなったが先日日曜日の花見の写真である。(これはちなみにGR-DⅡ、ムダにマクロシリーズ・・真似ゴメン)
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当日持ち出したのは古い入門用キャノンの一眼レフカメラ
なぜに入門用かと言うと、基本はオート専用でありそのレンズ交換も通常の一眼レフのようにカメラボディのマウントでレンズを交換する方式ではないからである。

つまりカメラボディにレンズ後群は残り、ねじ込み式の前群を交換することで標準50mm・広角35mm・準望遠90mm・望遠125mmの焦点距離をカバーする。
しかし1970年代のカメラでもあり、入門用としてそれほど売れた機種でもないのでこれら交換レンズは今現在容易く手に入らない。
シャッターは一応布幕フォーカルプレーンではある。

その手に入りにくい交換レンズであるが、前回のカメラクラブ例会二次会後の心斎橋カメラのナ〇ワ巡りでおよそ捨て値で手に入れることが出来た事が今回持ち出す動機となったのである。
あくまで入門用であるため数が少なくとも希少性は出てこず、価格も安いのは嬉しいような悲しいような・・

さて肝心のレンズは、望遠125mmf3.5である。
後群レンズの制約から標準50mmf1.8を除く交換レンズの明るさはいずれもf3.5ほどで、望遠125mmでf値3.5を稼ぐためには前玉が驚くぐらいに大きい。
よって、このレンズを付けた姿・重量バランスは著しく悪い(涙・・

おまけに今回は以前から持っていた(自慢? このカメラの35mm広角レンズも持って出たのだが36枚撮りのカラーネガフィルムの現像上がりを見てみると、およそ2/3の25枚ほどは画面の半分程が感光していない。
つまりシャッターが完全に開いていないために画面の半分が写っていないのだ(涙

どうもボケを利用しようとしてシャッター速度を1/500にしたのが災いのようである。
重いカメラであれこれ撮ったと言うのに・・
いずれ失敗写真はお目にかけるとしても、入門用カメラで失敗写真の量産とは
『私のこれまで写真に打ち込んだ時間は何だったんだ・・』お粗末!
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by e-leitz-yasu | 2011-04-12 23:17 | 近況

選挙・・Rolleiflex2.8C with C.Z Planar80mmf2.8

昨日統一地方選挙前半戦の投開票があった。
我大阪府議会・市議会の結果やいかに・・
大方の予想通りと言うのか、橋本知事が代表を務める大阪維新の会が大躍進
府議会では過半数を獲得した。
市議会では及び堺市議会では過半数に届かないとしても第一党の地位を獲得した事は喜ばしい事か?

時に選挙には風が吹くという。
選挙実施当時の一つの政治的汚点いやその所属政党の代表や幹部の個人的なスキャンダルが選挙戦を戦う上での大きな逆風となることもまたしかり。
ただ、今回の震災を選挙の風にはして欲しくなかったが、それは杞憂に終わりほっとしている。
今回は知事と大阪市長との大阪都構想を含む対立にどちらに・どこまで付託するのか?が争点の一つだったように思う。

結果は先に書いたように、府議会・・過半数  大阪市議会・・第一党に留まる
まさに絶妙なバランス感覚
大阪府と大阪市の二重行政に少なからず疑問は持つが、橋本知事に全面委任は出来かねる想いが結実したのがこの選挙結果とするならば、この先の大阪都構想と山積する大阪の財政問題の解決に大鉈を振るう時にもまるきり少数意見は無視されぬ。

どこぞの首都の老臭が漂い始めた現職知事を再選する程、大阪の民度は低くなかったと言う事か・・(笑
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権力の椅子はしがみつくほど腐敗がすすむ・・

追記:昨日自宅近くの大川沿いに花見に行ってきた、近く写真は公開予定(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-04-11 07:39 | 近況