<   2011年 02月 ( 16 )   > この月の画像一覧

出会い・・・Rolleiflex2.8C with Planar80mmf2.8

どうも風邪をひいたあたりから気分もすぐれず、元気が無いのかと言えばそうでもないのだがいろんな事にやる気がおきない。
ははぁまたぞろ躁鬱の鬱期に入ったのかとも思うのだが、昨今手慰みに良く手にする表題のローライフレックスにフィルムを入れて気分転換に近所をぶらついた。

入れたフィルムは高校時代から慣れ親しんだFujiのネオパンSS
先日も35mmフィルムの種類激減に驚いたがこのブローニーフィルムも同様であった。
それでもこのネオパンSSが残っていて良かったと安堵したのである。
あとメジャーどころでコダックのTRY-Xもありほっとしているけれどもせっせと購入して使用しない限りは消え行く運命に歯止めはかけられないのである。
このブログを読んでくれているあなたもフィルムを購入してフィルムメーカーの損益に貢献してください(笑
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さざ波の大川川面である。これはGRデジタルのアスペクト比 1:1で撮ったものでローライではない。

フィルムは本日現像に出す都合上、早くてあと2・3日しないと見られないのである。
ここがスローカメラライフのいいところ・・

まぁこのローライフレックスで写真を撮ることは誠に優雅に時間を過ごすことが出来る。
カメラをクビにかけて歩くには少しばかり重く、ネックストラップをクビにかけ本体は左の手のひらの上で支え持つ。
ぶらぶら歩いて『これはっ』と思ったところでファインダーフードの中で構図をあれこれ・・
そこで気がのればシャッターをレリースするが、シャッターを切らないことも多い。

今回は一緒に持って出たデジタルカメラがローライでは撮らなかったあたりを補完しているけれども、こんな組み合わせもあくせくせずにのんびりとスローカメラライフにはベストマッチと感じた次第である。

そのまま帰りに自宅近くのコンビにに寄った時である。
『かっこいいカメラですね!』
レジでバイトと思われる若い男性に声をかけられる。
『もうすでに半世紀50年以上前のローライフレックスと言うカメラですよ』と答えると
『そんなに古いカメラで写真が撮れるのがすごい!いいですねぇ』
これが場末の酒場であれば私も一講釈をたれるのであるが、後ろに並ぶ人を意識して目顔で答えて店を後にする。

今までも良く行くコンビニではあるが、一気に親しみを覚える店に格上げである(笑
ローライフレックスが出会いを演出してくれ、やはり気分も少し守り立ててくれたことは間違いない。
そのローライフレックスで撮った写真はいま少しお待ち願いたい。
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by e-leitz-yasu | 2011-02-28 07:54 | クラシックカメラ

国境・・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4

またしても震災
今度は、今が夏真っ盛りとなる南半球である。
自然の猛威と言うものは人智の及ぶものではないだけに、改めて人間の小ささを感じざるを得ない。
また、日本からの語学留学の人気地でもあるニュージーランドのクライストチャーチとあっては邦人留学生他関連邦人は多数であると言う。
今現在も不明・救出待ちが数十名。
現地及び各国からの同じような留学・観光で訪れている方々の一刻も早い救出が待たれる。
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日本と似た気候を持ち、同じような国土構造に地震列島?とも聞くかの国へ、わが国の災害救援が馳せ参じる事が出来るよう願っている。

人命救助に鉄条網で分けられる国境は存在しない事を・・
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by e-leitz-yasu | 2011-02-23 07:48 | 近況

夜道・・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4

先週末より体調がすぐれない。
どうも風邪をひいたようである。
とは言え、熱が出ているわけでも悪寒が走って震えが来ている訳ではない。
しかし、体のだるさに頭痛の兆候のようなものがずっとある。
ちょっと油断するとすぐ頭が痛くなりそうなのである。だからこのブログも更新する事はおぼつかない状態ではある。

何より、このブログに書き込む内容が浮かんでこない。
これは休日に取り貯める写真が無い事も大きな理由ではあるが、どうも自分の興味の行く手があまりに分散されすぎて・もしくは興味の対象が絞れていない・事による。
エジプトに始まり昨日はリビアでも民主化要求デモの勃発、カダフィ大佐の退陣要求と世界は大きく動いているがてんで頭に入ってこない。
ここしばらくはおとなしくしているほかは無いのである。
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デジタルカメラのオートではもっと明るく撮ろうとして 絞りを開け、シャッター速度を遅くするところだがそれをねじ伏せるようにマニュアルで夜の写真を撮ってみた。

この写真を撮った週末に、私の携帯に懐かしい学生時代の友人の『今、誰それと一緒にお酒を飲んでいる』との伝言が残っていた。私も行って仲間に入りたかったのだが糸魚川を越える東の都の事とて適わず悔しい思いをしたが、それでも懐かしい声を聞いて少しは元気が出たように思う。

さぁ青信号だから早く渡って家に帰ろう・・
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by e-leitz-yasu | 2011-02-22 07:48 | 近況

フィルム・・・Pentax ME with XR-Rikenon28mmf2.8

先日私の所属しているカメラクラブでの集まりで、フィルムに関する各自の思いや情報の発表をした。
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私は昨年、本国アメリカでも現像処理終了となった米国コダック製のコダクロームを発表した。
まだまだ日本ではカラーポジフィルムの現像は可能だが、このコダクロームというポジフィルムだけは外式現像という特殊方式を必要とするため現代のデジタルに圧倒されるフィルム産業の中でも極めて少数故に淘汰された格好である。

往年のこのコダクロームでないと出せない色合いであったり、このコダクロームを使用したい憧れにも似た名声を獲得していたフィルムも時代の要請には逆らえなかったのである。
デジタルで絵を取り入れればPC上でコダクローム風であったり、ポラロイド風等いとも簡単に再現できる。
以前はそれを意図するためにフィルムを選んだがデジタルならばそんな必要は全く無い。

それでも手軽になればなるほど面倒を面白がる人種もいて、さしずめ私などはその一人なのかもしれない。
産業の進歩は人間の手間を省けるような簡便性を追求してきたが、飽食の時代にも似て手間を楽しむようになってきたのだ。
そんなアナログ回帰への兆候は失敗を面白がれればもう一人前なのである。

私も読んだ昨日朝刊のコラム、『地獄への道は善意が敷き詰められている』
なんだか『無味乾燥への道はAUTOが敷き詰められている』と読み替えてしまうのは根っからのアナログ人間だからか?
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by e-leitz-yasu | 2011-02-17 22:06 | 写真

Rolleiflex・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4

昨日の雪もすごかった・・
とは言え私の子供時代を過ごした田舎の雪はこんなものではなかった。
今年の福井・信州方面程の豪雪と言う程でもなかったが積もると言えば10cmくらいはざらであった。
田舎に暮らした高校卒業までの18年間でも2~30cm以上積もったのは1度や2度ではない。
それに比べればたいしたこともないのだが、慣れとは恐ろしい。
昨日くらいの雪でも外に出るのは億劫になるし、手は冷たいし・・あれほど暑がりの私であっても『寒い!』

てなことは全く関係の無い
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二眼レフカメラの一つの完成形であるローライフレックスである。
なぜかはわからぬがこの二眼レフには私自身定期的に触れたくなるのである。
フィルムの種類も激減してくるこの時期に、改めてこのカメラで使用できるフィルムを調べてみると往年の時期に比べ半減している事に気が付いて愕然とした。c0160387_7392056.jpg


フランケ&ハイデッケのフォクトレンダー出身の二人が独立して起こしたローライを物語るフード上面のロゴである。


戦後、雨後の筍のように登場した日本の二眼レフカメラメーカー
アルファベットの文字と同じだけあると言われたカメラ名



そんな日本の流行が廃れても、このローライの二眼レフだけはその精密感と高級感を備えたまま今でもその存在感を漂わせている。

そういえば、雪が降り積もる田舎が緑豊かな春を迎え、近くの桜の名所に花見に行った事も懐かしい。
あれは母と兄、私の3人だけであった。
今に残る写真は真四角で、当時家にあった確かヤシカの二眼レフで母が撮ったものである。
もちろんモノクロで、今見返すとなぜかしら熱いものが胸に去来する。

しかし、今このカメラは手元にも無い。そう親父が質草として流してしまったのである・・(笑
この経験が二眼レフを定期的に手にさせる遠因かも知れない・・・
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by e-leitz-yasu | 2011-02-15 07:57 | クラシックカメラ

St. Valentine's Day・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4

本日2月14日は巷で言うところのSt. Valentine's Day
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私の子供の頃と言えば、ん十年前には無かったように思う。
でも、中学・高校の頃には貰った記憶があるのでその頃からチョコレートに好きですの気持ちをのせて告白する現在の風習みたいなものを作り上げたのだろう。
世間一般でも良く知られているように、さるチョコレートメーカーの販売促進のキャンペーンではないがCM戦略が根付いた形ではある。

だがしかし、現在のSt. Valentine's Dayは様子が違って、『友チョコ』なるものに変貌してきているのである。
巷間言われる草食男子に肉食女子がこの日だけの告白タイムなどはありえず、ライオンの群れのように雌ライオンだけで一つのコミュニティを作り結束を固めているのである(笑
オスは強いオスだけがおこぼれに預かる・・
時代の変革はこんなところにも現れる(笑

幸いな事に今日の写真は愛する(疑)妻から貰った一口チョコケーキである(笑
昨日が日曜だった事もあり、昨晩息子の分と私の分と自分の分を作って、今朝くれたのである。
しかし、この愛の告白には打算があって、3月14日が非常にユウツではある・・(爆笑
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by e-leitz-yasu | 2011-02-14 07:51 | 近況

降雪・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4

昨日の近畿・特に大阪に降った雪には私のいつも覗く数種のブログにその雪景色が出ているのである。
私は見ているだけで腹いっぱい(笑
のはずだった・・
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しかし今日、間もなくカメラクラブの例会に行くためにデジカメを確認したら、そうだ!私も撮っていた。
よって、遅ればせながら意味も無く昨日降りしきる雪景色を自宅ベランダから激写!!(古!)した写真を緊急アップしようと思ったのである。

以前このブログにオートが付くカメラなら、間違いなくオートを選択し写真を撮ると綺麗に撮れると書いた。
だが、雪・花等の写真は少し違う・・
そのまま撮ると降る雪が止まって写り、なんだかゴミのように見えるのである。
だから今回、マニュアルで撮っている。
設定したのは、絞りを絞り(つまり絞り数字と言うものを大きな数字2.8じゃなく8とか・・)シャッター速度を遅く(1/250じゃなく1/8等々)しているのである。

ちょっとは降る雪がごみに見えずに表現できただろうか?
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by e-leitz-yasu | 2011-02-12 11:15 | 近況

見習いたい・・GR DigitalⅡwith GR-Lens5.9mmf2.4

いつぞや行った極寒の京都である。
今週末もその時と変わらぬ極寒に襲われる模様ではあるが・・
それはさておき
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最近私は会社の帰りに歩いて自宅まで帰ることが間々ある。
時間にすると約40分足らず
その間、努めて歩道を歩くのだが、後から・前から自転車のベルで威嚇される事夥しい。

私のカメラ繋がりの友人で自転車と言うよりロードバイクに詳しく、休日には100km走破は珍しくないほどの御仁がいるが彼の話で見知った事に自転車のベルはむやみに鳴らしてはいけない!というのがある。
歩行者に避けさせるためにはもちろんの事、咄嗟の事で余程のことでないと鳴らすのはルール違反であるという。

確かに自転車と言えども軽車両
交通法規に照らすまでも無く歩行者・つまり弱者・保護は必然で、そこのけそこのけお馬が通るじゃあるまいし警笛で追い散らされるのは歩行者の立場で見ると甚だ気分がよろしくない。
まして、帰宅の道中ではこれでもかの自転車による威嚇を受け怖い思いをする事が多く社会基盤の整備って重要だなぁって事まで考えてしまうのである。

だがしかし、人間というのは勝手なもので今度は自分が自転車や車に乗ると歩行者の予測外の動きにはヒヤッとしたり腹を立てたり・・
大阪市長の街頭街宣車での言葉『近距離は歩きましょう・放置自転車は無くしましょう』
曰くごもっともではあるけれども世知辛い世の中寸分を惜しんで効率優先を求められると、のんびり歩いてもいられないのも事実である。
それでも御堂筋の歩道通行は自転車を押して歩くようにする、社会化実験をするらしい
詳しくはいつから実施するのか失念したけど、何か少し的が外れているような気がしないでもないのである。

ここは日本の技術力をして、私が常々欲しいと思っていた自動車の警笛の『ちょっとすんません!』ホーンや自転車の『ホントにすんません!』ベルを開発して欲しいものである。

でもそうすりゃあちこちで『ちょっとすんません!』『こっちこそすんません!』『ホントにすんません!』とうるさくてしょうがない(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-02-11 06:56 | 近況

cafe'・・FinePix S1-Pro with microNIKKOR55mmf3.5

最近新聞の経済面でコーヒー豆の価格高騰の記事は見ていた。
私の愛するコーヒーの価格が上がる事に対しては少なからず注視はしていたのであるが、本日朝刊コラムによるとこのコーヒーの価格が上がる背景には、新興国の需要急増があり金融緩和でだぶついた資金流入による価格高騰が続いているのだそうだ。

毎朝飲む一杯のコーヒーを楽しみにしている私からすれば消費者価格への反映がすでにされているようだが、これ以上の価格高騰になれば豆の品質を落として少しでも安い豆を求めなければならないかも知れない・・

だから今日は緊急に珈琲写真
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いつものペーパードリップによるコーヒー抽出風景である。
奥のコーヒーポットにはすでに残り少ない豆しか残されていないのである。

そういえば、同じコラムに江戸後期の蘭学者の記述にコーヒーの話があり、ソラマメのごときものを黒く炒り細末にして布袋に入れその袋を器に受けてその口から熱湯を注ぎ、出し汁に牛乳を注して飲む。
まさにドリップ方式に違いは無い。
この話の出元はロシアへの漂流者の話に基づくもので、さらに読めばロシアでは当時コーヒーは来客用で一般はみだり?に飲んではいない高級品だったそうである。

気になる当時の日本人の評価であるが、『焦げくさくして、味わうるにたえず・・』
焦げくさいがそれが好きな私は、これからみだりに?飲んじゃいけないのかも知れない・・(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-02-09 07:41 | 近況

歴史・・konicaⅢLwith Hexanon48mmf2.0

昨日カメラが趣味とカミングアウト?した。
今回私が初めて手にしたクラシックカメラを紹介したいと思う。
今から10数年前、大阪南船場『大阪写真会館』であったKCC(関西クラシックカメラクラブ)主宰のカメラ交換会でのことである。
その当時、いやそれ以前からカメラにも写真にも興味があり自分の唯一のカメラであるニコンFEブラックの一眼レフ1台で写真を撮ってはいた。
高校時代に始めて買ったキャノンのAE-1は私が大学時代に生まれた兄の初めての子であり、私にとって初めての姪の写真を撮るために兄に貸し出していたので本当にこれ一台だったのだ。

話を戻す、
そのKCCの交換会でライカⅢfを買おうかと悩んでいる間に、今は良く知る同じカメラクラブのA井さんに目の前でさらわれる様に買われてしまった。
そこで意気消沈した私の目の前にあったのがこのカメラである。
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日本最古のカメラメーカーでありそのレンズの優秀性は当時の私でも知っていた。
このカメラはその優秀な5群6枚のHEXANONを搭載し、珍しいレンズ鏡胴から生えるフィルム巻上げレバーが特徴の『konicaⅢ』である。
1957年発売と言うからすでに半世紀以上を経過して立派なクラシックカメラである。

しかし、当時何度と無く撮影に持ち出していたのだが、巻上げレバー内部のスプリング?が折れたのか巻上げレバーが戻らなくなり直す事無く手放した。
だから今目の前にあるkonicaⅢは昨日シャッター不調で捨て値であったものを買い受けたものなのである。
このカメラはそのライトバリューの方式からこのカメラ後期のⅢL型と思われる。

自宅に持ち帰り、レンズ前群を外してシャッター清掃すると何の問題も無く動作するようになったのである。
レンズも綺麗でカメラ本体も当時の輝きと精密感を持って私の持つ手を刺激してくる。
もう一度小西六の(コニカではなく・・)名玉と言われるHEXANONを搭載したクラシックカメラのkonicaⅢ型を楽しめる事がうれしいのである・・
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by e-leitz-yasu | 2011-02-08 07:51 | クラシックカメラ