<   2010年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ようやく・・・FujiXerox-XD530 with FujinonZoomLens          8mm~27mm

3ヶ月
c0160387_10425363.jpg今年の8月にひょんな事で手に入れたいわゆる時代遅れのデジカメである。
このデジカメは私が仕事で販売に携わりはしたものの、こういったコンシューマー向け製品の常で新品未開封の状態でエンドユーザーに届けられる。
だから私は中身を見る事も触った事も無かったのである。
そもそも商流も量販大手を経由する商品であったから尚の事・・

だからこうして手に取ることも初めてで、写りを見る事も使用する事も初めてではある。
と言って今回随分と時を経て中古での購入時には主電源のバッテリーチャジャーも無く、ましてそのリチウムバッテリーも無い状態だったので使用する事は適わなかったのであるが・・
(最悪xeroxのデジタルカメラのイコンとしてのオブジェと考えていた)

冒頭の3ヶ月が意味する所は購入後の意味だけではなく、実際にバッテリーとチャージャーを手に入れて写真を得るまでにかかった時間なのである。

それではお見せしよう
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昨日払暁、東の空である。
カメラをプログラムモードにして、カメラなりで撮った絵がこれである。(ノートリミング・無修正)

いいぞ!
このカメラの販売開始は1997年と言うからすでに13年を過ぎているが、販売開始当時は当時のコンパクトデジカメとは一線を画する写りで、コンシューマー向けと言うよりは業務用、プロ向けと言ってよいと当時のデジタル関連雑誌でも今に残るnet内評価である。

確かにプラスティック外装ではあるが、富士フィルムの中判ボディを基礎としており骨格はマグネシュウム合金である。
記憶媒体はPCカードメモリー!それを背面にセットするとフィルム確認窓からそれが確認できる。
背面のフィルム確認窓?
そうなのである。
背面液晶は付いていないのである。

要するに写真を撮ってからPCカードをPCに移し替え、PCで無ければ撮った絵が見られない。
失敗か、思った絵が撮れているかはその時でないとわからない。
まるでフィルムを現像するまでわからないように・・スローフードならぬスローカメラにほっとする。
極めてフィルムライクのデジタルカメラにほっとすると言うのもおかしな話だ。

最後になるがこのカメラのスペックは有効画素数・130万画素と今じゃ携帯電話付属のカメラ機能にも劣る事を記するが、そこはそれ2/3CCDの優位性が写りに大きく寄与している事を報告する。

ps,使えるかどうかわからない状態でバッテリーとチャージャー合計で諭吉の顔を拝まなければならぬのは極めて心臓に悪いのである。ホッ
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by e-leitz-yasu | 2010-10-30 11:17 | クラシックカメラ

覗き窓・・・minolta-XD with MD-WRokkor28mmf3.5

自宅マンションのこれはエレベーターホールにある覗き窓である。
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私の住んでいるマンションはL字の形をしておりその西側の方から眺めてみた。

自宅は南に面した側であり見えるエレベーターホールの向こう側になるので、こちら側に来る事はめったにない。
今回は西日が差す西側と南側の棟は一体の構造物ではなくある程度の隙間(と言っても1m以上はある)を繋ぐ接合部から振り返ってみたのである。
そうするとちょうどEVホールの覗き窓に自分が映り、それを見た瞬間ナルシストの虫が湧いての一枚なのだ。

だがしかし、なぜこの様に2棟を一体の構造物としなかったのかを考えた時、このマンションが阪神の震災後に設計・建築されたから耐震の意味合いがあるのだと改めて知れたのである。
人間の記憶は風化するが、物に込められた思想は生き続けるのを実感した。

加えて昨日、JR福知山線の事故現場でまたも速度超過・ATS作動で緊急停止したらしい・・
誠に人間はかくも忘れる動物である事を実感する事は無い。
ATSに込めた思想が作動した事に感謝するのみである。
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by e-leitz-yasu | 2010-10-28 07:58 | 写真

検閲・・・minolta-XD with MD-Rokkor50mmf1.7

現在の国家間情勢が少し不安定な時期に私の友人が仕事で北京に行っている。
ここ数日大陸内陸部ではジャパンバッシングと言っていいようなデモが連日起こっている時期にだ。
現地から彼自身のブログが更新されて、都市部は落ち着いており身の危険を感じることも無く、本場の中華料理は口に合っておいしいとの事である。
ほっと一安心、無事の帰還を願うばかりである。

だがしかし、その彼のブログの最後に気になる事が書かれていた。
それと言うのは

<ps, yasuさんのブログは、こちらから見る事が出来ません。どうやら中国政府が有害サイトと認定したようです(笑)>

まさかとは思うがもしそうなら侮れないぞ!中国公安!
それでも天安門事件関連のサイトは中国国内のnetでは閲覧不能の措置がとられていることから考えるに、大陸批判及びそれに類するキーワードを含むサイトはコンテンツフィルタの要領で閲覧不能となるのかもしれない。

インターネットで国境無き世界の実現と謳ったのはわずかな前であるのに、ここにも万里の長城は築かれているようで国家による国民の思想統制ここに極まれりの感慨がある。
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かの国ではグラスに写る空を見るように自由は儚げである。

また、閲覧禁止か?
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by e-leitz-yasu | 2010-10-26 08:03 | 写真

構え・・・minolta-XD with MD-W Rokkor28mmf3.5

車を降りてふと振り返るとボンネットに写る雲の流れ・・
横位置で広がりを写そうかと思ったがマンションの影が大きくなるばかりで、それじゃと縦位置で切り取ってみた。
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自分の影を写す事も目的だけどこうしてみると私の縦位置撮影のスタイルがお分かりいただけるだろうか?

基本はシャッターボタンがある右手を上に、左の手のひらでボディを支えてその手でレンズを廻してピントを合わす。
しかし今回はシャッター速度が遅くなりそうだったので、逆のシャッターボタンを下にして構えている。
惜しむらくは左の脇が少し大きく開いてしまっていることだろう。
ただシャッターボタンを押す動作側の右脇がしまっているので何とかぶれずには撮れている。

また、このカメラは一眼レフではあるけれどもクイックリターンミラーのショックも上品に吸収しているから功を奏している。
事ほど左様に写真を撮る時には如何にボディを安定させて不測のブレ・ボケを避ける事に注意を払っているかをご理解いただきたい、って改めて言う程の事もなし・・失礼!
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by e-leitz-yasu | 2010-10-23 09:07 | 写真

夏終り・・・minolta-XD with MD-W Rokkor28mmf3.5

夏終り、今は秋だろうか?
確かに食欲は一頃に比べ増している(笑
最近購入した長編SFの復刻版も面白く、夜更かしをしてまで読んでいる。
涼しくもありカメラを携えて写真を撮りに行く気構えも起こってきたと言うものである。

このように一つ一つの現象を見てみると紛れも無く秋到来ではあるのだが、いつもの秋と今年は少し感じ方が違う。
それは紅葉の遅れ?
気温の変化がまだ高気温安定であるから寒くないどころか未だに扇風機が手放せない。
暑い夏から寒い冬へ移行する速度がいつもに増して遅いのだ、だから
そうだ、物悲しさを感じないのである。

そう言えば亜熱帯気候のビーチリゾートにいる時は、哀れを感じるときはあれど物悲しさとは無縁である。
気候が良いと労せずとも種々の実がなり、穀物の生育に気がかりも無く生きる手立ては確保できる。そういった土壌で育まれた人種の鷹揚さには物悲しさは無縁なのである。
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いやいや、この物悲しさと言ったものの感じ方は日本人の繊細さ故かも知れないが・・

もう少しすれば『木枯らし一号』が吹くであろうとの天気予報である、来週あたりから肌寒く人恋しい・もの悲しい秋となるのであろうか?
このまま食欲の秋だけだと身体が持たない(笑  いや違った意味で・・
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by e-leitz-yasu | 2010-10-22 07:33 | 写真

minolta-XD with MD-W Rokkor35mmf2.8

先月会社の中間決算
所属する営業課の業績はまずまずで、会社からも報奨金が支給されると言う。
それで親睦を深める意味で皆でキャンプに行ってきた。
キャンプと言っても本格的にテントを持ち込むほどではなく、バンガローに泊まってバーベキューで騒ごうと言うものである。
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だからバンガロー脇には立派なバーベキューサイトがあり、また施設付属にプールもあり 脇には川が流れ、川向こうはすぐ山が迫り、その山の緑が圧するほどに取り囲む 自然には恵まれたところである。
場所は和歌山の内陸部

着いた時は少し肌寒い程であったが、若い連中は着くなりプールに飛び込み私は早速バーベキューの支度で炭をおこして火の番をしながらビールを飲んで持参した本を読んでいた。

そうそう、バーベキューだけでは若い連中は物足りないのかカレーも作ると言って手早く野菜を切って準備もしてくれていたので煮込んでルーを入れて一丁上がり!

散々騒いで肉も綺麗に平らげて、まだバンガローで飲んではいたが私はいつもの早寝の癖とビールやワインの酔いでいつの間にやら寝てしまったようである。

たまには非日常で騒ぐのも良い事であると実感した次第・・
だが、私はプールに入っていないのに風邪をひいたのだからしゃれにならない(笑
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by e-leitz-yasu | 2010-10-21 08:04 | クラシックカメラ

夏日・・Leitz Standard with Jupitar35mmf2.8

一時期随分涼しくなってようやく秋到来と喜んだのも束の間
ここのところ連日の夏日
気温25度を越える日が続き、湿度も高く暑いのである。

朝晩との寒暖の差があまり感じられないからには紅葉が進まないので身近のあまり豊富とはいえない樹木もまだ色づくことが無いのである。
それと同時に一時期の涼しさにいったん気の緩んだ身体がついていかずに体調不良。
家族の中で一等最初に風邪を引いてしまった。

これも家族の中にうつしてよくなるかと思えばすっきりせずに、まだまだぐずついている。
おかげでこの3連休もカメラクラブの集まりに行ったきりで後は家でゴロゴロ・・
道理でブログにアップできるような写真が無いはずだ。
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最近、重いトプコンの一眼レフにご執心だったけど、今度の休みはこんな軽いセットで写真を撮りに行って気分を変えようと思うのだが・・

気分が優れないと言うのはブログの更新に至っても筆が進まない、内容が無い(笑
これは文筆業を生業とするなら問題で、取材旅行と言って気分を変えるのも一興だろうがそうではなく会社勤めの自分にとっては文豪のスランプの一端を垣間見る事ができた事のみ収穫である(笑
いやいや、学生時代の作文の宿題でも同じような事があったのを忘れていたのである・・
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by e-leitz-yasu | 2010-10-13 07:36 | クラシックカメラ

neko・・・携帯カメラ

最近私の知人のブログに自宅近くの写真がでていた。
その方は大阪八百八橋と銘打って身近な橋から少し足を伸ばして大阪の今に残る橋やその親柱、まつわるトピックなどを同時に紹介されている。

私の自宅近くには旧の淀川・今の大川が流れているので必然的に橋は多い。
生活道路にかかる橋、人道橋としてその製造技術も少し変わった二重トラスト橋などと言ったその見も美しい橋などがあり、すでにその方のブログで紹介された。

だからと言うわけでもないが、その自宅近くで大川を少し下流へ下ったところに帝国ホテル・OAPがあり、その川沿いのベンチ脇で久しぶりに休憩
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ベンチ脇の花壇のところでこれまた眠そうなのか?いや目に病気を持っているのかもしれない。

この対岸には桜ノ宮のホテル街と大川にはさまれるように、川べりの桜ノ宮公園がある。
春にはその名の通り桜の通りぬけといっていいくらいのソメイヨシノが咲き誇る。
その辺りにはノラと呼ばれる野良猫が多数生活するが、このネコは必要以上に警戒しない。

その対岸の方が色々あって変化に富んで面白く、帝国ホテル側は変化は無いが落ち着いた気がするのである。
ひたすら直線に近い導線ゆえに、自転車に乗り始めの子供をつれてよく来たものである。
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by e-leitz-yasu | 2010-10-07 08:03 | 写真