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出会い・・・RE AUTO -TOPCOR 1:3.5  f=2.5cm

今日のタイトルが出会いであるからと言って何も男女の出会いの話ではない。
人間長い事やっているとそれはそれは色々な出会いがある。

産まれ落ちて最初に出会うのが両親との出会いであるが、この出会いは非常に大きくその後の人生の大半とは言わないがかなりのウェイトを占める事になる。
それから友人・知人に悪い奴・良い奴、生涯をかける職に出会えればそれはそれは幸せである。

そんな中で、わが人生を彩る事になる趣味嗜好となるものに出会うことも並大抵の事ではない。
なぜなら、私の会社・プライベートを通じて趣味に高じる事に長けた人は極めて少ないことから判る。
幸いな事に私は兄の影響が強くはたらいているとは言え、写真を撮ること・それからカメラ・腕時計・オーディオ等の機械に関わる物に対しての薀蓄から音楽鑑賞と、およそ人から見ると趣味を謳歌?しているように見えている(笑

しかしそれはそれで新たなものが欲しくなったり、使い切れないカメラを売る事もできずに結果的に集めてしまい女房にガラクタ扱いを受ける事になるのである・・
そんなことにはめげずに・・
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こんな物に巡り会ってしまったのである。

世界初TTL(・スルー・ザ・レンズの頭文字、レンズを通った光の強さを測るシステム)開放測光を実現した現在計測機器メーカーとして存続するトプコンのカメラ・REスーパーと時を同じくして発売された一眼レフcamera用初のレトロフォーカス広角レンズである。
その写りにおいては誰に聞いても、どの資料文献を見ても立体感が素晴らしくトプコンの優秀とされるどのレンズに比しても遜色なし
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誰?
薀蓄はそのくらいでこのレンズで撮った、肝心の写真を見せろって言うのは・・

騒ぐほどのことでもない。私はこのレンズを着けるトプコンのREスーパーを始めとする一眼レフカメラを持っていないのである。

チクショー!!
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by e-leitz-yasu | 2010-09-16 07:56 | クラシックカメラ

マクロ?マイクロ?・・FinePix-S1Pro with microNIKKOR50mmf3.5

現在私の唯一のデジタル一眼であるFinePix-S1Proに装着されているレンズは、ほぼ今回表題のmicroNIKKOR50mmf3.5に固定されている。
ニコンで言うmicroレンズとは?
世間一般で言うところのマクロレンズの事であり、マクロの名称よりマイクロの方がより緻密な感じを受けるのである。

世界のニッコールとしてニコンのレンズ設計陣の意気込みがこう名称させたのかもしれないが、後に『ニッコール千夜一夜』等設計陣の一本一本にかける情熱を連載化した事でも戦後の日本光学界をリードせんとした気負いを読み取る事が出来るのである。
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普段はマクロも撮れる標準レンズ的な使用に治まっているが、開放のボケ以外では極めて私の求めるような写りをしてくれる。
今後はもっとマイクロの実力を発揮するよう、三脚立てて絞込み・物事を緻密に正確に描写した写真に挑戦したい。

追記:他にはオリンパスの50mmマクロも大のお気に入りでこれこそ50mm標準との万能的な使い方が出来ると思うのだが、いかんせんFinePixには使えないのである、残念!
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by e-leitz-yasu | 2010-09-15 07:19 | クラシックカメラ

ネコじゃらし・・・FinePix-S1Pro with microNIKKOR50mmf3.5

私はネコを飼った事が無い。
物心ついた時には犬と一緒にいた、と言ってオオカミ少年じゃあるまいし犬を飼っていたということである。
だから私からすれば犬と一緒にいる事に何の違和感も無く、近所でも吠えて威嚇する犬であってもその犬の頭をなぜることも出来るくらい犬と同じ視線と言うのか同化?する事ができるくらいであった。いわゆる犬と一緒に大きくなったおかげで犬の気持ちが少しだけわかる気がしていたのである。

しかし、こうして大きくなるにつけ(笑 そんな気持ちも薄れて身近に犬が寄らなくなった。
それにつけ、いつ見ても自分の気持ち優先に行動するネコに対して羨望の気持ちが沸き起こってきたのである。
それは誰にもおもねらない野生の本能がまだネコの中には根強く残っているからだと思う。

たまに擦り寄ってくる時は自分がえさを求めるか?相手をして欲しい時だけで、それも必要以上に干渉しようものならプイッとどっかに行ってしまう。

そんなネコの気を引くものがネコじゃらし・・!
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一昨日自宅近くの交差点脇の遊歩道で見つけたのである。
この草木は正確にはイネ科のエノコログサと言う。
変異種にアワなどもあり、昔 飢饉の時には食用に供していた事もあると何かで読んだ。

確かにこれをネコの前で振れば前足で捕まえようと、ちょっかいを出してきそうである(笑
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by e-leitz-yasu | 2010-09-14 07:42 | 写真

あらあら・・・minolta-XD with MD-Rokkor50mmf1.7            MD-WRokkor35mmf2.8/28mmf2.8

先日この世界初、絞り優先・シャッター速度優先の両優先AUTOを実現したminoltaのコンパクト一眼レフminolta-XDの機能をフルに使えるレンズの持ち合わせが無く、ふと見かけた純正の28mm広角レンズを購入した事を述べた。

昨日9/11の土曜日はわが手作りカメラクラブ例会があり、いつものように例会後の宴会後に立ち寄ったカメラのなにわ心斎橋店においてまたまた見つけて購入してしまった。
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この写真には写っていないが、カメラ棚の奥に潜んでいたMD-TeleRokkor135mmf3.5も戦闘準備は万全である。

前回28mmレンズを購入した時には純正フード付、その時50mmの純正フードも何故か一緒に購入していたのである。
さすれば今回50mm標準レンズのフード無しと35mmフェチの私としては外せない2本目の広角レンズとなる35mmf2.8フード付がウィンドウに鎮座ましましたのである。

一杯入っていると言うのは恐ろしいもので、見つけるなりこれは縁がある、買わずばなるまい・・  と思ってしまったのである。
おかげでここ数日でこのミノルタXDを核とした私のミノルタautoセットはミニマムセットが完成した。

それにしてもまだ外出して写真撮影という気にはならないのが一番の問題である。
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追記:しっかりしたプラスティックで、こんなところに対応レンズ名がプリントではなく刻印が
   成されている。
   こういった細かい事にもライツ譲りの高品位を感じるのである。
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by e-leitz-yasu | 2010-09-12 11:41 | クラシックカメラ

アーチ・・・FinePix S1-Pro with MamiyaSekor100mmf3.5

9月もはや中旬
行く夏を惜しむ・・気には全然ならないのだ!
そんな中、今日の新聞で気になる記事を見た
それは、厚労相元局長の無罪判決でも振興銀のペイオフ実施の記事でもない、まして阪神首位陥落などではさらさら無い(笑

大阪万博記念公園に生息するセミの割合である。
この万博記念公園で6月から8月末までのセミの抜け殻等から生息調査した結果、アブラゼミが約72%、ニイニイゼミ15%クマゼミ12%、ツクツクボウシが1%
対して大阪市内の比較調査は
クマゼミ96%と圧倒的であるとのことである。

これから如何に市内のヒートアイランド現象が顕著かが良くわかると言うものだ。
対して人工整備されたとは言え大阪万博記念公園は、この年月で自然の里山への自然再生が進んでいるのではないかと結んでいる。

この事からも、やはり大阪北ヤードは商業開発に特化するのではなく、植樹・植林・水辺の整備をして大阪市民のみならず大阪府民の憩いの場とするのが未来の我々へのプレゼントとなると思うのだ。
財界でも関西経済同友会を始めとしてこの北ヤードの森化を進言すると言うのに・・
一部の利権にしがみつく旧態とした権力及び拝金主義者の影がちらつく・・

人事は人のためならずと言うが、経済も経世済民のはずなのだ・・
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確かに遠めに見えるアーチの橋も、幾何的なコンクリートブロックの人工物も、美醜で言えば美しいと感じることも確かではあるが・・
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by e-leitz-yasu | 2010-09-11 08:15 | 写真

色眼鏡・・・Topcon IC-1Auto with HI-Topcor50mmf2.0

昨日夜は少し涼しく、このまま秋の様相に移ってくれたらと願っていたが朝の澄んだ青空から照りつける容赦の無い太陽に淡い期待は裏切られる。
週間予報を見てもこの先一週間は平年より気温は高いとする赤い文字が躍っている。

ところで今年の夏はやけに太陽がまぶしく感じるのである。
プライベートで車を運転する機会も増えるのだけれども、バイザーで太陽の直射を避けてもまぶしくて対向車・歩行者さえも見づらく感じることが多いのである。
言いたくないがこれは加齢による緑内障?白内障?

何か年取るとまぶしく感じると聞いた事がある気がするのであるが気のせいか?
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だから車にはサングラス

このサングラスをかけて車を運転する事が今年は良くあるが、私がかけるとまるで
『なぞの中国人!』
別に中国人を貶めて言っているのではないのでその点はご理解いただきたい。
要するに映画などで見るなぞの中国マフィアのような人相になるということである。
いや中国マフィアは良く言いすぎか・・?

何にせよ、今年は『太陽がいっぱい』なのである・・
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by e-leitz-yasu | 2010-09-10 07:55 | 写真

馬券・・・FinePix S1Pro with microNIKKOR50mmf3.5

先週の土曜日
前日から私の父親が久しぶりに・およそ1年以上ぶりに・我が家にやってきた。
それと言うのもその日が私の息子の15回目の誕生日と言う事もあり、その誕生日を祝いにやって来てくれたのである。
今は大阪北部に兄家族と母と一緒に暮らしているが、私の知っている父は足腰もしっかりとして酒も良く飲み元気であった。
しかし喜寿を越え最近は血圧が高くあまり無理はできないようである。
だから翌土曜日に妻が美容院に行きたいと言い、その近くにある自宅から車で15分ほどのところにあるJRAの場外馬券場にでも行こうかと誘って行ってきたのである。

折からの残暑厳しい時でもあるので冷房のよく効いたところでのんびり予想でもと思っていたのであるが、椅子が無い・・
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スポーツ新聞を見てわずか3レースの予想をするに留まり、疲れて近くの喫茶店であえなく休憩

昔、父の若かった頃はそれこそ家庭を顧みず競馬・競輪・マージャンと賭け事に傾倒していたと言うのに今はどうもそれほど執着する事も無く、賭けるより予想を楽しんでいるくらいで今度は競馬場に馬の走るのを観に行こうとこちらが拍子抜けするくらいの好々爺なのである。

しかしさすがに昔取った杵柄と言うのか、わずか3レースの内の1レースではあわや万馬券・実際は79,000円・を取る所であったのである。
それと言うのもこの外れ馬券を見てもらえば判るように、1レースに3つの予想位で勝負をかけるための通称『流し』と言われるような買い方はしていないのである。
昔の勝負師の買い方であれば、少なくとも15万は取っていたのだろうがこれも楽しみとしては良いのかもしれない。

もう少し気候が良くなれば一度カメラを持って、父と一緒に競馬場でサラブレッドの勇姿を眺めたいものである。
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by e-leitz-yasu | 2010-09-09 07:48 | 写真

両優先・・・minolta XD with MD-W Rokkor28mmf2.8

最近の残暑と言うにはあまりに厳しい太陽の照り付けに、思わず外出を控えてしまう。
そうなるとこの夏のフィルム消費量も激減となるのは仕方が無い事なのである。
それでもこんなブログでもやっていればアップする画像の確保もせねばならず、そうなると室内での物撮りが勢い多くなる(笑

と言う事で今回は先日購入した(外出しない割りに最近よく買っている?)ミノルタの28mmレンズの登場である。
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プラスティックであるが純正のフード付きで並んでいる様を見たときに、私が持っている唯一のミノルタAUTO露出機であるXDの最大の売り文句である絞り優先・シャッター速度優先の両優先機能を活かせるMDレンズを持っていないことに気がついた。

そこに思いが至った時に、これは買わずになるまいと購入に至ったのである。
帰ってボディに装着するとさすがにデザインの統一感も取れており、私のライツ譲りのネオブラックのXDボディとベストマッチではある。

それにしても、シャッター速度優先の方策がわからず少し戸惑ったが、この時代のアナログフィルムカメラは少し触るとほぼ全ての機能を掌握できる。
昨今のAF・デジタルカメラではこうは行かないのは家電化が進んでいるからで、このミノルタXシリーズ最後の美しい金属ボディを撫で回しながら遠くこのカメラが高嶺の花であった頃を彷彿とするのである。

早く涼しくなって、このレンズとボディを本来の道具として使ってやらなければなるまい・・
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by e-leitz-yasu | 2010-09-07 07:57 | クラシックカメラ

残暑・・・Canon EF with FL28mmf3.5(カビ玉)

昨日今年最高気温を記録した
39.9℃らしい
朝のテレビで体温と同等・いや微熱・なんてのを通り越して高熱であると言っている
異常といえば異常だし、ただ息を詰め秋の到来を待ち望むだけである。
しかし、その秋も今年は無いかも知れずこのまま厳しい冬に急降下するのではないかの憶測も飛んでいる。
これは今年は特別とあきらめて済むのか?それともこんな季節感が美しい日本の四季に取って代わる序章とならない事だけを願って止まない。
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今年もこの木々や山並みが赤や黄色に色づいて紅葉する様を見てみたい・・

最近は朝から暴力的な蝉の声はほとんど聞かないし、夜は虫の音が聞こえるのだが気温だけは高いままで残暑と言うにはあまりに厳しいこの頃なのである。
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by e-leitz-yasu | 2010-09-06 07:43 | クラシックカメラ

900円・・・RICOH XR-500

古くは理研光学・今のリコーと言うメーカーは一般庶民・大衆向けの写真機を常軌を逸した?低価格で供給していたメーカーである。
私が伝え聞いたものではリコーフレックスと言う2眼レフレックスカメラいわゆるローライフレックスがその高級機として君臨している時代の廉価版として一世を風靡したとの事である。
何でも売り切れ続出で、如何に一般大衆が求めるものを求めやすい価格で提供していたのかが窺い知れる。

その後、私の中学・高校生になる頃のこれも驚きの価格で販売していたのがこれである。
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50mmf2.0の標準レンズ付きで39,800円だったのである。いわゆるサンキュッパが愛称?となっていた

それでもこの廉価版50mmf2.0のレンズはその販売価格と写りの性能から、『5,000円ズミクロン』とレンジファインダーの高級ライカレンズと並び称されるほどの評価を獲得しているのである。
他にもある低価格コンパクトカメラにおいても写りではずれを引く事が少ない優秀な物作りをしている。
当時は安物を作る2・3流メーカーと思っていたが、今はその思想の違いを知っているだけに非常に好意的に受け止めている自分が居る。
今回のXR-500もそのつくりに安っぽさは感じず、シャタースピードが1/8~1/500しかない事も必要充分でムダを省いた事での低価格設定は、リコー社内に写真・カメラを楽しむ優秀な設計者がいたことを想像させるのである。

今の日本の製造業沈下の要因はコスト重視に徹するあまり、そのあたりの設計者を雇う余裕がなくなっていることが起因しているような気がしてならない。

表題の900円とは、中古カメラ店でこのカメラに付いていた値札である事を最後に付け加えておく。
デジタル隆盛で、今でも何不自由ないカメラがこの低価格とは嬉しいような悲しいような・・
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by e-leitz-yasu | 2010-09-04 10:58 | クラシックカメラ