<   2009年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

エコ・・・AsahiPENTAX-MX with XR-RIKENON50mmf2.0

昨今のエコばやりでにわかに注目を集めているのが自転車だ。
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動力は我身体、特に足の筋肉を動力源とする。
排出するのはわずかばかりの二酸化炭素。
地球の化石燃料等の地球資源枯渇防止と温暖化ガス排出についても非常に有効ではある。

しかし、市内・街中には放置自転車があふれ、歩道通行に困難を極める所もあるくらいである。
それにもまして歩行者との接触や危険運転などで、最近は自転車を加害者とした事故が多発している。
よって大阪市では御堂筋に自転車専用レーンを設ける計画も進行しているが、先の放置自転車いや自転車の駐輪場確保も同時に考えなければ事は解決しないだろう。

欧州先進国では、国自体が自転車によるエコロジー推進をしており、テレビで見る限り自転車の立体駐輪場・自転車を公共物としてシェアする試みも行われている。

大阪市内での放置自転車一斉取締りで平松市長の声が『大阪を綺麗な街にしましょう。近くは歩いて行きましょう。』と聞こえるが、抜本的な解決策を講じなければ事はそう簡単に解決しそうも無いのである。

便利で快適・身体と環境にも良い?とされる自転車だけに、締め出すだけではもったいないのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-20 08:02 | クラシックカメラ

AsahiPENTAX-MX with XR-RIKENON50mmf2.0

誰だ?
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確かに人ン家の前でこれを行っているとしたらその家の人としてはたまらない。

ふふ・・
いや言わずもがなでこれはペットの下の事だという事はわかる。
しかしこれを文面だけで判断すると、どこかの誰かがここで粗相をするとしか思えない。
よほど腹に据えかねての張り紙だろうが、感情が先行した結果こうなったのか?

私も田舎で犬を飼っていた。
毎日散歩に連れて行くことも無く、今から思うと非常に悪い飼い主であったと自覚をしていて、当時の事を思い起こすと我愛犬に申し訳なくて胸がふさぐのである。

それでも田舎であれば散歩に出るとすぐに土の道があり、あまり犬・ネコの排泄物に気をとられたことは無い。
現代のアスファルトやコンクリートに固められた街では、排泄物も土に返ることも無くいつまでたってもそのままである。
だから始末をさせられる家の持ち主が怒るのだろう。

かのフランスの巴里でも街中はいまや犬・ネコの糞尿公害が幅を来たし、せっかくのおしゃれなイメージも台無しであると聞く。
飼い主の最低限のマナーとはいえ、共生する地球の仲間として彼・彼女等とともに暮らすなら世話をするという当たり前のことを嫌ってはいけないのである。自分に対して強い自覚としてもそう思う。
本当はネコ飼いたいんだけどなぁ・・

追記:あらためてこの写真を見て、消えかけた『駐車禁止』の赤い文字もシャッターも見たままの臨場感が出ているように感じるのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-19 07:35 | 写真

AsahiPENTAX-MX with XR-Rikenon50mmf2.0

寒い・・!
一昨日からまた急に冷え込んできた。
例年の秋というのはこのようなものだったのだろうか?
季節のめぐりとして11月の気温が今までの方が異常で、温すぎたと言うのはある。
ようやっと11月という月日に季節が追いついてきたようだ。
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商店街で見かけたブーツであるが、ムートンの敷物と相まって温かさを演出している。
今回使用したリコーのレンズであるが、レンズ雀に言わせると『5,000円ズミクロン』とのあだ名がある。
というのは、かのドイツはライカのメーカーであるライツ社がライカのために供給している、優秀なズミクロンの標準レンズである50mmも同じf2.0であり、ライカ使いを捉えて離さないその写りとボケにおいてこのレンズは同等との評価なのである。

しかしてその販売価格たるやリコーのサンキュッパで販売された廉価版一眼レフの、セットされた標準レンズのため非常に安価。わずか数千円である事から付いたあだ名である。

確かに他のカットでも見るボケとシャープさは、安価なレンズだからといった手抜きが無いように見える。
レンズ鏡胴も初期の金属製で使用感も悪くない。非常に満足感の高いレンズである。
とか何とか言っての薀蓄は置いておいて、今回は特別にもう一枚
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木の幹の質感描写が見事である。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-18 08:06 | クラシックカメラ

kame・・・AsahiPENTAX-SV with Telesar3.5cmf2.8

先々週の休みにようやく紅葉が始まったいつもの大川沿いを散策した。
大川本流から少しそれ、遊歩道の先に出島を作りその間をため池のようにしている場所がある。
潮の満ち引きで遊歩道側に低い段差が見えるようになる。
今日はその段差が完全露出はしていないが見えてきたところで亀が数匹甲羅干しをしていたのである。
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波紋があるのは私が少し正面に回りこもうとした事に驚いた1匹が、水の中に潜ったためである。
最初は3匹並んでおり、まるで『親亀の上に小亀を乗せて~小亀の上に孫亀乗せた♪♪』の拍子のようで、その様に惹きつけられたのであるが・・

しかし、首を伸ばした亀2匹と波紋に反射する照り返しが、画面にアクセントをくれた事には違いない。
長閑な昼のひと時である。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-17 08:07 | クラシックカメラ

マンションメーカー・・・gakkenFLEX with プラスティック単玉

先日土曜日は、私の所属するOTCの例会であった。
参加した時に会員の秀じぃからgakkenの『大人の科学』vol.25(ふろく・・二眼レフカメラ)を購入したが、ふろくを作る気にならず未開封品をディスカウントするので買わないかとの事。
別のカメラ仲間のろばーと氏のブログでこのふろくカメラに手を入れ、よりカメラとしての精度を高める記事を見ていたのでありがたく購入するに至った。
早速日曜日に組み立てたのがこれだ。
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ビューファインダーにはこれもろばーと氏直伝?のルーペを作成した。
私の場合はジャンクレンズの後群の一部を流用したものだ。

ファインダーを含め、ざっと1時間30分くらいで組み立て完成。
しかし、レンズのピント確認をしておらずあくまで今は写るだろうレベル。
来週休みに調整するつもりである。

今回このカメラを組み立ててみて思った事は、gakkenの科学のふろくのできの良さとあたかも自分が弱小カメラメーカーにでもなったような手作り感覚を体験できた事に喜びを感じる事だ。

戦後日本国内において、リコーフレックスの成功に刺激され当時は4畳半メーカーと言われる家内工業的な二眼レフを作るメーカーが雨後の筍の如く乱立した。
今回の作成プロセスを体験して、その理由がわかったような気がするのである。

来週にも一度フィルムを通し撮影をしたいと思う。
出来上がりはしばらくお待ち願いたい。(このフレーズが多いな・・)
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by e-leitz-yasu | 2009-11-16 08:09 | カメラ

ネコじゃらし・・・CanonEX-AUTO with EX50mmf1.8

先日カメラを片手にいつもの大川沿いを歩いていると、このような草木を見たのである、
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帰って調べてエノコロ草と知れる。
夏草で生育期間は5月~10月ではあるが、こんなところにも地球温暖化の影響なのか もう11月というのに生え広がっているのである。

昔、この草の事はネコじゃらしもしくはケムシと言っていた。学校の登下校、道端のこの草を摘み取ってクルクルしながら歩いたのは昨日のことのようである。
そんな草木であるが、逆光で見る穂が金色に輝いて郷愁を覚えるのである。

今回このレンズは逆光に強いかどうかわからなかったが、斜光で撮ってもフレアが出ることも無く充分な絵を見せてくれた。
こうなったら先日手に入れた35mmの交換レンズを早く使ってみたくなるのである。

追記:エノコロ草は1年生のイネ科である。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-15 09:17 | 写真

昔日・・・Canon EX-AUTO with EX50mmf1.8

昨日から続きのキャノンEX-AUTOによる写真である。
日が落ちかけた頃から夕暮れにかけネガカラーフィルム1本撮り切った。

今回写真は車のウィンドウに写った夕暮れ空である。
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ネガカラーフィルムはその特徴として明部に強く、少しくらいのハイライトで白飛びしそうな所でも焼きこむ事で諧調が出る。逆に暗部においてはつぶれやすく、諧調を出すのは難しい。
このあたり、カラーリバーサルフィルムとは正反対といって差し支えない。

それを踏まえて写真を見ると、カメラ任せのオートで撮ってこれほどまでに切り詰めた露出にしても暗部に諧調を残し、まさしく撮り手の私の意図を再現してくれた事には驚きである。
多分、中央重点平均測光という露出演算をしているのだろうが、自分の意図に近い露出を演算してくれた事にびっくりしたのである。
昨今の多分割測光をするようなオートで撮るカメラを私は持っていないが、カメラの進化に疑問を持つところである。

さて表題の『昔日』であるが、車のウィンドウに映った夕暮れ空を見てこんな空を見るまで外で遊んで帰った事を思い出したのである。
まさに『昔日』(むかし・いにしえ)の面影を残す(笑)私の頬を照らす夕暮れ空に、お腹をすかせて帰る当時の帰り道を見たのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-14 09:42 | 写真

落日・・・Canon EX-AUTO with EX50mmf1.8

最近購入したばかりのカメラ達で撮った写真の現像が上がって来た。
その中で驚いたのが今回のキャノンEX-AUTOである。
今回紹介の写真もそうであるが、他のカットも写りとしては充分満足がいくものだったのである。

前玉交換式の一眼レフ?シャッター・絞りはボディにあり、基本的にはEE(エレクトリック・アイ)によるオートでピントを合わせて撮るのみのいわゆる初心者カメラ。
それでも絞りがボディにある関係でフィルム巻き戻しクランク基部に絞り設定のダイアルがあり、マニュアル絞りで電池が無くても写真が撮れる。
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確かこれはオートで撮っている。
前景の建物が尖塔でもあったなら、どこか東欧を思わせる。
前回このカメラを紹介したときには、時々オートの針が振れずその時は昔の家電製品よろしく底蓋をコンコン叩くと動き出すと書いた。
フィルム1本撮ってからよくよく見てみれば電池の接触不良と判明、電池蓋に厚紙を切ってはめ込み電池を押さえるようにすれば無事接触不良も解消された。

さらに、あれほど手に入りにくいといっていた前玉交換レンズであるが、前回ペンタックスSVを購入した時に同じジャンク箱の中に望遠鏡の接眼レンズのような佇まいで転がっていたのである。
焦点距離は35mmf4.0だったかな?
以前に同じ店のショーウィンドウの中で見たときは、7,000円オーバー
今回私は300円と消費税で手に入ったのである。
なんとも出会いとは唐突で、刺激的なことか!

ただ、この交換レンズである前玉にもヘリコイドの距離スケールがあるのだが、本来のヘリコイドはボディにあるので正式な使い方が判らないのである。
前玉交換レンズ側のヘリコイドをまわしてもピント位置は変わらないようなのだがどなたか正式の使い方をご存知の方はお教えいただきたい。

このEXレンズは、35mmの写りにも高い期待を抱かせる写りであった事を最後に報告する。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-13 08:08 | クラシックカメラ

スナップ・スナップ・スナップ・・・Kodak Retina1 with KodakAnastigmat Ektar5cmf3.5

時間は少しさかのぼる。
まだ暑い頃標記のレチナにフィルムを入れて街に繰り出した。
街の様相には日本的なものは何も無く、都会の街角・それもビジネス街に近いところはコンクリート・モルタルのビルが街路を覆っている。
中には派手なブランドディスプレイがされていたりするのである。
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そのディスプレイを撮ろうとして、若い女性がフレームイン。
とっさに構図を変えて撮った一枚であるが、彼女らの笑顔のおかげで暑さも随分和らいで写っている。
オレンジと白が対称になり、そこに若さがあふれているような画面になったと思っている。

ところで昨日ニュースで篠山紀信氏が自身の写真集製作においてゲリラ的に公共・私有の場所でヌード写真を撮ったとして事務所など家宅捜索を受けたとの報道に接した。
我々の青春時代にはPLAYBOYや平凡パンチ・ガロなど週刊誌全盛で、ピンナップに氏の撮影したヌード写真を良く見たものだ。
その活動はいまだ衰えず、『デジKISHIN』として盛んにヌード写真集などを発表している中での出来事である。
いずれの公然わいせつを疑われる案件も深夜の撮影であるらしいが、青山墓地など神聖で犯されるべきものでは無い地での撮影などは事が発覚しても自分の知名度によって事は収められると考えたなら考え違いも甚だしい。
やはり公共・私有の場所での撮影は事前の許可を受けるべきであろう。

とは言うものの、このニュースのおかげでこの写真集の宣伝効果は莫大なものになった事は確かだ。
ひそかに私も買おうかどうしようかと迷っているくらいなのだから・・

最後に、大丈夫だとは思うが『シンシア』を悲しませるのだけはやめてもらいたい。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-12 08:15 | クラシックカメラ

レンズ・レンズ・・・AsahiPENTAX SV with TELESAR WIDE ANGLE35mmf2.8

先日購入したペンタックスSVの黒である。今日は少し変わったレンズを組み合わせてみた。
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そのレンズは、TELESAR名の35mmレンズである。ぱっと見アンジェニュー風(笑

TELESARというのは聞いた事が無い。レンズ本体を色々調べてみるが、made in Japan である事以外詳しい事は判らない。
それでもnet検索してみると、東ドイツで生まれたエキザクタ用の交換レンズを出していたとの事である。
そのマウントをM42に改造しているものがオークションに出ていたりする。
それは個人で改造したとの事だが私のレンズもM42マウントなのである。
仕上げも非常に良く似ておりつくりは悪くない事から見ると、個人改造ではないと思われる。案外ユニバーサルマウントのM42でも製品化はされていたのだろう。

古いカテゴリのレンズで、プリセット絞り・feet・meterのダブル標記。輸出メインの商品と見て取れる。
以前にフランジバックを考慮したM42-M39の変換アダプタを介してM3に装着して写真を撮った事がある。
距離計には連動しないのでもちろん目測である。
仕上がりは『渋い』の一言である。渋いのは対称形の広角レンズとは違って抜けが悪く、色が少しにごったような感じに出ているのである。苦みばしったいい男に付ける形容詞の『渋い』のでは決してない。
今回は本来のM42マウントのペンタックスに装着してまた一本写真を撮ったので、現像が上がればご披露したく思っている。今しばらくお待ち願いたい。

古いカメラに古いレンズの組み合わせは、独特の佇まいを見せているのである。

追記:今日話題にしようと思った『kishin』の公然わいせつについては後日触れたいと思う。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-11 07:52 | クラシックカメラ