<   2009年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

どっち?・・・CanonDIAL35 with SH28mmf2.8

昨日通勤途中の神社の一言欄。
『悲観主義は気分に属し、楽観主義は意思に属する』
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調べてみたらフランスの哲学者アランの言葉だそうだ。
つまり、世の中を悲観してみる事はその時々の自分の気分が大きく関係しており、気分が高揚しているときには決して悲観的な思いには至らないことを示している。

また、『なんとかなるさ』に代表される楽観主義とは、自ずからは何もしない受動的な意味ではなくこうやって見れば何とかできるだろうと言う意思が感じ取れるのである。

なるほどそうかと思ってみたが、果たして私はどっちだろう?
考えてみてもその時々で悲観したり楽観したりで一概には決められない。
敢えてと言うなら『なんとかなるさ』の楽観主義か?

私の思考の根底には、『どうあがいても避けられない事柄は、潔く受け入れる』と言うのがある。
自分が事故にあった時、取り巻く環境が激変し事故の前と同じ状況に復す事が適わない事を知り体得した事である。
だから避けられない事柄は潔く受け入れて、その次にどうするか?と一歩を踏み出す時の気持ちはまさしく
『なんとかなるさ!』に通じているのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-31 08:05 | 写真

『!』・・・KonicaC35 with Hexanon38mmf2.8

この写真を見てこれが何だかわかる人は相当に勘がいい(笑
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これは、とあるビルのエントランス奥にあったオブジェである。
正確には地階のエレベーターホールの奥で、エントランスとは違うが地階と言っても車寄せのある裏玄関という趣である。

改めてこの写真を見て、これはひょっとすると『!』マークではないかと今更ながら感じた次第。
だからこれが『!』マークかと思った人の頭の中では『!』っとひらめいたのでは無いだろうか?
その時に音をつけるとしたらさしずめ『チン!』 ・・決して電子レンジではない(笑

本当は自然石と構造物の組み合わせの面白さを感じるものかもしれないが、受け取り方として何かひらめくものがあればそれはそれで良いのだと思う。

とか何とかいいながら、今日も人の作った作品でお茶を濁してしまった。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-30 07:48 | 写真

三上(さんじょう)・・・KonicaC35 with hexanon38mmf2.8

昨日朝日新聞の天声人語に載っていた。
中国には考え事をするのに適したところは、三上であるという言葉がある。
三上・・・鞍上、枕上、厠上のことをさし、考え事や、思考を整理するには、三つの上がうまく行くという教えである。
文字通り、鞍の上は馬上にいる時、現代であればさしずめ電車の中での考え事。
枕上は、寝床に入ってからの事で 厠上は、トイレで用足しをしている時である。

なるほど、思い当たる事は多い。
ただ通勤電車の社内においてはだれかれのイヤホンから洩れる音楽に気を囚われたりするが、本を読むスペースも無く考え事には適しているのかもしれない。
私は良く考え事をしていて降車駅を乗り過ごす事もなるので没頭するのも考え物ではある。

枕上であればあまりに考え事に熱中するあまり、寝不足になる事になる。
様式便器が普及した現代にあっては、厠上がもっともふさわしいかも知れない。

事ほど左様に、現代は悩み・考え事に囚われやすい野かもしれない。
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未来への扉はそこに見えているのに・・
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by e-leitz-yasu | 2009-10-29 08:27 | 写真

ショウウィンドウ・・・Konica C35 with Hexanon38mmf2.8

昨日HEXANONで撮った写真を探して、konicaC35で撮った写真を引っ張り出した。
同じネガに収まっていたのがこの写真だ。
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梅田ヨドバシ西側1Fショウウィンドウである。

確かコ〇サのショウウィンドウであったと思うが、バックの工事中クレーンと青空が思わぬ効果?を出しているようだ。
同じ表情の人形?マネキン?が並ぶ様は、そのアフロの髪型も相まって独特の雰囲気を醸している。

また、よく見て欲しい。
右側にうっすらとカメラを構えた私が写っているのがお分かりいただけるだろうか?
あくまでも自己主張を押さえたナルシストの表現である(笑

それでは最後にもう一枚、もう少しアップ目でブルドッグのお尻をお目にかけることにしよう。
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どう見てもこれはクリスマス商戦を前にしたディスプレイとわかる。
あと2ヶ月少々とは言うものの季節感が無くて申し訳ない(笑

追記:2枚目の写真は、上の青空の部分をトリミングした方が良かったと後悔している。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-28 07:37 | クラシックカメラ

エスプリ・・・KonicaC35 with Hexanon38mmf2.8

少し前になるが、私の所属する手作りカメラクラブの恒例ジャンクカメラ他の競市で、セリ人のH井さんと目が合って我手元にkonicaSⅡがやってきた。
しかしこのカメラ、シャッターが開かない。
レンズシャッターなのでシャッター羽根にたどり着けばベンジン洗浄するだけで動き出すとは言われるが・・

果たして、自宅に持ち帰りレンズの後群から行くか?前群から行くべきか?悩んだ末にとりあえず前群の名板を外そうとゴムを押し当て回したところ、あっけなく前群レンズが外れたのである。

前群を外すとそこにはシャッターが露出しており、無事ベンジン洗浄は完了した。
再度組み立てシャッターが切れる事を確認するが、翌日はまた不動となる。
再度ばらして今度はベンジン洗浄したあとに鉛筆の芯を削ってまぶして、ついでにレンズも清掃するとまったくの完調となったのである。
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残念ながらこの写真は件のkonicaSⅡでは無く、同じkonicaの大衆機C35で撮った物である。

好きなんだなぁHEXANON!
今回は街路に止まるシトロエンが被写体である。
どうです?ウィンドウにフランスのエスプリまでも写っていませんか?
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by e-leitz-yasu | 2009-10-27 08:26 | クラシックカメラ

雨・・・minoltaDimageXt

今日は久しぶりの雨である。
思えば雨の日に写真を撮る事は少ない。
それは一つにカメラを水にぬらす事に対するタブーが身体に刷り込まれているからかもしれない。
また、雨に濡れた街路や樹木など それなりに風情はあると思うのだが、基本的に光が弱く逆光など太陽の強い光を好む私としてはあまり写欲がわかないと言うのも大きなところである。
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横着をして車の中から撮ってみた。

また雨は、強い雨脚であってもその暗さゆえスローシャッターにせざるを得ない。
そうすると雨粒は線になるか、見えなくなる。
雨を表現するにはその雨粒をどう表現するか難しいところなのだ。

今回は横着をしてと書いてはいるが、車のウィンドウに付く雨でもって雨を表現した。
果たして、その効果の程は?
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by e-leitz-yasu | 2009-10-26 07:58 | 写真

働く車・・・PAX改PAX-WIDE with D-Zuiko3.5cmf2.8

日本列島改造論
今は昔、日本が高度経済成長に向かう頃、時代の要請のように現れた今太閤・田中角栄元首相
その彼が第一次内閣を組閣してぶち上げたのが、先の『日本列島改造論』である。
思えばここから土木・公共事業偏重の土建国家が始まったのかもしれない。

それでも当時のパワーあふれるリーダーシップには、『コンピューター付きブルドーザー』と畏敬の念を持って揶揄したものだ。その政治手腕に方法は別として、私は今でも好きな政治家の一人である。
事実、彼の強力なリーダーシップの元、日本は右肩上がりの高度経済成長に向かったのである。
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今回写真は、そんな頃を彷彿とさせるピックアップトラックを見かけて撮った。

昔はこんなトラックを何処でも良く見たものだったが、なぜか新鮮なものとして目に映ったのである。
まぁこのピックアップが昔の3輪トラックとは違って、今ではレジャー車としての趣き強い4ドア4WDピックアップであった事が印象を強くした結果だったのかもしれない。
なぜなら、以前に流行ったオフローダーはもっぱら不整地は走らず、舗装路ばかりを走っていたから普通乗用車並みのWAXの効いた綺麗な車ばかりであったからだ。
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この車本来の姿を見たようでいて、バックウィンドウに写るビル群もアーバンカウボウイを連想した。

蛇足ながら、今回使用のカメラは、わが大阪手作りカメラ会長キューちゃん製作の物である。
コンパクトなボディにワイドレンズとなかなかの使い心地であった。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-24 08:01 | カメラ

鉄・・・minolta DimageXi

鉄・・・世間一般で鉄と言うとそれは元素番号26・元素記号Feの、あの硬いしかし産業革命には無くてはならなかった皆さんの知る鉄を連想する。

しかし、これが一部のマニアにかかると別のもの、つまり鉄道マニアをさす言葉となる。
ところがこの鉄道マニアと言うもの、種類は多岐を極める。
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鉄道写真マニア・・・私にも覚えがあるが、田園を走る蒸気機関車、都市を走る電車・はたまた希少な路面電車を写真に収めるのを良しとする。

乗り鉄・・・実際に日本各地の路線から広く世界の鉄道路線に実際に乗り込み、その乗り味や車窓の風景を堪能する。

時刻表マニア・・・JRの時刻表一冊で鉄道を使用した旅の計画をするのであるが、実際の旅をするものではなく時刻表をたどってバーチャルで乗り込み・乗り継ぎをし目的地へ行く。

鉄道関連品収集・・・廃車になった車両から取り外したランプ・行き先表示板から線路信号機のような大きな物や運転手の制服・制帽など鉄道に関係するグッズを収集する。

カメラを趣味とする私にはあまり大きなことは言えないが、そこには深い闇と楽しみが待っているのである。
私も近々乗り鉄の真似事で、鉄道大回りなるものに挑戦しようとひそかに計画中なのである。
それ以上の深みに入らないように注意しながら・・

追記;重大な事に気付いた。
    鉄道模型に心血注いでいる好き物がいる。これは重大な見落としであった。
    これもジオラマを床下に作ってしまったことで有名な喫茶店等もあり、奥が深いのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-23 08:25 | 写真

ハブ・・・NikonF3 with MicroNikkor50mmf3.5

ハブと言っても沖縄の毒蛇ではない。
今ニュースを賑わすハブ空港。
確か海上空港の関西国際空港開港時には24時間離発着可能のアジアのハブ空港となるはずだった。
空港連絡橋に負担を強いられた泉佐野市にしてもツインタワーのホテルにオフィスを建てて、一大ビジネス拠点によって税収拡大をもくろんでいたのに水泡に帰す。

さらに今、羽田のハブ化と言われては、海上空港故に地盤沈下ははなはだしい。
オマケに神戸空港と伊丹空港に・・
無計画な航空行政の付けは重い。
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ハブの本来の意味は、軸である。この軸を中心として放射状に伸びる車輪を想像して、拠点空港から各地へ伸びる空路がある。その拠点空港がハブ空港である。

現在のNETWORK社会においてHUBとは、ネットワークにおける各ノード(端末)に接続された複数のケーブルを集約するための装置のことである。
さらにHUBを中心とし、必ずHUBを通過して他のノードと通信を行うようなネットワークをスター型という。
まさにハブ空港がこの形状である。

人・物が集まる所に必然的に様々な業態サービスが生まれ、これまた必然的にお金も集まるのである。
確かに経済優先に考えればハブ空港が身近にある方が良いのだろうが、日本の国益に合致する空港のあり方を考え直す好機である。

どう考えてもこの狭い日本に100にも迫る空港が必要であるとは思えない。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-21 23:41 | 写真

ジャンク・・・CanonFT with CanonLens FL50mmf1.4

昨日からのエコ話続き

エコロジーとは?
原語では本来生態学の意味であり、我々日本人一般が考える環境保護のことではない。
では何故?エコロジーが環境保護の一般名詞のように日本で流通しているのか?

こんな時便利なnetで調べてみると
環境を保全する事で生態系を維持する事の、目的が手段と混同されたようである。
ちょっとややこしいが目的の生態系維持が、手段の環境保護を意味するようになったのである。

ちなみに環境保護にあたる単語は、『Environment』と言う。
こんなところにも我々日本人のオチョコチョイ?いや合理性が発揮されているのだろうか?
だからくれぐれも海外で、私はエコロジカルな生活をしていますとは言わないように・・
言われた相手は間違いなく『?』である。

そこで私のエコロジカルな趣味はと言うと(笑
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こんな中古カメラ屋のジャンク箱で見つけたカメラを購入して、実用に供するのである。
フルマニュアルで、燃料を必要とせずおよそ地球温暖化ガスとは無縁である。

だがしかし、この機種はTTL方式のメーターを内蔵している事を思い出したので手持ちの環境に優しいアルカリ電池を入れてみた。
するとどうだろう、絞込み測光方式ではあるもののメーターも動く完動いや感動物であったのである。(笑
ワンコインで購入したこの時代のFLレンズを組み合わせて、また新たな景色を見せてやりたくなったのである。
エコの精神で、絶対つぶれるまで使う!(そう思うカメラの数は数知れず・・涙)
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by e-leitz-yasu | 2009-10-20 23:21 | クラシックカメラ