<   2009年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧

シャッターチャンス・・etareta with etarⅢ50mmf3.5

昨日紹介したチェコスロバキアのエタレータである。
目測設定・絞り決定・巻き上げ解除ボタンを押しながら巻上げ・シャッターセット及びチャージ・レンズシャッターによりレリーズと即時性にはいささか時間がかかりすぎる。
c0160387_1971229.jpg
車での信号待ち、目の前の横断歩道をスタイルの良いすらりとした足の女性が渡って行きます。

とっさにカメラを構えフロントウィンドウ越しに撮ってはみたが、前述のようにシャッターを押すまでにいささかかかる。
これでも露出決定してシャッターをレリーズするまでに2~3秒と思われるが、これでは決定的瞬間は物にはできまい。
c0160387_19162443.jpg



やはりこのような風景かもしくは静物・記念写真に使用するのが無難ではあろう。
それにしてもこのレンズは良い写りを物にする。
先の女性のおみ足と同様、私の好みのど真ん中である。





ただし逆光には弱く、斜光状態でもフレアによる画質低下が顕著である。
今度は人物のポートレイト写真に使用してみたい。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-31 19:35 | 写真

今は無きczechoslovakia・・・etareta with etarⅢ50mmf3.5

今年に入り3月に購入した3台目のcameraである。
c0160387_8171118.jpg
made in czechoslovakiaのETARETA。
エタレタもしくはエタレッタ、ネイティブの発音ではエタレータと言うらしい。
c0160387_8233773.jpg
なかなか良く写る。木製パレットの質感もよく出ていると思う。
しかし何故3月に買ったカメラを今頃紹介するかと言えば・・c0160387_8532118.jpg




購入当初はレンズシャッターが不動だったのである。チェコetaxa銘レンズシャッターをばらすと、その機械機構の単純さ言い換えればお粗末と言って良いようなシャッター機構に驚いた。
これではシャッター秒時の正確性はあまり期待できないと思ったものである。

しかし、あにはからんやこのcameraに装着のETARⅢは良く写る。
多分トリプレットタイプと思われるが、コーティングがされているのかいないのかレンズを見る限りでは判別できない。いや多分ノーコーティングのような気がする。





私もnetでこのcameraのことを検索したが、コアなファンがいるようでアルミ削りだしボディの工作精度をほめ、当時チェコスロバキアの首都であったPrahaのデザイン性の高い刻印にデザイン・工業力を誉めそやしていた。
c0160387_8472899.jpg
詳しくはそれらサイトに譲りたいと思うが、一枚撮るのにも巻き上げ方法・エバーレディシャッターとお約束の多いcameraであった。
それでも手がかかるものほど可愛らしいと感ずる変態camera趣味にあっては、いいおもちゃを手に入れたことに間違いない。
c0160387_8473744.jpg
さびた鎖は、目測・最短距離での撮影である。

ネタが溜まったので、この後に続くブログにもご注目いただきたい。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-30 09:11 | クラシックカメラ

戦場のNikon ・・ KonicaAutorex T3 with hexanon50mmf1.4

昨日、北で再度の核実験が行われた。
恫喝外交の手しかないのか?世界からの孤立が産む結末は、先の第二次世界大戦が如実に示していると言うのに・・
日本が戦後60有余年、戦火に交わる事無くある意味『平和ボケ』と言われる、治安と紛争回避が実現したのはひとえに戦後日本国憲法のおかげでもあろう。
当時のアメリカ占領政策及びアジアにおける日本再軍備反対の機運が、時の吉田茂首相をして単独講和・防共の砦としてアメリカの長期駐留のための日米安保へと繋がっていく。

しかし、単独講和による早期独立の代償に北の領土問題が残ってしまった。

交渉とは?
利害の対立する相手と交渉折衝して、こちらの望むべきところに着地させることを交渉という。
ここで言う交渉とは、武力交渉のことでは断じてない。

いつの世も、対話の努力をおろそかにしてはいけない。
戦火の悲惨さは命を張ったジャーナリストが残す種々の写真を見るまでもなく明らかである。
c0160387_8345241.jpg
数々の修羅場をくぐり抜け出たこのカメラも、今は平和利用に専念している。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-26 08:36 | クラシックカメラ

アンニュイ・・・hasselblad500C with planar80mm f2.8

ああいやだいやだ・・
外に出れば誰も彼もがマスク・マスク

昨日、関東地方でも新型ウィルスの感染が確認された。
途端に警戒レベルを地区一帯の完全休校措置から季節性インフルエンザ並みの、学校単位・クラス単位の閉鎖措置に止めるとの事。まぁ経済優先にしたい思惑と新型インフルエンザについて少しだけ明るい見通しも出てきた事は否めない。

今朝の新聞では1918~19年にかけて流行したスペイン風邪の抗体が今回の新型インフルエンザにも有効に働いているらしいと出ている。
そもそも豚インフルエンザはスペイン風邪由来であり、スペイン風邪がのちのイタリア風邪へと繋がって1950年代まで繰り返し発生したらしい。これからすると私などギリギリ免疫を持っていないことになる。

さぁどうするマスク?・・はずしちゃえ!
c0160387_21372137.jpg
昨夏、妻のポートレイト
本文にはまったく関係ないが、今の日本の政治に感じるけだるさを『アンニュイ』としてみた。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-22 21:44 | クラシックカメラ

大流行⇒兆し?・・・マスク・ますく

豚由来の新型インフルエンザが、ここに来て近畿圏一体への拡大の様相を示してきた。
つい先日カナダからの短期留学生が空港検疫にて感染確認。濃厚接触者を含め短期隔離入院措置が取られたと言うのに・・

このグローバル時代に水際作戦だけではウィルスの締め出しは難しいと思っていたが、これほど早く感染が拡大するとは思わなかった。

今日から大阪府は政令指定都市の大阪市・堺市を含め全域の公立小・中・高・大学と私立校へも休校措置を要請した。当然保育所・幼稚園も感染を心配して休園するところがほとんどだろう。

となると共働きの家庭で子供だけを家において置けない家庭はどちらかが勤めを休まなければならぬ。
天下の台所と言われる大阪の経済活動に与える影響たるや尋常ではあるまい。
c0160387_20355758.jpg
私も本日会社へ出勤したとたん、このような新型インフルエンザ対策キットなるものを渡された。

不要不急の外出抑制、と言っても営業であってみれば顧客訪問なくして営業活動は成り立たぬ。
よって、外出時はマスク着用で顧客先においてもマスクの可否を伺って商談するようにと通達あり。

弱毒性とはいえ良く分からぬウィルスに用心は越したことはなく、人人感染により強毒性に変異しないことを祈るばかりだ。
しかし、メキシコでの発生を傍観していたわけではないが、こんなところでグローバリズムが発揮されてはたまらない。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-18 20:14 | 近況

がんばれアラフォー・・・OlympusPen-FT with G-zuiko40mmf1.4

先日の対広島戦でアラフォーコンビが見せてくれた。それを暗示するかのように今年の初めに行った博多地下街で撮った写真がこれである。c0160387_10221889.jpg







多分6号出入り口。

何の事もない、昔銭湯の脱衣籠が3番や1番・22番などから埋まるようなもので、思わず6番に反応して撮った写真である。

アラフォーのあと一人が待たれるが、K野にも成長してもらわねばならぬ。







ところでこのレンズは黄色く変色しており、カラーバランスが崩れているようだが同じフィルムの中にある下の写真を見るとそうでもない。
c0160387_10335310.jpg
どこぞのアラフォートリオと同じで、アラフォーカメラとレンズはまだまだ使いでがあるようだ。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-17 10:43 | 写真

時のうつろい・・オートハーフ with リコー25mmf2.8

先日大阪手作りカメラクラブの先輩のブログに、オートハーフで撮った写真の画質?についての話題が上がっていた。
c0160387_17101851.jpg
天神橋筋商店街である。
私のオートハーフは機種名で言うとタイプEである。オートハーフの初代機及び2台目は前面にシャッターボタンがあったが、この機種から通常のカメラと同じ上面に移動した。
但し、まだ通常のアクセサリシューは付いていない。
このカメラは奇跡的にセレンが生きていた。

ピントは約3m固定だが、25mmという短焦点であるが故にその被写界深度の中でほぼパンフォーカスである。
商店街のアーケードの中、光の回りを考えると条件的には非常に厳しいがいかがだろう。ぜんまい巻上げの連射機能を有効に使用して、時間差でレリーズするとおもしろいと思う。と言いながら、もっと動きのある被写体を狙うべきであるが・・
c0160387_17264392.jpg
この写真ではよくわからんが、ストーリーを意識するのも良いかも知れない。

このカメラのレンズは後面に曇りが出ていた。残念ながらバルブシャッターがないので、爪楊枝を利用してシャッター開放にして清掃した。

往年の評価通り、なかなかによく写る。
Push-Pullさん、ネガ濃度に問題なければレンズ清掃で復活しそうですよ!
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-15 17:45 | クラシックカメラ

うたた寝・・Dimage-Xt

昨日会社から家に帰る時、たまには気分を変えるかといつもと違う道を通った。
何かの店なのだろうがガラス張りの明かりのするほうを見ると、女性が机に突っ伏して寝ていたのである。
これはうたた寝と言って良いのか?
c0160387_7574869.jpg
失礼とは思ったが、ストロボ発光禁止になっていることを確認して一枚。

自分自身としても疲れることの多い時期、机に突っ伏して眠れるのはある意味幸せなのかもしれないと考えたのである。しかしここは何かのお店であって、まったく客が来ないのが暇で寝ているとすれば大問題であるが・・

ところで、この写真を撮った時は先に書いたようにストロボ発光禁止モードでもあるので、かなりのスローシャッターであった。Exifデータでシャッタースピードを確認しようと思ったが、今日は時間がないので割愛する。
休憩時間で時間でもできれば追記する。

それにしても、うたた寝って気持ちいいんだよなぁ~
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-13 08:10 | 写真

camera・カメラ・かめら・・・もう一つのウェッツラー

昨日は私の所属しているもう一つのカメラクラブである、大阪手作りカメラクラブ例会であった。
ここ数ヶ月不参加であったが、参加してきた。
久しぶりとあり会長や会員の方から心配していたとお声をかけていただき、恐縮の至りである。

ところで、今回の例会では自分の所持する中の一番古いカメラ、及び一番最初に買ったカメラと言うお題であった。
私はBOXカメラも所持しておらず、所有カメラを眺め回すも古いと言うにはいささか足りぬ。いでたちから中世の甲冑を思い起こすエキザクタが古いかと調べるが1950年ごろの製造と判明。

となるとそのシリアル番号で年代がはっきりするライカ辺りを調べると・・
私の一番好きなカメラである、『ライカスタンダード』1936年製が一番古いと判明する。
併せるレンズはこれもライツのthinエルマーの異名をとるエルマーの9cm、1942年製。
考えるに私の所有するカメラの中で一番古いカメラの使用頻度が一番高いことになる。
何故だか、使わせる・使わせる気にする、この辺りにライカの偉大さがあるのだろう。
c0160387_7291427.jpg
これは同じクラブ仲間のmimopower氏持参のキャノン85mmf2を戯れに合わせて見た図。

まぁライカの中でも古いほうだと思うが、たかだか73年前のもの。
他の猛者会員は軽く100年を越えるだろうとは想像していたものの、コダックフォールディングカメラなど100年級の一品がついこの間製造ラインから出てきたようないでたちであるのは驚くばかりである。

その後、例会が終了し写真会館をパトロールする中で、今回は鈴木特殊カメラさんにて下記一品を入手した。
c0160387_86160.jpg
これこそがもう一つのドイツ・ウェッツラーにて製造のレイドルフ製ロードマットである。
調べるに距離計連動、レンズ交換式ビハインドレンズシャッター機である。
シンメトリーなデザインとコンパクト、何より小さなレバーで手前に引くダブルワインド式巻上げレバーが可愛いカメラである。

交換レンズは35mmと90mmそれに50mmのハイスピードレンズがあるらしいがなかなかお眼にはかかれそうもない。
また長い旅になりそうなのでしばらくは装着されていた優秀と評価の高いロードン50mmの写りを楽しむとしよう。いずれこの場でお眼にかけたく思うのでしばしご猶予のほどをお願いする。

今日はこれまで・・
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-10 08:45 | クラシックカメラ

ラフティング・・・京都保津川

今年は新型インフルエンザの影響と言うわけではないが、ゴールデンウィークのイベント予定は何もなし。
しかし、せっかくの休みに何もなしと言うのは寂しいと急遽『保津川ラフティング』に行くことにした。
連休後半は天気も良く気温上昇が予想されていたからその連休後半に行くこととし、5月5日つまり昨日行ってきたのだ。

天気は前日から前線の影響か曇り時々雨となり、気温上昇も見込めずいささか後悔が先にたってきたのだが・・・
c0160387_10443214.jpg
見よ!この濁流くだりの勇姿。

残念ながらこれはネットからの無断拝借であるが、天候も雨には降られずウェットスーツにより寒さも感じず充分に楽しむことができたのである。

何より、山間の川であるので新緑の緑とそこかしこに咲く藤の花や鳥の鳴き声を聞きながらのボーディングは日頃のストレスを開放するには充分であった。

オマケに川の水は少し冷たかったが、今年初泳ぎは濁流でボートから落とされた保津川で、また
お決まりのダイビングスポットでは高さ約4mほどから飛び込んだりとなかなかに楽しかった事を報告する。

つくづく水中カメラのニコノスを買わねばなるまいと思った次第である。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-05-06 11:15 | 写真