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ある日の旅

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歌の歌詞ではないが、どこか遠くに行きたくなる時がある。
誰も知らないところに一人降り立ちたくなる。

今回の旅はそんなセンチメンタルな事ではなく、兵庫県の研修所にショートトリップである。
驚いた事に女性車掌が乗務していたが、かなり若く美形でさわやかな感じを受けた。
ブログ掲載には支障があるのでわざとピントをはずし、ブラしてある。
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手前の男性は初夏を演出するための小道具と思ってもらいたい。<失礼!>

片道1時間と少しをかけての鉄道旅だが、ローカル線には何か心を和ませるものがある。
ちなみに大阪からF線で新S駅まで行き、そこからはK電鉄に乗り換える。
自分の生まれ育ちが兵庫であり、F線は学生時代実家に帰る時の足として利用していたものである。しかし、車を持ってからは乗らなくなって久しい。

久しぶりに乗る路線で馴染みがあるはずなのだが、複線電化によりディーゼル機関車が引く汽車が電車へと様変わりしていたのには感慨を覚えた。そんな中、車窓を流れる山の緑だけが変わっておらずほっとした。

機会があれば、ローカル線であてどない旅に出てみたい。

写真はともにローライB35/トリオター40mm
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by e-leitz-yasu | 2008-09-28 00:58 | 写真

最後のコダクローム、奈良撮影行

今日9月23日はお彼岸である。
しかしながら墓参りもせず、罰当たり5人衆にて奈良・ならまちへ『最後のコダクローム』撮影行と
相成った。
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これがすでに日本では販売中止となったコダクローム、通称KRである。
通常のポジフィルムと違って、特殊な外式現像処理を必要とする。
よって、国内ではすでに現像はできない。
しかしながら、このKRの発色に惚れ込む輩は多数いて、販売中止前に買い込み現像はアメリカ送りと手間ひまかける。
今回はそのコダクロームにて最後の写真を撮ろうという企画である。

元興寺内のお手水場である。キキョウの一輪が粋である。
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奈良とくれば当然、大仏殿。
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他にもお水取りで有名な二月堂も回り
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夕方になり、皆で近鉄に乗り鶴橋に向かい、やきにくを食べ解散となった。<お約束終了>
次回は、面白い縛りをつけたカメラ限定の撮影会を企画しようと大盛り上がりにて本日は終了となる。
当然コダクロームの現像はまだできず、写真は全てミノルタ ディマージュXによる
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by e-leitz-yasu | 2008-09-23 21:20 | 写真

今日は大雨

今日9月21日は、本来『関西バルナック・ハーフサイズ同盟』第2回行事『最後のコダクローム』撮影行のはずであった。
しかし折からの大雨洪水警報発令により明後日23日に延期と相成った。
今回の世話を買って出てくれたtoraさんの賢明な判断により、今雨にも濡れずこうしていられる。
感謝。

ところで、いつまでも暑いと思っていると出不精になるが、幸いなことに自宅マンションの近くに大きな川が流れている。
その名も『大川』!
この川は滋賀の琵琶湖から流れ出る唯一の河川が、大阪に入り都島で淀川と分派した旧淀川のことである。
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川面から風が吹き渡ると気持ちが良い。
こんな風にベンチでごろっとしたくなる気持ちも良く分かる、街中の喧騒を離れ天然の涼がとれるのだ。

しかし同時に行政により大阪城公園を追いやられたホームレス(この呼び名には違和感を覚えるが・・)と呼ばれる人が多数移住(?)してきている。
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朝からの稼ぎとしていったい幾らになるのだろうか?
ワーキングプアと言われ、蟹工船がもてはやされるが、自分が考えるに現代は資本家に搾取されていると言うよりは行政・とりわけ社保庁に代表される官僚機構の無責任体質に搾取されている気がしてならない。

写真はともにライツスタンダード・ヘクトール28mmf6.3
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by e-leitz-yasu | 2008-09-21 16:33 | 写真

久しぶりのM3

最近持ち出すカメラは、目測ばかり。
久しぶりに距離計連動のライカM型カメラの最高峰?M3を持ち出した。
レンズはもちろんズミクロン50mm・沈胴。
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場所は、天王寺
天王寺動物園から歩道橋をわたり、大阪市立美術館を望む。
小さな女の子の赤い服と帽子がかわいらしい。

天王寺動物園では親子が写真撮影!
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しかし、何処もかしこも写真を撮るのは携帯電話カメラ。
現代社会ではいつでも携帯しているし、思いついたらすぐカメラとして機能する。
ましてデジタルカメラとしても画素数云々は必要充分だ。

でも、携帯電話カメラで撮った写真って、どうしているんだろう?
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by e-leitz-yasu | 2008-09-18 07:56 | 写真

夏の終り

9月も半ば。
昨日9月14日は中秋の名月である。
不覚にも本日午前に知ったので、肝心の月は見ていない。
写真仲間のブログにて知った次第である。
よって名月の写真もなければ話もないが、秋近しの写真でもって一足早く秋の風情を演出したい。
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カメラはともにオリンパスOM-1・ズイコー100mm・f2.8
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果たしてこれで夏の終りを演出できているかは疑問が残るが、後は皆さんの感じ方次第・・
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by e-leitz-yasu | 2008-09-15 12:12 | 写真

写真

昨日、写真仲間から一つの写真データが送られてきた。
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加工が施してある。(作:督助氏)
普通の写真で見ればなんと言うこともない写真であろう。
しかし、題材はともかくも現在のデジタル処理をもってすれば、写っている物の素材感を変え印象を変えることなどいとも容易い事なのだ。

今までは、暗室作業にて合成・捏造やソラリゼーション等少なくとも技術・手間を必要とした。
まして合成・捏造が推理小説の題材になるように、完全ではありえなかった。

パソコンでの情報処理技術が進んだ現在では、暗室ではなくPC上で合成も捏造も簡単に作成できる。それもおかしい所は何度でもやり直しが可能だ。

このことを考えると、一昔前の戦争報道に代表される報道写真は、写真に写った事象の真実性を照明するものではなくなった。
まして現在主流のデジタルカメラでは、シャッターを押した瞬間から写真を撮ったのではなく編集可能なデータを取り込んだのだ。

アナログフィルムで写真を撮る意義は、もはや自分へのオマージュだけかもしれない。
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by e-leitz-yasu | 2008-09-14 08:39 | 写真

菓子メーカー?

ここは老舗の菓子メーカー
ってワケじゃなく、大手製薬会社工場です。
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仕事で訪問、数台の機械を導入していただき納品に伺った。

しかしそこは製薬会社。
入室時には白衣・帽子・エアーブラシでほこりを落とし、シャープペンシル使用禁止と徹底する。
最近の食品不祥事を見聞きするに付け、企業姿勢を痛感した。
もちろん我々の病気・不具合を治す薬を製造しているところなので、異物混入は致命傷だと思うが・・・
実際に自分でその管理を体験して安心した。

それでもこんな経験はめったになく、一緒に行った我がアシスタントの女の子は白衣を着るなり『yasuさ~ん、写真撮って~』、こんなときは携帯電話のカメラが重宝します。
本人了解でアップします。
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なんとも楽しげで、可愛らしい!

後刻、別の女の子に見せると、『私も行きたかった~』愉快な女性陣に囲まれて仕事しています。
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by e-leitz-yasu | 2008-09-11 08:04 | 写真

残暑お見舞い

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、本当にその頃になると暑さも和らぐ。
しかしまだ彼岸までには日があり、日中の暑さはそれほど和らいではいない。
まだまだ残暑厳しいこの頃である。
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写真は数年前の琵琶湖ボートキャンプの時のもの。

この時は兄のプレジャーボートのキャビンで寝るつもりだったが、人数の関係でテントで寝た。
さすがに湖畔では真夏にもかかわらず、朝まで熟睡できた。
ひょっとするとそれは寝酒に飲んだビールとワインのせいかもしれないが・・
それでもクーラーに頼らず寝られるのは気持ちが良い。
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起きてすぐ、カメラを持って湖畔に出ると、漁師だろうか?船を走らせていた。
波が立つのを待ってシャッターを切った。

撮影機材
ライツスタンダード/ルサール20mm
画像をクリックして少し大きな画像でご覧頂きたい。
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by e-leitz-yasu | 2008-09-08 23:43 | 写真

D-zuiko スクリューマウント

今回は我が大阪手作りカメラクラブのキューちゃんこと(ぜんぜん似合っていないこの呼び名!)会長製作、オリンパスペンS f3.5用・D-zuiko28㎜f3.5スクリューマウント改造レンズである。
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こうして私の愛するライツスタンダードに装着すると、ボディキャップと見まがうばかりでgood-looking!

さて写りは
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当然ハーフサイズ用レンズなわけで周囲は蹴られる。
しかしオリンパスの天才カメラ設計者の米谷氏が、オリンパスペンのコストの大半を注ぎ込んだレンズは非常に優秀である。
さすがに中心部の解像度に比べ画面周辺は流れ、画質は急速に低下するがもともと使用しない部分なので致し方がない。

これはこれでロモのようにトンネルから覗いたような、俗に言う『トンネル効果』を生かして最近のトイカメラ風で楽しもうか?
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by e-leitz-yasu | 2008-09-06 10:12 | カメラ

京都

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京都竜安寺の石庭である。
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少し前にカメラ仲間とともに灼熱の京都へ撮影行を敢行した時に立ち寄った。
こうしてあらためて写真で見ると涼しげではある。
しかし、当日はまさに灼熱の京都を実感する陽気であった。

ところで、この写真で見ると奥行き広く感じるが、これは側面の壁が奥に行くほど背を低くして立体的に遠近法を実践しているのである。

まさに日本の職人の知恵、おそるべし。
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さらに竜安寺の縁先である。
一度禅でも組んでみようか?

撮影データ
フォカ スタンダール/オプラール35mm
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by e-leitz-yasu | 2008-09-04 07:49 | クラシックカメラ