<   2008年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

夏の終り

初盆
四天王寺 盂蘭盆会万灯供養法要である。
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毎年四天王寺さんで8月に行われる法要である。

昨年は身内で不幸があり、今年が初盆である。
昨年もことのほか暑い日々が続くと思っていたが、今年はさらに暑い日が続きゲリラ豪雨なる異常気象まで頻発している。

しかし、四天王寺さんの万灯供養のろうそくを見ていると先祖に感謝、泡立つ気持ちも静まる気がする。

過ぎ行く夏の風物詩、あと少し残暑は続くが明日から9月。
みなさん、夏休みの宿題は終ってますか?
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by e-leitz-yasu | 2008-08-31 19:02 | 写真

アメリカンエクターbyレチナ

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最近仲間内でとみに話題に上がるレチナである。(物撮りがヘタで申し訳ない。)
今回はタイプ#010・大戦後製造のカメラである。製造はドイツコダックであるが、敗戦により物資不足の中、戦前・戦中の部品の寄せ集めで製造したとものの本にある。私のレチナはレンズシリアル番号前の記号から1946年製と知れる。

このカメラにはドイツシュナイダー製エクターやクセナー付が多いが、この固体にはアメリカ製エクターが付いている。このアメリカ製エクター、その評価は今も最上の部類に入る。
3群4枚のテッサータイプでありながらテッサーとは違うこのレンズ独特の描写を約束してくれる。
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私は最初、コダックシグネット35(愛称ミッキーマウス!)についているエクターにやられた。
次に手に入れたのがコダックメダリストの6×9用エクター100mm(これはガウスタイプ)で、最後に今回のレチナである。(メダリストはその後知人に売却した。)
35mm用では他にも同じレチナの47mmf2やライカコピーのカードン用47mmf2があるが、どちらも手に入れられないでいる。
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今回のレチナはドイツケルンのオークションでジャンク然として、数台まとめて幾らの中の一台である。
当然蛇腹の破れ・シャッター固着などがあり、そのままでは使用できなかったがシャッター・レンズ曇りも清掃し蛇腹を修復して今に至る。
蛇腹を畳んだ時のそのコンパクトさからも、私にとっては愛らしい至極の名品である。
そう言えばフォーカルハッセル用の初期レンズ提供はエクターだったなぁ・・
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by e-leitz-yasu | 2008-08-26 23:35 | クラシックカメラ

魅惑のスーパーアンギュロン!!

ああ、欲しい!
心底このスーパーアンギュロンが欲しい!
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私がM3を手に入れてしばらくした頃、カメラクラブの大先輩のお宅に数人で招かれてご馳走になる機会を得た。

その時、山とある珍しいトロピカルカメラや(木製乾板カメラ・1台100万を越えるもの等があった。)ハッセルならSWAから1600F・500C/M、またまたSWC/M等、ライカであればバルナックA型からMライカ・・・等々散々拝見した。
まさにヨダレ物ばかり・・

他にも珍しいカメラに圧倒されて良く覚えていないが、そこにあったのである、このスーパーアンギュロン!

『使ってみる?俺まだ使った事ないから、撮った写真見せてな。』

それもありがたいことにライツの20mmファインダー付でお貸しくださるとの事。
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早速、件のM3に装着して撮って見た。

最初は21mm広角が面白くファインダーをのぞきながら、広角描写を強調するアングルで撮っていた。
しかし、1本目のカラーネガのプリントを見て、このアンギュロン21mmf3.4の写りにやられてしまったのである。『チョー気持ちいい!』
俗にビオゴンタイプと言われる対称形レンズの抜けの良さはなんと素晴らしい!

しかし悲しいかなサラリーマン!おいそれと買えるものではない。
色々調べてカラースコパーの20mmなど考えたが、対称形の元祖であるロシアはルシノフ博士の設計したルサールを手に入れた。

このレンズなくしてビオゴンもアンギュロンも生まれ得なかったわけだから、いわば対称形超広角レンズのプロトタイプである。

これで充分満足していたが・・
久しぶりにスーパーアンギュロンで撮った写真を見るにつけ、やっぱり欲しい!!
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ダメだこりゃ!
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by e-leitz-yasu | 2008-08-22 22:42 | 写真

myLeicaファーストショット!


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知り合いが、彼のブログの中で彼のleicaによるファーストショットを掲載していた。
それに触発されて私も引っ張り出してきた。

初めて手に入れたleicaは言わずと知れた、名機M3!
国産カメラメーカーがライカに追いつけ追い越せと躍起になっている所に、一気に突き放すように登場した銘機である。
このM3を見て国産メーカーが雪崩を打ってレンジファインダーから一眼レフに方向転換をしたことは有名である。

さて、myLEICAである。
c0160387_22101212.jpg初期型の特徴である、ドッグイヤータイプのつり環・視野枠切り替えレバーなし・大陸系列のシャッターダイアル・ダブルワインドである。
レンズはこれもスクリューマウントタイプでも有名な空気レンズを採用した光学系をそのままにMマウント化した、沈胴ズミクロン50mmf2である。

ファーストショットを撮る際に選択したフィルムは、コダックのBW400CN。
カラーネガと同じ現像プロセスでモノクロ撮影できるフィルムである。

やはり、LEICAではモノクロでしょ・・!
でも、近所のラボでプリントしたら・・なぜかセピア
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平成の世を撮っても、これはこれでどこか昭和風に写っている。
冒頭の大阪市内遊覧船の写真は、ラボでモノクロに焼き直したものをスキャンした。

やはり工業生産物ではそのプロトタイプに近い最初機型に設計者の思いは凝縮する。

次回は私の思慕するライカマウントのスーパーアンギュロンで撮った写真を掲載予定である。
乞うご期待!
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by e-leitz-yasu | 2008-08-21 22:39 | 写真

尋ね人

このブログに対し、不特定多数の人間が見る内容として個人の肖像権侵害の恐れがあるとの指摘を受けました。
まったくもって現在の風潮からすれば指摘もっともであると理解し画像は削除いたします。
関係各位、主に写真に写っていた当事者の方には書中をもってお詫びします。

しかし住みにくい世の中になってきたなぁ
今の世の中じゃスナップの名手、ブレッソンだって木村伊兵衛だって肖像権の壁に阻まれるのだろうか。


先月大阪のとある中古カメラ屋で高校生時代に欲しかったカメラを見つけ購入した。
そのカメラには未現像のモノクロフィルムが残されていた。
興味本位に現像したものが上記の写真である。

どうも若いのかどうか判断がつきかねる。
しかし、パフェを食べているところから若いのであろう。
でも場所を特定するものが一切ない。
写っていたのは上記2枚と下記の2枚だけである。

季節はいずれも夏で上記はどこかファミレスか喫茶店で撮られている。
下段の写真は自宅であることが祭りうちわや部屋の様子でなんとなく想像できる。

いやはやこの4枚を写したきりでフィルムも抜かずカメラを売り払うって、いったい何があったのだろう。下世話では有るが興味は尽きない。

どなたか写真に写っている方にお心当たりのある方はご連絡を頂きたい。
写真をプリントして進呈します。

ところで購入したカメラは、ミノルタXDであることからここ2~30年以内の話である。
このXDは自動露出機能の絞り優先か?シャッター速度優先か?のAE論争に決着をつけたカメラであり、当時ミノルタがライツ(ライカのメーカー)と技術提携を結んでいたことからライカフレックスの母体として長くこのXDが使用されている。
代わりにミノルタはライツからそのクロームメッキ技術や手触りのような感触にかかわる技術を得ている。
私が手に入れたXDはそのライツ譲りのブラッククロームボディである。

しかし電子シャッターの性で今では電子系故障には修理の道は閉ざされている。
よって、つぶれるまでガンガン使うのみである。
しかしそれが一番難しい・・
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by e-leitz-yasu | 2008-08-17 18:02 | 写真

灼熱の京都ツアー

今日、関西バルナック・ハーフカメラ同盟の仲間総勢6名で真夏の京都灼熱ツアーに行って来た。
朝9時に荒電四条大宮改札に集合して、いざ出発!
なんとものんびりとした1両編成の京福電鉄に揺られ向かった先は車折(くるまざき)神社。
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芸能の神様でもあり、テレビなどでよく聞く名前の札がたくさんあり、芸能事務所関係者が張ったであろうブロマイドや名刺がたくさん・・聞かない名前も多いが果たしてご利益は?
次へ向かう荒電では神社に参拝した芸能界入りを目指しているようなかわいらしい女の子と母親の二人連れと乗り合わせたりとここまでは快調。
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次に御室仁和寺で五重塔を見る。
わが故郷の、兵庫県丹波市柏原町の八幡神社にも三重塔があるがここの五重の塔は木々の中に映え、春には背丈の高くならない桜越しに風情のある佇まいを見せると言う。
次は是非春に来たいものである。

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もうこの辺まで来ると『ヘロヘロ』状態で、世界文化遺産の竜安寺の石庭を観賞して涼をとる。
この寺は石庭だけではなく、つくばいも有名で、古銭の和同開珎のような形で真ん中の口を上下左右の文字の一部とし、吾唯足知(われただたるをしる)となり禅の格言を謎解きに図案化している。

ここから北野白梅町まで荒電に揺られ、あとは市バスに乗り聖徳太子とゆかりの深い六角堂を回り食事と休憩で解散!!
皆京都の灼熱ツアーを満喫して、来る京都極寒ツアーへ思いを馳せるので有った。
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取り急ぎ灼熱のさめないうちにアップする。おつかれさまでした。
写真はミノルタDIMAGE X
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by e-leitz-yasu | 2008-08-15 21:19 | 近況

博多

行ってきた。
昨日、博多とんこつラーメンツアーより帰阪する。
大阪の暑さに耐えかねて涼しいところに行くならまだしも、九州博多へ家族旅行である。

当初は北陸金沢辺りを候補に上げていたが、ポイントにかけるなぁと思いなおし豚骨ラーメン&屋台ツアーと命名し九州博多へ行ってきた。
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しかし、やはり九州も暑い!!
初日に『元祖 長浜屋』まで出かけ、豚骨ラーメンを『べたかた』で食べ、替え玉までして満腹!
ココで重大な事に気づく。そうフィルムカメラしか持って来ていない。
よって、掲載写真は2枚とも携帯カメラにて写す・・残念!

夜は中州に行こうか天神に行くか悩んだ挙句、天神の名物『焼きラーメン』を食べにいった。
写真はその屋台『小金ちゃん』にて焼きラーメンの調理中。味はもちろん豚骨!


翌日は西鉄バス・西鉄天神大牟田線で大宰府天満宮へ行く。
暑い中参道を歩き、大阪天満宮の氏子である私は、本宮の太宰府天満宮に参拝を無事済ます。
帰りの参道では名物の『梅ヶ枝餅』を食し、無事帰阪の途につくこととなる。
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それにしてもしばらく豚骨ラーメンは遠慮したい。
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by e-leitz-yasu | 2008-08-13 12:06 | 近況

ブロニカS2

古い写真で恐縮です。
これは一昨年の晩夏に家の近所の大川から北部淀川・毛馬方面を映したものである。
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数年前に手に入れたゼンザブロニカS2ブラックに中古カメラ店で目にして一目ぼれして買ったコムラー社製スーパーコムラー50mmで撮っている。

そもそもゼンザブロニカは私が言うまでもなく吉野善三郎さんが個人の情熱で作り上げたカメラであり、よって善三郎のカメラでゼンザブロニカと命名した。
この私が手にしているS2が機械式中判カメラとして、最も安定し成功を収めたカメラである。
当初はレンズ供給は日本光学で、時にドイツのシュナイダーからもいくらか供給されている。
しかし日本光学は自社のニコンFの好調で他社へのレンズ供給まで手が回らなくなり、ブロニカは自社での製造に切り替えていったと資料にある。

そこで今回のスーパーコムラーである。
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機械式ブロニカ用にはシュナイダ-の他サードパーティでは唯一コムラーがレンズを供給していた。
スーパーコムラーもなかなか評判の良いレンズである。但し、45mmのほうが数が少ないこともあり、人気は45mmにはおよばない。

日本のハッセルと並び称されるカメラであるだけに、その重さとシャッター音の大きささえ気にしなければ使いやすく、その気にさせてくれるカメラである。

決してボロニカではない。
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by e-leitz-yasu | 2008-08-09 10:36 | 写真

異常気象

昨晩7時過ぎ
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このところ毎日のようにゲリラ豪雨が発生している。
これもひとえに都市部のヒートアイランド現象が原因と思われる。
気象庁発表では連日夏日を越えている。

そもそも気象庁の発表と言っても、観測地点は芝生の上の百葉箱ではないのか?
ビルに囲まれたアスファルトの上ではそれより数度高いはず。
道路上のマンホールの蓋上ではまさに目玉焼きが焼けそうだ。

上の写真は昨晩の雨が降ったあと、西の空を撮ったものである。
やけに空が赤いのも気になる。
私の仲間内のブログでも赤い空は地震の予兆ではないかとの説が出ている。
実際ここ数日赤い空のあと地震が起こっているらしい。

この赤い空は子供の時見た妖怪映画のクライマックスを思い出させ不気味である。
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by e-leitz-yasu | 2008-08-07 07:57 | 写真

騙し絵

とある飲食店の窓
コンビニの派手な黄色がmini付?いや目に付き採取した。
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しかし良く見て欲しい。
下部に見えるのは店内に設置してある格子の飾りであるが、上部を見るとビルの窓である。
今じっくり見て気が付いた
なにやらエッシャーの騙し絵のようで面白い。
皆さんも気が付きました?
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by e-leitz-yasu | 2008-08-06 08:02 | 写真