カテゴリ:写真( 338 )

雉・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

雉も鳴かずば撃たれまい

この言葉の出所は以下の通りである。
推古天皇時代のここ長柄橋と同じ名称の古代長柄橋の架橋に手こずった民が今の吹田・垂水の長者『巌氏』に相談したところ、巌氏は「褌(はかま)に継ぎのある人を人柱にしなさい」と答えた。しかし皮肉にも、巌氏自身が継ぎのある褌(はかま)をはいていたため、巌氏が人柱になった。

それを嘆いた巌氏の娘が自分の夫と故郷に帰る道すがら、1羽の雉が声を上げて飛び立ったので、夫は雉を射止めた。その様子を見た巌氏の娘は「ものいわじ父は長柄の人柱鳴かずば雉も射られざらまし」と詠んだことに由来する。それがここ同じ名前の長柄橋である。

なんだか古くから何処で聞いたか知っている『雉も鳴かずば撃たれまい』という言葉がにわかに身近に感じる話ではある。
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大川ではなく淀川の下流方面から見た長柄橋である。
バスケットハンドル型ニールセンローゼ方式といわれる美しいアーチ橋である。

誠に大阪八百八橋とはよく言ったもので河川交通を整備したおかげでその川に架かる橋にも色々いわれがあり興味が尽きない。

次はどんな橋のどんないわれに出会うことになるのか少し楽しみではある。
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by e-leitz-yasu | 2012-12-06 22:04 | 写真

Road・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

Road・・道

文字通り道である。
先日の中央高速道路笹子トンネルの崩落事故により、日本の大動脈寸断・物流に打撃と今朝の新聞経済面にも大見出しが踊っている。

この場合の道はまさしく物を運ぶ・古く言えば人馬が行き交う交通のための地面である。
しかし、私たち人には物理的に歩く・通るための道だけではなく『・・でなければならぬ』と言った精神的な道もある。
それはいわゆる人としての道であったり、俺・私の生きる道と言うものであろう。

そういったものを超越して自分の欲望に従ってしまうことを、人としての道を踏み外すと言って新聞紙上を賑やかす昨今話題の尼崎の洗脳事件等があげられる。
どうせ同じ道ならば今日から始まった全国高速道路トンネルの打音検査のようにびくびく物で行くよりも、『俺が俺が』の開拓精神で突き進むのも短い人生一興ではあると思うのだが。

そうそれは、もう充分に残り少ない我が人生を振り返り、痛切に感じることなのである。
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我の前に道は無い、我のあとに道は出来る・・

夕暮れの一本道には車よりもバイクが良く似合う。
しかし、ここは北の大地でも郊外に続く一本道でもなく大阪OAP北側、源八橋なのである。

追記:今日の写真も近場で済ましてしまった。
    まぁこれが今の私の進む道なのである(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-12-04 23:25 | 写真

タイミング・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

何事もタイミングである。

昨日からの9名もの犠牲者をだした痛ましいトンネル崩落事故
高度経済成長時代のより早い物流動線確保のためと公共工事の影響で延伸させてきた高速道路網で起こったのだ。
そんな高速道路網が日本の幹線道路網であり、陸上輸送の花形を鉄道から奪って久しい。
それがそろそろ耐用年数を超え始めたのかもしれない。

日本の安全神話は昨今少しずつ効率とコストダウンに追いやられている気がしないではないが、今回ばかりは間一髪で助かるのと、犠牲になるタイミングは悔やんでも悔やみきれないのである。
こんなときこそ奇跡的に下を通る車がいないタイミングが欲しかった。

しかし、今回起きた原因特定をしてみたところでどれだけの民間経費をかけて日本国中に張り巡らせんとした高速道路を全て点検できようか・・
まして日本は山岳列島が故にトンネルの掘削技術等は進歩してきたが、同じく地震列島でもあるので維持管理には莫大な経費がかかる。

今こそ新線建設のための高速道路料金プール制ではなく、メンテナンスに積極的に振り分けるべきである。
ついては地元利益誘導の国会議員を廃除して、大所高所に立って自分家の近くに新幹線が止まらなくても、高速道が走ってこなくても、日本の行く末のグランドデザインを示してくれる候補者に1票は投じたい。
まさに今のタイミングでの総選挙
私が望む理想に呼応するような候補者が我が選挙区に見当たらないのが悔しいが、その人を良く見て一票は投じたいと思う。
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今回写真も本来は、横切る人がちょうど真ん中に来る位置でシャッターリリースしたかったのだが少しずれた。
いわゆるタイミングを逸したのであるが、そこはそれ、デジタルならではのタイムラグのせいにしてフィルムならばっちりだったと言っておこう(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-12-03 22:57 | 写真

モデル・・・Olympus OM-1 Silver with OM G-Zuiko-W28mmf3.5

誰もいない秋

何かこのフレーズはいつかアップしたトワエモアの誰もいない海からの連想である。
しかしこの写真を見て欲しい
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まさしく誰もいない秋である(笑

私は人がいなくなるのを待ってシャッターをリリースしたのでもなければ、早朝人がいない頃を見計らったのでもない。
たまたま偶然誰もいなかっただけなのである。

本当はそこのベンチには笑顔の似合う『あなた』に座っていて欲しかったのである。
そして優しい笑顔で微笑んでいてくれたなら、ようやくこの絵は完成していたのだが・・

それが適わなかったから『誰もいない秋』なのである。

追記:ここで言う『あなた』は、まさしくあなたのことである。
    一度モデルをお願いしたいのだが・・
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by e-leitz-yasu | 2012-12-03 07:39 | 写真

楓・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

私はカメラと写真が好きだ。
だからこんなブログをやっている。
しかしカメラといってもいわゆるクラシックカメラと言われる、昔のフィルムを使用するカメラがほとんどである。
最近の写真は大幅にフィルムで撮るよりもデジタルデバイスに記憶させる、つまりはメモリーに蓄積するデジタルカメラで撮った写真がグラビアの分野にまで進出著しい。

昔はそれこそカメラ1台・家1軒といわれるような高価な戦前のライカ等が今は大卒初任給ほどもせずに買える時代なのである。
好きな私などにすれば喜ばしい事ではあるが、それだけ買い易くなると使い切れないカメラに置く場所を占領され尚且つ使わないとシャッターが粘るぞ・グリスが固まるぞとなかば物言わぬカメラに脅されるようにもなるのである。(笑

だから今さら『1台のカメラと1本のレンズでプリミティブに写真を撮っていた高校生のあの頃に戻りたい』と言う始末なのである。
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ただ私はアナログカメラではかなわない夢を、このデジタルカメラにおいては1台のコンパクトカメラに生涯を捧げるように浮気はしないのである。

そのカメラは標題のリコー製GR DigitalⅡである。
そうなのだ、この私も1台のカメラとそれに付いた1本のレンズで立派に写真に向き合っているのをつい最近知ったのである(笑

今回色づく楓とタワーマンションのツーショットを撮り、逆光にも強く『他のカメラには変えん・変えんで・かえで』バンザーイ!
無茶な落ちでご勘弁を願います・・
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by e-leitz-yasu | 2012-11-27 21:50 | 写真

マラソン・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

昨日
大阪マラソン開催日
ついでと言うには失礼ながら神戸マラソンも開催であった。

とかく市民マラソン花盛りで遠く東の都では東京マラソンがにぎやかである。
かく言う私の妻も(私ではないところに注目!)
先月、日本国内のマラソン募集に当選すること無く、海の向こうのニュージーランドの『オークランドマラソン』に参戦してきたのである。
私もしきりに行こうと誘われたけれども走るのが苦手で、『何が楽しくて・・』と思う私は丁重にお断りしたのである。

しかし、ツアーではなく一人の飛行機手配に現地も現場集合・解散の手配を自分でした格安パックを自分で組み見事・ハーフではあるが完走賞を獲得してきたのは立派であった。
まぁ私からすればパックツアーに縛られずに羨ましい旅ではあるが・・

そんな運動オンチの妻も走るくらいの『世はマラソンブーム』ではある。
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私はせいぜい走る彼・彼女等の後姿を躍動感溢れる写真に収めるくらいが関の山なのだ。(笑

いつもの大川・源八橋の下
暗闇から光溢れる外に出ようとする見知らぬ彼女を写しとめたつもりだが、思わぬスローシャッターでブレブレ
それが逆に躍動感を演出したのは私の常からの精進のたまものなのである(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-11-26 22:51 | 写真

モアイ・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

遠くチリはイースター島にあるモアイ像を知る人は多いと思う。
大きな人面の石造である。
私も今回調べて改めて知ったのだが、今現在立っているモアイ像はほとんどが近代においてそれも日本の建築・産業機械メーカーのタダノが全面協力して像を立てている。
さらに言えば、今も続くテレビプログラムの『世界・不思議発見』が大きく関係しているのでより詳しく知りたい人は自分でnet検索して頂きたい。(笑

また、本来のモアイ像は海に向かって立っているのではなく、内陸の集落方向を向いて立っていたらしいのである。
同じ島国の日本に暮らす我々からすれば、外海に向かって立っているとした方がなぜかしらしっくり来たのだが・・
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これは、大阪OAPタワーを中心としたOAPレジデンスタワーの西館と東館。少し離れて帝国ホテルがまるで夕日に向かうモアイ像の様である。

元来イースター島のモアイ像の意味は祭祀目的と推測されるが、詳しい事は良くわかっていない。
地球の生い立ちからすればそれほど遠い過去でもないが、まだ我々は真の理由を知る手がかりを見つけてはいない。

それに比べてこのレジデンスタワーの西館・東館はタワーマンションであるので、OAPタワーともども全室南向きとその目的も・用途もはっきりしているのである。(笑

なかなか神秘のモアイ像と結びつけるのに苦労した(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-11-25 20:05 | 写真

10年1度・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

10年に1度らしい・・

それは紅葉の当たり年
今年はその当たり年であり、一気に寒暖の差が付いた事で少し標高の高いところなどでは見事な紅葉を見ることが出来るとのことである。
私の写真仲間は今週から来週にかけてのその撮影行にそわそわすると内心を彼のブログなどで告白している。

事実、私もニュースの天気予報コーナーでその情報を聞きもした。
といっても私は風景写真家の前田真三ほどの知識も無ければ腕も無い。
見事な紅葉があったとしても、どう撮れば見たときの感動を写し撮れるのかが良くわからない。
日ごろがスナップと称して、数打ちゃ当たる方式で撮り散らかしているものだから致し方が無い。

それでも本日、大阪の紅葉の名所と言えば『箕面』
それも箕面の滝あたりがその際たるものとの認識から車を飛ばして行ってきた。
がしかし、行楽シーズン真っ盛りは当たり前で混雑は仕方が無い。
車を止めようにもはるか遠く離れたところに止めて歩くのだが途中で挫折してしまったのである(笑
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歩く途中の黄色に染まったもみじを撮ってみたが、真っ赤になるにはまだまだ浅い。

今日はここまでで充分である。
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連れも無く、一人で行ったものだからあえなく次回に持ち越しとした。

10年1度にはまだ少し早かったようであるが、私が箕面公園を訪れるのは10ん年振りである。
あの時は確か二人連れで、滝の茶屋でもみじの天麩羅を食した記憶がある。
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by e-leitz-yasu | 2012-11-24 17:36 | 写真

夕暮れ・・GR DigitalⅡwith GR Lens5.9mmf2.4

これは国道2号線を大阪市北区から都島区へ渡る桜ノ宮橋、通称銀橋の東詰め近くから西・大阪市側を望んだ時の印象的な夕焼けとなった雲である。
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現在はその銀橋も老朽化のせいかその隣に新しいこれも鋼材を用いた橋が架けられているが、圧倒的に古い銀橋のほうがデザイン的にもそのつくりの丁寧さと言うのか鋲の打ち方・補強の仕方一つをとっても美しい。

本来新しい橋に架け替えたあとは古い橋は撤去の憂き目に会いそうだが、以上理由も大きく作用してその橋を残したい人々の思いが通じて残してくれたことには大いに感謝である。
とかく近年の大阪では古い・文化的価値も多大であるような建築物が取り壊されている。
確かに耐震性から見れば補強するより取り壊して新しく建てるほうが安上がりで耐震性も大幅に確保できるのはわかる。

また、『新しい酒を古い皮袋に入れるな』の例え通り、近年のデジタル化されたPC・net環境とはその電源確保や配線の引き回しなどでも苦労する。

しかし、懐古趣味じゃなく文化的側面も考慮する事は必要だとこの橋を見て思うのである。
よって、この橋を照らすのは消え行く運命の斜陽ではなく、人の心に感動を呼び起こす夕焼けがふさわしいのである。

明日からの3連休
天候もあまり良くない様だが、君におにぎりを作ってもらう約束が中途半端であったことを思い出したのである(笑
そういやぁスイーツもあったはずだぞ!
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by e-leitz-yasu | 2012-11-22 22:01 | 写真

夕焼けランナー・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

先日のまさに夕焼けとなりそうな西の空に沈む太陽である。

もうそろそろアベイラブルライト(人工光ex.フラッシュorストロボを使用しない自然光)で写真を撮るには屈強な三脚が必要となる頃・・
大川の向こうに沈む太陽を眺めながら家路につこうとしていたのである。
そこに女性のジョガー・今回はランナーとする・が向かってきた。
とっさにGRを取り出し夕日と重なりそうなところでシャッターをリリース・・
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少しタイムラグを考えてシャッターをリリースしたら、予想以上にタイムラグも無く少し早かったようだ。

これがスナップである(笑

いわゆるいつ目の前に現れるかわからない対象に備え、準備を怠らず広い視野をもって神経を研ぎ澄ます事が大事であるか。
なんてえらそうなこと言ってる割にはろくな写真が無いと感じるが、私の写友のtoraさんのように一つの対象にこだわり写真を撮るとすれば私はやはりスナップで市井の営みを撮るとすれば少しは格好がつくだろうか?

さぁそろそろ会社に行かなければ・・
これ以上遅くなると今度は私が駅までランナーとならざるを得ない(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-11-21 08:04 | 写真