2012年 11月 21日 ( 2 )

逆光・・OLYMPUS OM-1 Silver with OM G-Zuiko Auto-W28mmf3.5

私は写真を撮る時なぜか太陽を背にして撮るよりも、ぎらつく太陽を真正面か正対するからだ正面から顔を動かさずとも目に入る位置で写真を撮ることが多い。
故に親しい写真仲間からは『逆光番長』と言う私にとってはある種ほめ言葉に聞こえる、ありがたいニックネームを頂戴している。

で、逆光に対する古いレンズと今出来の新しいレンズの大きな違いは、そのレンズ構成や曲率計算がコンピューターに成される恩恵を受けているか否かではなく、レンズ表面を覆うコーティング技術の進歩による抜けの良さや乱反射等の光のいたずらを極力排除するか否かであると思う。

そして、ここに天邪鬼なレンズ雀といわれる『古いレンズのほうが味がある』とする旧レンズ信奉の信者が生まれる素因があるのである。
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どうだ、これが古いレンズの味である。

画面中央下の派手なゴーストに中央上の盛大なフレア
しかし、私は旧レンズ信奉者ではない。
ただ、逆光が好きなばかりに古いカメラに付けた古いレンズの当時なら弱点とされた、今ではレンズの味が顕著に出るのである。

いや、レンズの味云々を撮ろうとしたのではなく、素直に大川にかかる飛翔橋に続くスロープを上がったところでその柵が織り成す印象的な影を撮ろうとしたら小さな女の子が駆けて来たのである。
一瞬カメラを構える私にひるんだ所をいただきました(笑

このレンズが古いとはいえ立派なコーティングもされているのだが、私の逆光にかける思いのほうが強くて出来上がった絵は『まぶしかったあの時』を充分再現してくれているのである。

『おじょうちゃん、おじさんはそんなに怖くないからね・・』(爆笑とする
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by e-leitz-yasu | 2012-11-21 19:05 | クラシックカメラ

夕焼けランナー・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

先日のまさに夕焼けとなりそうな西の空に沈む太陽である。

もうそろそろアベイラブルライト(人工光ex.フラッシュorストロボを使用しない自然光)で写真を撮るには屈強な三脚が必要となる頃・・
大川の向こうに沈む太陽を眺めながら家路につこうとしていたのである。
そこに女性のジョガー・今回はランナーとする・が向かってきた。
とっさにGRを取り出し夕日と重なりそうなところでシャッターをリリース・・
c0160387_7541042.jpg

少しタイムラグを考えてシャッターをリリースしたら、予想以上にタイムラグも無く少し早かったようだ。

これがスナップである(笑

いわゆるいつ目の前に現れるかわからない対象に備え、準備を怠らず広い視野をもって神経を研ぎ澄ます事が大事であるか。
なんてえらそうなこと言ってる割にはろくな写真が無いと感じるが、私の写友のtoraさんのように一つの対象にこだわり写真を撮るとすれば私はやはりスナップで市井の営みを撮るとすれば少しは格好がつくだろうか?

さぁそろそろ会社に行かなければ・・
これ以上遅くなると今度は私が駅までランナーとならざるを得ない(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-11-21 08:04 | 写真