2011年 06月 25日 ( 1 )

熱帯夜・・・Mamiya35 S-2 with Sekor F.C4.8cmf1.9

まだ6月
まだ梅雨明けきらぬ6月と言うのに真夏の様相
連日御堂筋温度計では35度の猛暑を記録する。気象庁発表の数値とは観測地点の違いから大きく実感とは異なる。
さすれば、原発稼動ストップの影響で慢性電力不足で空調の設定温度は低く、果てはクーラー入れずにガマンしてみろとの感電のノー感ぶりが際立つのである。

時の首相の代替可能な自然エネルギーへの転換とのお題目があまりに軽くやり過ごされようとしていることも気になるのである。
つとめて経済・産業の各団体の経済優先による原発早期再稼動を求める発言には背筋が寒く、ただでさえ資源・産業空洞化のこの列島を汚染列島としてしまいかねない現状を踏まえて先行きが見えなくなっているというのに・・

いやここで言いたかったのはそんな事ではなかった。
昨夜、熱帯夜といってよい蒸し暑く寝苦しい夜。
少しうとうとして眠ったようだがすぐに目が覚める。
そうすれば、布団の上で眠られず寝返りを打つばかりでますます暑さが募るのである。

ええ~い、ままよ!
眠く自然と瞼が閉じようとするまで起きて本でも読もうか?
いや先日、ずい分前から持っていたレンズフードの純正ボディを見つけて買ったそのカメラに少し不具合があったのを思い出しそれの修理をすることにした。
c0160387_848361.jpg
そのカメラはMamiyaのMamiya35 S-2である。
少しく凝ったレンズフードの外観は、まるで往年の金属鏡胴のレンズのピントリングのようなローレットをデザインしている。但し、ローレットはつるつるでギザは無い。
別にシャッターに不具合があるわけでも、絞りに不具合があるわけでもなくこのままでも写真を撮ることに不都合があったわけではない。

不具合はフィルム枚数計が不動だったのである。
フィルムを入れて何枚撮ったかわからなくても写真は撮れるが、我々アマチュアはあと何枚だからこれが最後の1枚としてモチーフを探して撮りきるって事は良くあるのである。
そうなると動いていて欲しい・・

眠られぬ目をさらに見開き、かに目リングを廻して開けてあまりに単純な構造ゆえに逆に悪い部分がわかり辛い。
それでもちょっとの仮説を立てて、チョチョイと工夫をすると『直った!』とあっけない。
これじゃぁ熱帯夜の暑さしのぎとなるよりも、まだ開けきらぬ朝まで置き場の無い身体を持て余すのであった・・

まぁ気になっていたものが一つ片付いたので良しとしよう・・(笑
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by e-leitz-yasu | 2011-06-25 09:06 | クラシックカメラ