2011年 04月 05日 ( 1 )

取説・・・Rolleiflex2.8C with C.Z Planar80mmf2.8

先日の休日
表題二眼レフカメラにポジのブローニーフィルムを入れて、桜の咲き初めしいつもの大川沿いを散策した。
可憐な桜の花にいつものような心浮き立つ元気をもらいに行ったのである。

フィルムはポジ一本だけで、お辞儀をする格好でファインダーを覗いている事の方が長かったように感じる。
だが、ちょうどブローニーフィルム一本で6×6サイズのスクウェア写真が1ダース・・
つまり12枚撮れる事になるが、この12枚には魂がこもる(笑

デジカメの画像の乱獲に比べフィルムのそれも1ダース感覚というものは、真実を写し取る『写真』を撮っている充実感が身体の隅まで行き渡る気がするのである。
まして6×6サイズのポジならばプリントする必要も感じないほどの大きなスライドだから、ライトボックスの上で奥行きと光のきらめきが踊る感じを再現出来るのも好もしい。

そのフィルムは今回プロラボの堀内カラーに出したのだが、東京送りで中一日・明日の出来上がりである。
以前なら大阪現像で数時間で渡してくれたというのに、こんなところにもデジタルに押されたフィルムの現像を続けるための効率が見え隠れする。
c0160387_22345196.jpg
その時持ち出した二眼レフカメラの取扱説明書である。先日のカメラクラブで手に入れた。
私のカメラは1954年製のツァイスのプラナーを採用した頃の製造なのだが手に入れた取説も同じ頃、採用レンズにツァイスのプラナーとシュナイダーのクセノタールと記されているから時代的にもぴったりである。

これで取説付のローライフレックスとして価値は高まったか?
売る気もないので高まらなくても一向構わないのであるが、それよりも明日堀内からあがるポジを見るのが非常に楽しみなのであ~る。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2011-04-05 22:43 | クラシックカメラ