2011年 02月 04日 ( 1 )

3丁目・・Pentax ME with XR-Rikenon28mmf3.5

数年前に西岸良平の『三丁目の夕日』なる映画が上映されていた。
映画館ではなくてもテレビで見た方は多いのではないだろうか。

状況は今と同じ、東京タワーの建設の槌音響く東京下町を舞台としたいわゆる人情物語である。
ある程度の年齢以上の方どもにはなぜかしら郷愁を誘う絵作りに、人情話ではあった。

今は希薄になった隣近所との付き合いでは、醤油の貸し借り等想像すら出来ないのである。
だから時として近所の子供の行き過ぎたいたずらを怒る事も出来ず、はてはイジメへとエスカレートするのではないか?
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子育て支援、子供手当て等々
お金も大事、しかし地域で子供を育てる意識がもっとも大事ではないだろうか?
カミナリ親父大歓迎、私の場合親にひどく怒られ座敷で正座させられても、隣のおじいさんが『もう充分に反省しているようだから、許してあげたら・・』って助け舟を出してくれたものである。
まぁ座敷が見渡せるようなあけすけの家だったこともある。
家自体も他からの干渉を排除するような・まぁいわゆるプライバシーに配慮した・現代の家では難しいのかもしれないが・・

しかし、こういった今の言葉で言えば地域コミュニティの重要性に気付いている人も多いのに一筋縄でいかないのがもどかしいのである。
この国の行く末が心配でならないのである。

写真は3丁目の面影を残す看板と建物と思うが、どうだろう・・
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by e-leitz-yasu | 2011-02-04 08:01 | クラシックカメラ