2010年 07月 14日 ( 1 )

中望遠・・・Pentax-SV with Takumar105mmf2.8

プリセット絞り(手動絞り)の古い操作感を持つ中望遠レンズである。
その焦点距離105mmと言うのは国産一眼レフカメラメーカーが好んでラインアップに加えている事から望遠効果と取り回しのし易さで広く受け入れられ易かったのかもしれない。

古くはレンジファインダーカメラの時代から山岳用としても重宝されてきたことから良くわかる。
今回手に入れたのはそんなレンズであるが、製造年代から見ると非常に綺麗でそのコーティングは今見ても今出来のレンズと言っても充分通用しそうだ。
c0160387_81569.jpg
あわせるカメラボディは時代から見てもブラックPentax-SVが似つかわしい(笑

プリセット絞りであるから一眼レフで使用するには非常に使い勝手は悪いのだが、今となってはそれも逆に楽しいと思えるのだから趣味の世界と言うのは奥が深い(笑

ところで、望遠と言えば今回の参院選である。
何故望遠が参院選なのかは、巷で言われる消費税増税論議が今回の選挙の争点になった感があるが首相の幾分唐突とも取れる消費税論議をマスコミがことさらに取り上げた・つまり望遠効果であるその部分にだけ焦点を当て引き寄せる・ことと被るからである。

我が国の財政再建には痛みも伴わなければならず、誰しも嫌な増税を持ち出されれば人心も離れる事は充分に考えられる。
そういったことを後先考えず、嫌な部分だけ・一般大衆の興味があると思われるつまり視聴率に繋がる所だけ・にフォーカスして報道するマスコミに踊らされた感慨を持つのは私の偏見であろうか?

使い勝手は悪くとも、使いようによっては絶大な効果を発揮する中望遠レンズとマスコミを一緒に論じる愚は知っているつもりなのであるのだが・・
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by e-leitz-yasu | 2010-07-14 08:11 | クラシックカメラ