2009年 12月 06日 ( 1 )

コーティング・・・minoltaSRT-101 with AutoROKKOR PF58mmf1.4

今朝の新聞に先日実施された事業仕分けにおいて、理科補充教員の廃止判定についてでていた。
昨今の子供の理科離れに影響されたか、gakkenの子供向け科学の学習雑誌が相次ぐ休刊を余儀なくされている。

そう言えばこの仕分けでは数学・化学・物理の我が国ノーベル賞及びそれに類する賞の受賞者らによる理化学振興のため予算削減に警鐘を鳴らす異例の会見があったことは目新しい。

私はまったくの文系育ちでおまけに体育会系と来ている。
世の中、理詰めで解釈できる事の方が少なく、まぁまぁ・なぁなぁ・それいけドンドン等々
文系の解釈の多様性と他者迎合して考える事でいらぬ争いを防ぎ、精神論一般で突き進む情熱を併せ持つ。
こんな自分に取り立てて不都合は感じていなかったのも事実だが、やはり科学的思考の重要性にも気が付いて今更ながらの数学・化学・物理に真剣に取り組まなかった事への後悔がたつ。

違った見方・違うアプローチ・公式に代表されるルーティンに置き換えて見ることの有用性は社会の中では非常に重要である。
所謂専門馬鹿ではそうとはいえぬが、知っていて尚考える事と知らぬがままに考える事とは大違いだと思うのである。
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緑のロッコールとして名高いミノルタのレンズである。
この緑のコーティングに込めたミノルタのレンズ研究者の思いは今も息づく・・
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by e-leitz-yasu | 2009-12-06 08:27 | クラシックカメラ