2009年 11月 25日 ( 1 )

追憶・・・AsahiPENTAX-S2 Super with SuperTakumar55mmf1.8

昨日の日航問題では多くの関心を集めている事を実感したが、半官半民が出自とはいえ民間からは考えられないお役所体質がここにもあったのかと驚愕した。
昨日の『ガイアの夜明け』で見た、パイロットを含む全従業員が顧客目線に立って会社を変えようとする試みには、今頃?の感がぬぐえないのも事実である。
上から目線が、今頃顧客目線になって一帯どうなるのだろうというのが偽らざる気持ちでもある。

今回日航に、国の航空行政に言いたいことはいくらでもあるが、ひとまず筆をおく。これからの税金の使い道に注視はするが当ブログでは趣味の話に立ち戻る・・

と言った所で自分にとっての写真事始を考えてみる。
では、初めて自分で購入したカメラはキャノンのAE-1であることは何度かこのブログの中でも述べた。
それでは初めて使った一眼レフというか、初めて使用したちゃんとしたカメラというと4歳上の兄から借りて使ったこのPENTAX-S2 Superが初めである。
c0160387_7591391.jpg

確か高校1年くらい。
始めは写真部にも籍を置き、野球部に所属していたが写真部は続けられなくなり改めて使用したのは高校3年の時だと思う。
しばらくして貯めたこずかいでAE-1を購入して、兄に返してしまった。

初めて使用した時には露出の何たるかも知らず、ただ暗室でプリントしやすい濃いネガを作るために純正のペンタックスメーターを使って露光量を一度だけ測って使用していた。
後は勘で撮っていたのだから、今となんら変わらない。
それから考えると進歩って何だろうかと考えさせられるのも事実である。

今回SVブラックを購入して2台並べてみると製造年もほぼ同じで、その佇まいは双子と言っても良いくらいで唯一SVのセルフタイマーとその横の名称刻印で区別が付く。

数年前に兄からこの思い出のS2-Superを譲り受けたが、すでにシャッターは開かず巻上げレバーを操作するとゴリゴリする状態であったのである。
触ってやる事で1/60以上ではシャッターは開くようになったが、このまま動態保存で余生を送らせるか整備に出して実戦で使用するか悩みどころである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-25 08:18 | クラシックカメラ