2009年 06月 20日 ( 1 )

ILFORD・・・ROLLEIFLEX2.8C with Planar80mmf2.8

先週から近畿地方は梅雨入りしたとは言うものの宣言後今日まで雨は降っていない。
来週になると予報ではずっと雨模様だが、早くも四国では渇水による取水制限が行われている。
毎年のように雨不足というのは子供の頃ではあまり聞いた事が無い。

昨今火星探査機のボイジャーがその長年の任務を終えて火星に落下したとの事だが、そのボイジャーが伝えたことによると火星表面には水分は無かったとのことである。
生物・生命体には必要不可欠の水分が地表面に無いとなると、地球外生命体との遭遇はまた随分と先のことになるかもしれない。

翻って我地球のことである。
我々人類を頂点とする生命あふれる惑星の根源は海である。
ここ最近、地球規模の気候変動により今までめずらしかったエルニーニョ現象の頻発を引き起こし、短い冬と長い夏を演出してきた。
その気候変動の張本人とも言えるCO2を依然排出して人間が楽をするための生産材等の生産活動は息も切らせない。そのあおりを受けて本来飲料用水をも工業用水に転用してきたつけが来ているような気がしてならない。

最近多いゲリラ豪雨なる自然の警告を少しは真摯に受け止めねばなるまい。
c0160387_10592530.jpg
今日の写真は、水といえば海・川。海・川と言えば船であるからしていつもの川砂採取船である。やはり使い込まれた道具は美しい。

最近特に持ち出し機会の多いフレックスに、この日はILFORDのDELTA100Proを突っ込んでブラ撮りした中の一枚である。このILFORDのブローニーフィルムは、撮影後フィルムを取り出し露光済テープを貼る際に舌先で湿らすとミントの味がする。

雨降らずジメッとした天候なれど、この時ばかりは一服の清涼感を感じることができるのである。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-06-20 11:18 | クラシックカメラ