2008年 11月 23日 ( 1 )

二眼レフの王様

『ローライフレックス』
この言葉を聞いてすぐに二眼レフカメラを連想する方ならお分かりだろう。
ローライフレックスこそが一時期世界で、とりわけ日本で一世を風靡した二眼レフレックスカメラの頂点に位置するカメラであると・・
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ローライフレックス2.8C プラナー

このカメラから内面反射防止バッフルを装備してピント調整ノブも大型化し、レンズもシュナイダーのクセノタールとともにカールツァイスのプラナーが選択できるようになった。いわば、ローライフレックス最高峰の2.8Fに繋がる基礎を完成したカメラである。

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夜の梅田32番街

手持ち・開放・スローシャッターと最悪の条件であるが、このカメラで無かったら写真を撮る気にはならなかった。
中判カメラにしてはコンパクトで、写真家の渡辺さとる氏が彼の著書『旅するカメラ』の中で言っている『ファインダーを覗いているだけで幸せな気分になれるカメラ』であることに異論は無い。

しかしこんな駄作をフィルムに焼き付けるなら、彼も言うようにシャッターを押さないほうが良かったりして・・
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by e-leitz-yasu | 2008-11-23 18:43 | クラシックカメラ