タイミング・・GR DigitalⅡ with GR Lens5.9mmf2.4

何事もタイミングである。

昨日からの9名もの犠牲者をだした痛ましいトンネル崩落事故
高度経済成長時代のより早い物流動線確保のためと公共工事の影響で延伸させてきた高速道路網で起こったのだ。
そんな高速道路網が日本の幹線道路網であり、陸上輸送の花形を鉄道から奪って久しい。
それがそろそろ耐用年数を超え始めたのかもしれない。

日本の安全神話は昨今少しずつ効率とコストダウンに追いやられている気がしないではないが、今回ばかりは間一髪で助かるのと、犠牲になるタイミングは悔やんでも悔やみきれないのである。
こんなときこそ奇跡的に下を通る車がいないタイミングが欲しかった。

しかし、今回起きた原因特定をしてみたところでどれだけの民間経費をかけて日本国中に張り巡らせんとした高速道路を全て点検できようか・・
まして日本は山岳列島が故にトンネルの掘削技術等は進歩してきたが、同じく地震列島でもあるので維持管理には莫大な経費がかかる。

今こそ新線建設のための高速道路料金プール制ではなく、メンテナンスに積極的に振り分けるべきである。
ついては地元利益誘導の国会議員を廃除して、大所高所に立って自分家の近くに新幹線が止まらなくても、高速道が走ってこなくても、日本の行く末のグランドデザインを示してくれる候補者に1票は投じたい。
まさに今のタイミングでの総選挙
私が望む理想に呼応するような候補者が我が選挙区に見当たらないのが悔しいが、その人を良く見て一票は投じたいと思う。
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今回写真も本来は、横切る人がちょうど真ん中に来る位置でシャッターリリースしたかったのだが少しずれた。
いわゆるタイミングを逸したのであるが、そこはそれ、デジタルならではのタイムラグのせいにしてフィルムならばっちりだったと言っておこう(笑
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by e-leitz-yasu | 2012-12-03 22:57 | 写真