年賀・・GR-Digital Ⅱ with GR-Lens5.9mmf2.4

新年明けましておめでとうございます。
旧年中のご厚情に感謝して、本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

新しい平成24年、西暦の2012年の幕が上がった。
昨年は自然の脅威とそれに立ち向かうための国籍を問わない人間の結束を垣間見ることも出来た。
所謂、『絆』を実感することが多くあった。

さて今年である。
年頭にこの社会一般に思うことは、たおやかにまた、穏やかに暮らせる社会・経済活動と四季の移ろいを願うばかりである。
今年の年末には激動のと言う枕詞を付けずに一年を振り返りたいものである。

それでは加えて私の年頭所感である。
社会一般に思うこととは違って『今年は全てに頭一つ抜けてみたい』
オン・オフ共に今までのようにほどほどの距離感と、自分の居心地の良い所ばかりに安住することから抜けてみようと思うのである。

今年の年初は兄宅で、幸運ながらまだ健在の我が両親と共に過ごしたのであるが、文字通りの寝正月で出てくる言葉は『食べ過ぎた、飲み過ぎた』
この時ばかりは衣食住に何不自由なくその両親と話したことは田舎にあった頃の昔話で、自分が過ごした思春期の燃えるような向上心を思い出したのである。

今でも思い出すのは学校に上がる前後の頃だったと思うが、チョコレート菓子を口にした時、これをふんだんに食べてみたい(笑
破れていない靴下を履けるようになろう・・
大きくなったら、大きくなったら・・
まだ右肩上がりの経済成長が信じられる頃だったから豊かになることに対して、幻想ではなくありたい自分を容易に思い描くことが出来たのである。

決して当時の事を卑下するつもりも無く叶うならあの頃に戻りたい気持ちのほうが強いのだが、この物資に溢れた今の世だからこそもう一度今の格差・競争社会の中で頭ひとつ抜け出る努力をしてみようと思ったのである。
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ごまめに黒豆、数の子・煮しめに慈姑(クワイ)等々 後ろに見えるお重にも有頭海老に彩りのかまぼこの数々
それに忘れてならないのは金箔入りの祝い酒である。

いつもに変わらぬ年初の祝い膳
祝い酒でも充分愉しんだ、仕事始めの明日から私の挑戦は始まるのである。
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by e-leitz-yasu | 2012-01-04 11:18 | 近況