痛くは無い・・携帯カメラ

世の中にはおかしな区画の土地が存在する。
良くあるのが鋭角の三角土地である。
前衛芸術家であり、また芥川賞作家でもある赤瀬川源平等が唱える『超芸術トマソン』とは似て非ではあるが路上観察学会としての活動の中では良く見る物件であると彼の書物の中でも言っている。
確かに今流行のビフォー・アフターではないが狭小の、端数の様な土地に良く見る形ではある。
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これも角度にすると45度くらいだろうか?

さすがにビルともなると角を鋭角にすると危険?と感じてか、角を落として丸めてある。
だから見た目は痛くない(笑
さて中はどうなっているかと言うと、鋭角先端部はお決まりの倉庫?収納となっており極々普通の事務所となっている。
一階はそこを部屋にするのではなくオープンスペースで2台の車の駐車場となり、他はエレベーターホールと商品ディスプレイとが占めている。

狭くて・鋭角土地の活用は設計者・デザイナーの腕の見せ所なのである。
本来建物写真はディストーションの無い、優秀な超広角レンズで撮りたい所だが携帯カメラはまだそのレベルまでは達していないのであった・・
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by e-leitz-yasu | 2011-09-30 23:09 | 写真