失望・・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mm+GW-1

失望を禁じえない。
昨今の政治情勢全般である。
今回の震災を政局にはしない・・誰もが想像する政治家として、いや人間として最低限の矜持であるはずである。
現在も現地は生活に困窮し、この先のめどを立てるどころではない。
西日本に暮らす我々他、自分としても何か出来ることは無いかと一種焦燥感に似た感情に囚われてボランティアに駆けつける方策を模索した人々は数知れず・・

それでも、ボランティア経験に乏しいわが身にしても、現地に行って誰の世話にもならずに息の長いボランティア活動が出来るのかと聞かれれば自信が無い。
これほど自分の無力を感じることはかつてない。
先の阪神淡路大震災の時は友人・知人など具体的に顔が見え、彼等の求めるものを聞きいくらかは応え援助する事は可能であった。

一般国民の一人としてもこうであるのに・・
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政争にしている場合か?と考えるているのは私ばかりではあるまい。

過去の国のエネルギー政策により推進した原発は収まる気配も無い。
原発推進で利権を手中にしていた族議員は誰で、推進原動力としたのは何だったのか?
ずい分前にはそのプルトニウム再処理地の選定で右往左往し青森六ヶ所村に決めるのに莫大な交付金で横面を叩いたのは何処の誰だったのか?

まだ現実はフランスまで往復して再処理しているが、原爆の原料としてテロリストの標的にならんと考えるのは世界の非常識である。かといって輸送艦を自衛隊が護衛も出来ず、沿岸警備隊つまり海上保安庁の巡視船が護衛しているのが現実なのである。
この国に国を本当に憂いて行動する理念高き政治家と言える、地元利益誘導以外の政治家の出現を願って止まない。

最後に卑近な例で恐縮だが、大阪府条例で公立学校での国旗掲揚・君が代斉唱時の教職員起立が定まった。
また、還す刀で切るように定数削減も強行採決・・
基本賛成であるが、府知事の数の論理の行使たるやり方には賛成しかねる。
この一時を見てもなにやら危険な香りをかぐ思いなのである。

写真のように夜盗暗躍する暗闇は近いかもしれない。
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by e-leitz-yasu | 2011-06-04 19:50 | 写真