今昔・・GR DigitalⅡ with GR-Lens5.9mmf2.4+GW-1

一昨日毎日新聞朝刊
読者のページである『みんなの広場』に載った、卒後30周年同窓会の教え子に感謝といったコラムに目がとまった。
書いたのは福知山在住の当時教職のO林さん

内容を読んで昨年私の高校卒業後30周年記念同窓会を思い出したのである。
もしやこれはわが母校の今年5月の連休にあった私より1年後輩の新制高校第33期生・記念同窓会のことではないかとピンときた。
しかしこのO林先生には馴染みが無いが・・
と思って卒業アルバムをめくってみると、O林先生が居られました。
この先生も昨年の我々と同じような感動を文にして投稿された事に何かしら親近感を感じ、思わず頬が緩むのを禁じえなかったのである。
c0160387_71651.jpg
大川にかかる都島橋近くの堤防端に打ち捨てられたような軽自動車である。
リヤウィンドウは無残にも破られ、窓枠のゴムが悲しげに垂れている。

しかし、廃車・捨てられているわけではないのは、リヤに背負ったスペアタイヤで隠したナンバープレートで確認できる。
少なくともこの車が納車された当時は新車で、少なからず車購入で気分が高揚した以前の持ち主もいただろうに今は見る影もない。
車内に笑い声がこだましたことも今は昔である・・

戦国武将としてもっとも名の知れた三河の織田信長が時世に舞い踊った『人生50年 夢幻の如くなり・・』
はや私もこの現(うつつ)は幻といってよい歳になったが、私も・この車も整備してまだまだ花を咲かすことが出来るのである。

いや、昔の短い生に凝縮された濃密さが少しく間延びしたとはならないようにしたいものである。
人生の機微を知る先達の言を人生の羅針盤としてまい進し、高校卒後30年が一つの節目なら次の節目に笑顔でまた再会できることを楽しみにしているのである。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2011-06-03 07:47 | デジタルカメラ