母の日・・・SR-7

今日は母の日である。
自分を産み育ててくれた母親に対して日頃の感謝を言葉にする日
とは言え、純真な子供の頃ならいざ知らず、私のようにここまで大きくなって(笑)しまうと自分ひとりで大きくなったような気がして今更ながらの子供扱いをする母親は、少なからず疎ましくなると言えば罰当たりであるが・・

近所の寺社の広報版によれば・・
『子供叱るな来た道じゃ、年寄り嫌うな行く道じゃ』
先人の、それも御仏に仕えるところからの言葉だけになるほど説得力があり、自分ひとりが生きてきた訳ではなく母親・両親・親戚縁者にご近所さん他 皆さんのおかげで生かされている。
中でも母は自分の体内でトツキトウカもの間、私の根幹を成す基礎を赤子の形になるまで育んでくれたのである。
やはり母の恩は海よりも深いのである。

私はこの連休を利用して、今は兄と一緒に暮らす両親に少し早いが『母の日』『父の日』の感謝をのべ少ないながら思いを形にして渡しておいた、それと言うのも心は見えないからだが・・(笑
喜寿を越え、この先米寿を超えていつまでもあなた達の息子として叱られる覚悟は出来ていますからせいぜい元気で長生きしてください。

ところで、私の好きなカメラにオリンパスOM-1と言う機械式コンパクト一眼レフがある。
このカメラの産みの親は昨年惜しまれて亡くなった米谷さんである。
まさにOM-1の産みの親であり、産みの苦しみを味わった点では母親に違いない。

ではこれは?
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OM-1登場前でそのデザインはOM-1に通じるものがあり端正で、機構には奇をてらう所は無いが露出計も備えて必要充分。
このロゴなどは今の目から見てもモダンと写るのだが産みの親がわからない。
まだ工業デザインの概念が無かった頃の、社内デザイナーと設計者との共作であろうがいい仕事しています(笑

このように親は無くとも(親はわからなくとも)子は育つと言うけれど、母は無くして産まれ得ず
改めて今日の母の日にありがとうと伝えたい・・
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by e-leitz-yasu | 2011-05-08 17:36 | クラシックカメラ