貫禄・・・NIKON-F with NIKKOR-S Auto 50mmf1.4

次回連休明けのカメラクラブ例会でのお題が標準レンズ
私が写真を始めた頃、30年以上前であってすれば50mmを標準レンズとする事に何の異論がでるところでは無かった。
まして、昨今のアナログAFカメラ他デジタルカメラのズームレンズ主流とは違って、アナログカメラでもマニュアルフォーカスでまだ自動露出に各社しのぎを削っていた頃なのである。

確かコンパクトカメラでようやっと露出計の指針くわえ込み方式の自動露出が一般化してきて、その波は当時の高級一眼レフに波及を始めたのである。

その自動露出としても露出計指針くわえ込み方式が得意とする・ボケ量をコントロールする絞り優先方式か、手ぶれ・被写体ブレを抑制する事も可能な・シャッター速度優先方式かの選択を余儀なくされていたのである。
私はスポーツなど動きに強いシャッター速度優先の当時ベストセラー・キャノンAE-1を選択した。
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その時代にしてそういったメーターも入っていないNIKON-Fなどはプロ用として高嶺の花であったし、とてもじゃないが使いこなせない気がしたものである。
実際はメーターも入っていないASAHIペンタックスS2スーパーが初めての一眼レフなのでとりあえず使えたのだろうが・・

おっと、あまりにも話が脱線してしまった。
標準レンズの話であった。

あれから色々写真・カメラ遍歴を重ねてくると交換レンズを買い揃える余裕も出て来て、広角系・望遠系と使用頻度が偏ってくる。
そうなって初めて自分の中の標準レンズが決まってくると感じた次第・・

ちなみに私の標準画角は、始めて買った交換レンズに由来してか35mmなのである。
50mmよりも少し広く、使い方ではより広角に・逆に50mmライクな写真が撮れると思っている。

とは言え、我々のカメラクラブの大方は年配者で、標準レンズと言えば50mmだろうから新たに持っていなかったNIKKOR-S AUTO50mmf1.4を購入して臨むつもりである。

だけどまだこのレンズで写真を撮っていないんだよなぁ・・これが!
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by e-leitz-yasu | 2010-05-02 12:01 | クラシックカメラ