光跡・・minolta Dimage-Xt

光の軌跡を光跡と言う。
少し混んだ高速道路をぼんやり見ていると、肉眼でもヘッドライトの光が繋がった帯のように見えるのがそうだ。
先日、どの番組かは忘れたがこの光跡を利用して空間に絵や文字を書く作品を見た。

もっともこれは肉眼での確認は出来ないので、カメラのスローシャッターもしくは長時間露光と言う機能を使用してカメラの前で色んな光源を使用してフィルムや記憶メディアに表現していたのである。
他にも連続写真を撮る要領で1コマ1コマ少しづつ位置をずらして撮影し、パラパラ漫画の要領で動画的に見せる擬似アニメーションなどもある。
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夜の帳に浮かぶ光のオブジェ

この写真を撮るためにどうするか?種明かしをすると・・
私の使用しているデジタルカメラは所謂ビギナー向けデジタルコンパクトカメラであり、露出補正の設定以外は絞りもシャッタースピードも任意に設定する事は出来ない。
要するに光が足りないところでは光を多く取り込むために必然的にスローシャッターとなる。
このオート一辺倒の機能を使って、点光源に向けカメラを動かしながらシャッターを切れば誰でも撮れる。

ただし、闇雲に動かして撮れば良いのかというとそうではなく、カメラ固定で撮り手が動くなど工夫が必要なのは言うまでもない。
興味のある方は一度チャレンジしてみると、自分の意図したものとはぜんぜん違った絵が撮れて面白いかもしれない。
是非お試しを・・・
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by e-leitz-yasu | 2010-02-14 08:37 | 写真