下流の宴・・・Nikon F with Nikkor-H AUTO28mmf3.5

数ヶ月前から毎日新聞朝刊に連載されている新聞小説『下流の宴(うたげ)』を読んでいる。
作者は林真理子氏でこれまでのあらすじは日本で上流階級とは言わないが、医者の娘で現在中堅会社のサラリーマン部長を夫とし一男一女の母親が、高校をドロップアウトした長男と暮らす沖縄娘に家柄が違う・住む世界が違うと言う事から物語りは始まる。

当初その長男と結婚がしたかった沖縄娘と長男は今で言うフリーターでその日暮らし。
母親に医者の家庭に育った事をことさらに言われ、『医者がそんなに偉いんですか?それなら私も医者になります。』と啖呵を切ったことで高校卒業後5年にもなるが医学部を目指し受験勉強に突入する。

幸いな事に彼女の性格から一風変わった援助者たちが現れ整形外科医のパトロンに専門塾の通信教育と着々と準備が進む。目指す大学は宮崎大学医学部。合格目標2年後。
現在2年めのセンター試験が終ったところである。

他にも長女のヒルズ族との計略?結婚・破綻目前?などサイドストーリーも同時進行しており、なかなかに面白い。
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一億総中流と言われた昔とは比べるべくも無く格差社会は進行しているが、このブルーシートハウスにはガラスの窓も入りおしゃれな格子の木枠が壁となって居心地がよさそうなのだ。

これまでに日曜版の石田依良さん作、連載小説『チッチと子』を読んだが今は書店に並んでいる。現在も『秘密の花園』だったかな?も読んでいる。
新聞小説も読みかけると毎朝の楽しみとして、意外といい距離感である。
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by e-leitz-yasu | 2009-12-17 08:08 | 写真