初冬・・・Leitz Standard with Elmar5cmf3.5

昨日の朝日新聞・天声人語
戦後数年、当時の経済白書に記載された『もはや戦後ではない』このフレーズは日本の戦後復興を象徴する言葉として、当時の流行語となっている。
時は池田政権であったと記憶しているが、私はまだ小さくリアルタイムに接していたわけではないので後学問である。
本来このフレーズを使用したのは文学者の中野好夫氏で、戦後の冠をつけることで逃げを打つ事ができる便利な使い用に警鐘を鳴らす意味合いがあった。

戦後と今年の流行語大賞である『政権交代』と同列ではないが、その言葉に何かしら政治の変革に対する高揚感を覚えたのであるが、逃げを打つフレーズとしてはならない。
今日の毎日新聞のコラムでは、大恐慌時代のルーズベルト大統領が就任当初から100日議会を開催して、様々な後の『ニューディール政策』といわれる法案を一挙成立させてアメリカ経済を建て直した事に触れ、鳩山政権の40日議会を振返り空転国会が最後になれば歴史で語られると言っている。

そんな国会と議会のありようが変わる政権交代として長く語られるものにしたいものだ。政権維持のためではなく、国をどのような方向に持っていくか?
政権奪取した時の熱い気持ちを議員には持ち続けてもらいたい。我々も批判の目を持って応援する。
c0160387_85168.jpg
もはや秋ではないって晩秋か?
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-12-04 08:05 | 近況