昔日・・・Canon EX-AUTO with EX50mmf1.8

昨日から続きのキャノンEX-AUTOによる写真である。
日が落ちかけた頃から夕暮れにかけネガカラーフィルム1本撮り切った。

今回写真は車のウィンドウに写った夕暮れ空である。
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ネガカラーフィルムはその特徴として明部に強く、少しくらいのハイライトで白飛びしそうな所でも焼きこむ事で諧調が出る。逆に暗部においてはつぶれやすく、諧調を出すのは難しい。
このあたり、カラーリバーサルフィルムとは正反対といって差し支えない。

それを踏まえて写真を見ると、カメラ任せのオートで撮ってこれほどまでに切り詰めた露出にしても暗部に諧調を残し、まさしく撮り手の私の意図を再現してくれた事には驚きである。
多分、中央重点平均測光という露出演算をしているのだろうが、自分の意図に近い露出を演算してくれた事にびっくりしたのである。
昨今の多分割測光をするようなオートで撮るカメラを私は持っていないが、カメラの進化に疑問を持つところである。

さて表題の『昔日』であるが、車のウィンドウに映った夕暮れ空を見てこんな空を見るまで外で遊んで帰った事を思い出したのである。
まさに『昔日』(むかし・いにしえ)の面影を残す(笑)私の頬を照らす夕暮れ空に、お腹をすかせて帰る当時の帰り道を見たのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-14 09:42 | 写真