兵庫県公館・・・Rollei35T with Tesser40mmf3.5

私は長らく兵庫県民であった。
あったと言うのは結婚を機に本籍地を大阪府に移動したからである。
それももう20年前になろうとしている。
歳がばれるが、それ以上の歳月を兵庫県民として居ながら今回写真を整理していて初めて行った兵庫県公館の写真を見出したのである。
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建設は明治35年と言うから100年以上の歴史がある。
長らく県の本庁舎として使用され、今は迎賓館的役割と県政資料館として活用されているとの事である。

まるで花びらのようなシャンデリアが優美ではある。
わが国の代表的な建築家・山口半六氏が設計したものであり、完成当時、フランス・ルネサンス様式の建造物としては、規模・優雅さ、ともに日本一の名声を博した、と公館H.Pに謳っている。
ただ戦火は免れようも無く、外壁以外は一度消失したらしい。
その後県民の歴史的建造物を残そうとする意義により大改造して公館として生まれ変わったのだそうだ。

今は大阪府民となって久しいが、大阪にも残すべき歴史的建造物が多数ある事を思い出したのである。
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by e-leitz-yasu | 2009-11-02 08:10 | 写真