ハブ・・・NikonF3 with MicroNikkor50mmf3.5

ハブと言っても沖縄の毒蛇ではない。
今ニュースを賑わすハブ空港。
確か海上空港の関西国際空港開港時には24時間離発着可能のアジアのハブ空港となるはずだった。
空港連絡橋に負担を強いられた泉佐野市にしてもツインタワーのホテルにオフィスを建てて、一大ビジネス拠点によって税収拡大をもくろんでいたのに水泡に帰す。

さらに今、羽田のハブ化と言われては、海上空港故に地盤沈下ははなはだしい。
オマケに神戸空港と伊丹空港に・・
無計画な航空行政の付けは重い。
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ハブの本来の意味は、軸である。この軸を中心として放射状に伸びる車輪を想像して、拠点空港から各地へ伸びる空路がある。その拠点空港がハブ空港である。

現在のNETWORK社会においてHUBとは、ネットワークにおける各ノード(端末)に接続された複数のケーブルを集約するための装置のことである。
さらにHUBを中心とし、必ずHUBを通過して他のノードと通信を行うようなネットワークをスター型という。
まさにハブ空港がこの形状である。

人・物が集まる所に必然的に様々な業態サービスが生まれ、これまた必然的にお金も集まるのである。
確かに経済優先に考えればハブ空港が身近にある方が良いのだろうが、日本の国益に合致する空港のあり方を考え直す好機である。

どう考えてもこの狭い日本に100にも迫る空港が必要であるとは思えない。
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by e-leitz-yasu | 2009-10-21 23:41 | 写真