盆栽競・・・OLYMPUS PEN-FT with Zuiko100mmf3.5

新世界からいよいよ阪堺電車に乗って住吉大社に到着した。
この日はなにやら境内がにぎわっている。
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歳の頃ならアラゼブン?!(笑
我手作りカメラクラブの主要メンバーの方々とさして違わない頃とお見受けいたす。
しかし、その趣味志向が少しばかり違う。

その枝ぶりに葉の付き方、花の蕾は膨らんでそろそろ開花で見ごろとなる。
そもそも盆栽とは、自然の中の大木などの姿かたちを鉢の中に再現して観賞することである。
もちろん、大木ではなく剪定もしその物をミニチュア化して鉢の中に再現する。

まして植物相手であり、常に変化を伴って毎日の手入れは怠る事はできない。

私の趣味の一つでもある機械式腕時計の機械部分、そのたくさんの歯車他の集まりをスケルトンバックから眺めて
ここに宇宙があると言ったりするが、この植栽された盆栽の中にも宇宙があると感じ取れる。
それほど大木の景観をミニチュア化して再現する事には手間がかかり、自分の思いに近づける事は植物との対話も無くてはならないだろうし、見栄えのいい角度を探し育てるのは並大抵ではない。

手間隙惜しまない趣味としてのクラシックカメラと写真、盆栽は案外近いのかもしれない。
『BONSAI』はそのままの言葉で海外に通用する、日本の誇れる文化の一形態のはずだが・・
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by e-leitz-yasu | 2009-09-19 19:53 | クラシックカメラ