日焼け・・Taxona with novoner3.5cmf3.5

夏本番。

いつもながら思うことではあるが、夏は暑くなければならぬ、冬は寒くなければならぬ。
日本の四季折々の風物詩も、日本国内経済もこの季節変動を機軸として成り立っているのだ。
しかし、暑い!

暑さにことさら弱い私はわかっていながらクーラーの効いた室内へ、なければ日陰へとまるで太陽を追いかけるひまわりとは正反対の動きをしてしまう。

そんな暑さの中でこの人と出会った。
c0160387_8101382.jpg
ぱっと見には休日の散歩かジョギングのあと公園のベンチで寝そべっているようにも思えるが、横においてある台車に載った所帯道具がそれを否定している。

それより何より、彼がベンチの上に引いているのは、両の手すりに渡した板切れとその上に敷いたマットである。
寝心地を左右するそれら小道具の有用性はわからぬではない。
しかしそのマットはシルバーコーティングされ、太陽の光を反射してこの上で寝ればさぞかしこんがりと良い具合に日焼けするであろう。彼の足の日焼けを見ても納得である。

夏の海岸であればまだしも、帝国ホテル裏大川沿いの憩いの場所で見た風景である。
私にはその太陽の輻射熱の中に入る勇気はない。
[PR]

by e-leitz-yasu | 2009-08-06 08:19 | 写真