学生時代・・・LORDMAT with Lordon50mmf2.8

今回使用のカメラはドイツウェッツラーにあるもう一つのカメラメーカーLEIDOLFが作ったLORDMATである。
ウワサによると、かのLEITZ(有名なライカ製造メーカー)の下請けのような仕事もやっていたそうだが真偽の程は定かではない。
以前ブログにそのカメラの写真は紹介しているので割愛するが、シンメトリーなデザインで尚且つコンパクトな巻き上げレバーはアルパと同じ前面から手前に巻き上げる。

レンズ交換可能でレンズ基部のねじで締め付ける独特なマウントと言えるのかどうか・・
いずれにしても、望遠90mmと広角35mm、また50mmf1.9のハイスピードレンズが用意されていたようだが、現在その交換レンズを見つけるのは相当な根気を要するようである。

とカメラの薀蓄は置いておいて
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とある高校の校庭である。
つつじ咲く頃であるから随分前の写真であるが、今回見直してアップすることにした。

相変わらずの勘露出で、つつじに当たる日差しを基準にしてしまったので奥の金管楽器を吹く女学生がアンダーに沈んでしまったが肖像権云々ではこれでよかったかもしれない。

私の学生時代といってもこれは大学ではなく高校生までの多感な時代を意味するが、音楽で言えば現在来日中のサイモン&ガーファンクルのフォークディオ、ビートルズからエアロスミス・ディープパープルなどのロック系、他にカーペンターズ・スリードッグナイト等、洋楽と言う言い方も古いがそんな音楽をむさぼるように聴いていた記憶がある。

あの頃、自分自身にある無限の可能性を信じて疑わなかった頃を今回の写真を見ながら思い出したのである。
翻って現代の何かに追い立てられるような焦燥感の中で自分の可能性を自分で狭めてしまっている事に気が付いて愕然とする。
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by e-leitz-yasu | 2009-07-18 11:30 | 写真