今年初買い

今年になってカメラを増やさず、写真道にまい進するはずが・・・
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ワルツワイドである。
生来の35mm好きが高じて、中古カメラショップで昔のワイドカメラを見つけるとつい食指を伸ばしてしまう。今回は1950年代にオリンパスワイドの成功に触発されて色んなメーカーから35mm付きワイドカメラが発売されたが、これはその中の1台である。

ワルツと言うメーカーは元はカメラ用品メーカーであるが、こんなカメラも出していた。
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目測・採光式ブライトフレーム・35mmf2.8のwalzerレンズ付き、レンズ名はワルツァーともワルサーとも言う。

先のオリンパスワイドに遅れること3年の1958年発売である。ちょうど半世紀を経ている計算になるが、ボディダイキャストも頑丈で裏蓋を空けてフィルム室を見てみるとそこは高級機のそれである。
巻上げレバーと同軸にフィルムカウンターがあり、そこにラチェット機構が組み込まれている。
巻き戻しクランクにも意匠が施され、距離環・絞り環・の作りやコパルのシャッター採用と、距離計窓があればちょっと見にM型ライカを彷彿とさせると言えば言い過ぎか?

明日のカメラ仲間との撮影行に持参してwalzerレンズの実力を確かめたい。

しかし、今年はカメラを増やさないと誓ったくせに、何故中古カメラ屋に行ったのかは謎である・・
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by e-leitz-yasu | 2009-01-17 13:11 | クラシックカメラ